ゲーム開発大手のKLab株式会社(3656)は2日、2026年1月28日から1月30日の期間にビットコイン
BTCとゴールド(純金上場信託)を追加購入したと発表した。ビットコインは9.65 BTCを購入単価1,326万5,220円で約1億2,800万円分、ゴールドは2,955口を購入単価2万5,620円で約7,570万円分を取得した。
保有状況と評価損益
2026年1月30日時点での保有状況は、ビットコインが総保有数量22.45828 BTC、評価単価(時価)1,240万5,606円で、平均購入単価1,395万7,609円に対し、約3,485万円の評価損を抱えている。一方、ゴールドは総保有数量8,185口、評価単価2万4,695円で、平均購入単価2万3,819円に対し約717万円の含み益となっている。
ポートフォリオ構成は、ビットコインが57.95%、ゴールドが42.05%の比率となっている。
同社は2025年11月から段階的にビットコインとゴールドの購入を進めており、主な購入履歴は以下の通り。
- 2026年1月28日~30日:ビットコイン9.65 BTC(約1.28億円)、ゴールド2,955口(約7,570万円)
- 2026年1月22日:ビットコイン8.44 BTC(約1.22億円)、ゴールド3,370口(約7,903万円)
- 2025年12月25日:ビットコイン3.17 BTC(約4,384万円)、ゴールド1,860口(約4,021万円)
- 2025年11月11日:ビットコイン1.19828 BTC(約1,999万円)
KLabは「デュアル・ゴールド・トレジャリー戦略」を推進しており、AIを用いて世界中の意見を網羅的に集約・精査・分析する仕組みを構築し、それに基づいて購入判断を行っている。同社は今後も原則として購入を行った場合は翌週月曜日(祝日の場合は翌営業日)に公表するとしているが、購入がなかった場合は報告を行わないとしている。
ビットコイン価格の下落により評価損が発生しているが、ゴールドの含み益がポートフォリオ全体のリスクを一部相殺する形となっている。同社の今後の購入方針と、AI分析に基づく投資判断の精度に注目が集まる。




