- 0.5900ドル付近で反発され短期的な下落
- 長期的には「買い圧」が残るため「買い目線」継続
- 明確な上昇への転換を待つ段階
リップル(XRP)価格分析
リップル(XRP)は、本日午前1時以降に大きな陽線で上昇の兆しを見せたが0.5900ドル付近で抵抗され短期的な下落に転じ、現在は0.5787ドル付近を推移している。短期的には下落の動きだが、長期的にはまだ「売り圧」があるため、明確な上昇への転換を待つ段階と考えられる相場状態だ。
今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
4時間足チャート分析(XRP/USDT)

4時間足チャートでは、16日に日足中期HMAで反発し上昇の兆しを見せた後、今日午前1時以降に大きな上昇で中期HMAを価格が上抜けした。しかし、0.5900ドル付近で抵抗を受け再び現在価格付近まで下落している。
MACDがデッドクロスのまま下降を続けていることから、価格は日足中期HMA付近(0.5600ドル付近)まで下落すると思われる。(チャート①付近)
しかし、下落方向には0.5445付近のサポートラインや日足レベルでのトレンドラインが控えているため、長期的には「買い圧」がある状態と判断できる。そのため、トレンドラインを下抜けするまでは「買い目線」を継続し相場を観察すべきだろう。
1時間足チャート分析(XRP/USDT)

1時間足チャートでは、長期HMA(0.5900ドル付近)が上昇の抵抗となり価格が下落してきている。移動平均線が下降のパーフェクトオーダーを形成し、MACDがマイナス圏にあるため短期的には「売り圧」が強い。
しかし、4時間足チャート分析で解説したように長期的には「買い圧」があるため、「買い目線」で相場を観察し「日足中期HMA付近(0.5600ドル付近)で反発」「長期HMAを価格が上抜け(0.5900ドル付近)」を待ち、買いポジションを検討する戦略がリスクは少ないだろう。(チャート①、②参照)
本日のエントリーポイント、利確・損切り位置
ロング(パターン1)

- エントリーポイント:
日足中期HMA付近(0.5600ドル付近)で反発を確認後 - 利確目安:
1時間足中期HMAに価格がタッチ(0.5750ドルから0.5800ドル付近) - 損切り:
0.5550ドル付近
ロング(パターン2)

- エントリーポイント:
1時間足長期HMAを価格が上抜け後、ダウ理論成立
(下位足で成立でも可) - 利確目安:
0.6226ドル付近 - 損切り:
直近安値付近
ショート
短期・中期共にエントリーポイントなし
総括(今後の見通し)
リップルは上昇に失敗したため、現在は明確なエントリーポイントのない状態だ。しかし、長期的には「買い圧」が依然として残っているため「買い目線」で相場を観察し「日足中期HMA付近(0.5600ドル付近)で反発」「長期HMAを価格が上抜け(0.5900ドル付近)」を待つ段階と言える。
なお、4時間足長期HMAを価格が下抜けした場合は、短期的には売りの可能性があるため、柔軟な対応が必要になってくるだろう。
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