仮想通貨取引におすすめのVPN5選!選び方や注意点も解説

JinaCoin編集部
79 Min Read

仮想通貨取引では、VPN(仮想プライベートネットワーク)を利用すると、ハッカーや不正アクセスによる取引情報の漏洩リスクを最小限に抑えることが可能です。

また、VPNを使えばIPアドレスを変更できるため、地域制限のある取引所やサービスにもアクセス可能になります。

そこで今回は、仮想通貨ユーザー必携のVPNを厳選し、おすすめのVPNプロバイダーを5つご紹介します。

この記事の重要ポイント
  • 仮想通貨取引のプライバシー確保と取引情報の漏洩リスクを抑えるにはVPNが有効
  • 信頼性と速度を重視し、多くのVPNプロバイダーから編集部が厳選した5社を紹介
  • VPNを使う際の注意点を詳しく解説。まだVPNを利用したことがない人も安心して利用できる
高速で信頼性の高いNo.1おすすめVPN

おすすめのVPNプロバイダー5選

仮想通貨取引に適したVPNプロバイダーを選ぶ際には、信頼性と速度が重要です。

数多く存在するVPNプロバイダーの中から、仮想通貨取引に最適なVPNを5つご紹介します。

おすすめのVPNプロバイダー5選
  1. NordVPN(ノードVPN) 高速で信頼性の高いサービス
  2. ExpressVPN(エクスプレスVPN) プライバシーと速度の両立
  3. Brave VPN(ブレイブVPN) Web3.0ブラウザのVPN
  4. Surfshark(サーフシャーク) コストパフォーマンスに優れた選択
  5. Private Internet Access(プライベートインターネットアクセス) カスタマイズ性とセキュリティに強み

1. NordVPN 高速で信頼性の高いサービス

NordVPNのスペック

料金1ヶ月プラン:1,429円/月
1年プラン:505円/月
2年プラン:439円/月
公式サイトhttps://nordvpn.com/
対応デバイスAndroid、iOS、macOS、Windows
同時接続数10台
無料お試し30日間
サーバー台数5,800台
サーバー設置国数60カ国
日本語対応サポート・アプリ共に完全日本語対応

NordVPNは、世界中で支持されている著名なVPNサービスです。サーバー数が多いため、ストリーミングや大容量データのダウンロードも快適に利用できます。

セキュリティ面では、軍用レベルの暗号化を採用し、データをしっかりと保護します。また、ダブルVPN機能を用い、二重の暗号化でセキュリティを強化しています。

さらに、NordVPNは厳格なノーログポリシーを実施し、ユーザーのプライバシーを徹底的に守ります。そしてCyberSec機能により、広告やマルウェアをブロックできるのも大きなメリットです。

NordVPNのメリット

  • 5,800台ものサーバーで安定的な高速接続を実現
  • ノーログポリシーにより、ユーザーの履歴は蓄積されない
  • 仮想通貨で支払い可能
  • 専用アプリの評判が良い
  • 世界最大手のVPNプロバイダー

2. ExpressVPN プライバシーと速度の両立

ExpressVPNのスペック

料金1ヶ月プラン:1,425円/月
1年プラン:734円/月
2年プラン:549円/月
公式サイトhttps://www.expressvpn.com/
対応デバイスAndroid、iOS、macOS、Windows
同時接続数8台
無料お試し30日間
サーバー台数3,000台
サーバー設置国数105カ国
日本語対応サポート・アプリ共に完全日本語対応

ExpressVPNは、世界中に3,000以上のサーバーを持ち、94カ国にわたる広範なネットワークを提供しています。これにより、ユーザーは地理的制限を回避し、自由にインターネットを利用することができます。

また、AES-256ビット暗号化の採用により、データの傍受やハッキングからユーザーを保護します。キルスイッチ機能も備えており、万が一VPN接続が切れた際もインターネット接続を遮断し、情報漏洩を防ぎます。

さらに、ExpressVPNのアプリは直感的でシンプルなインターフェースで、初心者でも簡単に操作が可能です。

ExpressVPNのメリット

  • サーバー設置国数が圧倒的に多い
  • サーバー数が多く、高速で安定した接続ができる
  • ノーログポリシーにより、ユーザーの履歴は蓄積されない
  • キルスイッチで情報漏洩を防ぐ
  • 仮想通貨で支払いできる
  • 各デバイス専用アプリの使い勝手が良い

3. Brave VPN Web3.0ブラウザのVPN

Brave VPNのスペック

料金1ヶ月プラン:9.9ドル/月
1年プラン:99.99ドル/年
公式サイトhttps://brave.com/ja/firewall-vpn/
対応デバイスAndroid、iOS、macOS、Windows
同時接続数10台
無料お試し7日間
サーバー台数300台以上
サーバー設置国数40カ国
日本語対応サポート・アプリ共に完全日本語対応

Brave VPNは、Braveブラウザに統合されたWeb3.0向けVPNサービスです。

Braveブラウザは広告ブロック機能やトラッキング防止機能を備えており、VPNと組み合わせることで、より安全でプライベートなインターネット体験が可能になります。

追加のアプリが不要で、ブラウザ内から簡単にVPNを利用できるのも特徴です。

Brave VPNのメリット

  • Braveブラウザと統合されており、広告ブロックやトラッキング防止機能に加えて強力なプライバシー保護が可能
  • ノーログポリシーにより、ユーザーの履歴は蓄積されない
  • 追加のアプリ不要でブラウザ内から直接利用可能
  • Braveの広告閲覧でBATトークンが報酬として受け取れる

4. Surfshark コストパフォーマンスに優れた選択

Surfsharkのスペック

料金1ヶ月:2,188円/月
1年:598円/月
2年:298円/月
公式サイトhttps://surfshark.com/
対応デバイスAndroid、iOS、macOS、Windows
同時接続数無制限
無料お試し30日間
サーバー台数3,200台
サーバー設置国数100カ国
日本語対応サポート・アプリ共に日本語対応

Surfsharkは、コストパフォーマンスに優れたVPNプロバイダーで、特に価格を重視するユーザーにおすすめです。

無制限の同時接続を提供しており、一つのアカウントで家族や複数のデバイスをすべてカバーできるため、非常に経済的です。

Surfsharkのメリット

  • 同時接続台数が無制限
  • 利用料金が安い
  • 100カ国3,200台のサーバーで、快適な接続を実現
  • ノーログポリシーにより、ユーザーの履歴は蓄積されない
  • 仮想通貨で支払い可能

5. Private Internet Access カスタマイズ性とセキュリティ

Private Internet Access(PIA)のスペック

料金1ヶ月プラン:1,304円/月
1年プラン:363.25円/月
3年プラン:203.8円/月
公式サイトhttps://www.privateinternetaccess.com/ja/
対応デバイスAndroid、iOS、macOS、Windows
同時接続数無制限
無料お試し30日間
サーバー台数30,000台以上
サーバー設置国数84カ国
日本語対応サポート・アプリ共に完全日本語対応

Private Internet Access(PIA)は、そのカスタマイズ性と高いセキュリティ基準で知られるVPNプロバイダーです。ユーザーにさまざまなオプションを提供し、ニーズに応じたセキュリティプロトコルや接続設定をカスタマイズできます。

また、PIAはOpenVPN、WireGuardなどの複数のプロトコルをサポートしており、使用目的に応じて最適なプロトコルを選択可能です。

さらに、ポートフォワーディングやDNSリーク保護、キルスイッチといった高度なセキュリティ機能を搭載し、強固なプライバシー保護を実現しています。

Private Internet Access(PIA)のメリット

  • 長期プランだと月額203.8円と圧倒的なコストパフォーマンス
  • ノーログポリシーにより、ユーザーの履歴は蓄積されない
  • 多様なカスタマイズが可能
  • 専用アプリの使い勝手が良い
  • 世界最大手のVPNプロバイダーで安心の実績

仮想通貨取引にVPNが必要な理由

仮想通貨取引において、VPNはセキュリティとプライバシーを強化する重要なツールです。

仮想通貨取引のリスクとVPNの役割

近年、サイバー攻撃や不正アクセスが増加する中で、仮想通貨取引のセキュリティ対策は不可欠です。

VPNを利用することで、インターネット接続が暗号化され、利用者のIPアドレスが隠されるため、ハッカーや第三者からの不正アクセスを防ぐことができます。

また、公共のWi-Fiを利用する際のデータ漏洩リスクを大幅に低減できる点も大きなメリットです。

VPNが提供するセキュリティとプライバシー

VPNはユーザーのIPアドレスを隠し、オンライン活動を匿名化します。これにより、訪問先のウェブサイトやオンラインサービスがユーザーの実際の位置を特定することが難しくなり、プライバシーが保護されます。

また、IPアドレスの隠蔽は地理的制限の回避にも有効で、特定の国でアクセスが制限されているコンテンツや取引所に接続することが可能になります。

さらに、多くのVPNはプライバシー保護を目的としたノーログポリシーを採用しており、ユーザーのイベントログを保持しないことでトラッキングを防ぎます。

仮想通貨取引に最適なVPNの選び方

仮想通貨取引に適したVPNを選ぶポイントは、「速度」「信頼性」「セキュリティ機能」「ログポリシー」「サーバー設置状況」「対応デバイス」の確認が重要です。

速度と信頼性 VPN選びの重要なポイント

VPNを選ぶ際、速度と信頼性が極めて重要なポイントです。

まず、速度についてですが、VPNを経由してインターネットに接続すると、通常の接続よりも多少の遅延が生じます。VPNの速度はサーバー数に起因するため、サーバー数の多いプロバイダーを選ぶと快適に利用できます。

次に、信頼性はVPNの安定性とセキュリティに関わります。信頼性の高いVPNは接続が切れたり不安定になったりすることが少なく、安心してインターネットを利用できます。

特に仮想通貨取引では、セキュリティの脅威から資産を守ることが不可欠です。不正アクセスやデータ漏洩などのリスクを回避するため、強力な暗号化技術を提供するVPNを選ぶことが重要です。

セキュリティ機能とログポリシーの確認

VPNを選ぶ際、セキュリティ機能とログポリシーは非常に重要な要素です。

まず、VPNが提供するセキュリティ機能には、暗号化の強度やプロトコルの種類が含まれます。

たとえば、AES-256ビット暗号化やOpenVPN、IKEv2などのプロトコルを採用しているVPNは、データの安全性を高め、第三者によるデータの傍受や改ざんを防ぐ役割を果たします。

次に、ログポリシーの確認も重要です。ノーログポリシーを謳うプロバイダーは、ユーザーの活動を一切記録しないとしていますが、そのポリシーがどの程度徹底されているかを確認することが重要です。特に、第三者による監査を受けているVPNは信頼性が高いといえます。

また、データ漏洩を防ぐために、キルスイッチやDNSリーク保護といった機能があります。特に仮想通貨取引では、これらの機能が不十分なVPNを利用すると大きなリスクを伴うため、慎重に選びましょう。

最後に、VPNの本社所在地にも注意が必要です。なぜなら、一部の国では政府によるデータ提出が義務付けられている場合があり、ユーザーのプライバシーが脅かされる可能性があるからです。

対応する国とサーバー数

多くの国にサーバーを持つVPNは、地域制限のあるサイトへのアクセスを可能にします。たとえば、海外旅行中に自国のストリーミングサービスを視聴したい場合、自国のサーバーを選ぶことでアクセスできます。

仮想通貨取引でも、取引所が特定の地域からのアクセスを制限している場合、別の国のサーバーを利用することでこれを回避できることがあります。

対応デバイスの確認

多くのVPNプロバイダーは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの一般的なデバイスに対応していますが、対応状況には違いがあります。

特に、仮想通貨取引を行う際には、デスクトップとモバイルの両方でVPNを利用できるプロバイダーを選ぶと便利です。

また、同時接続可能なデバイス数も確認しておくべきポイントです。複数のデバイスで同時にVPNを利用できるかどうかを確認しておくと、より効率的に取引を行えます。

仮想通貨取引でVPNを使うことによるメリット

仮想通貨取引でVPNを使用すると、セキュリティの向上やプライバシー保護など、さまざまなメリットがあります。

セキュリティの向上

VPNはインターネットトラフィックを暗号化し、ハッカーや第三者による不正アクセスから取引データを保護します。特に、公共Wi-Fiを利用する場合、VPNを使用することで取引情報の漏洩リスクを最小限に抑えることができます。

また、VPNはIPアドレスを隠すことができるため、ユーザーの位置情報や接続元が特定されにくくなり、サイバー攻撃の標的になるリスクを軽減します。

プライバシーの保護

仮想通貨取引において、プライバシーの保護は非常に重要な要素です。取引の匿名性が保証されていない場合、個人情報や取引履歴が第三者に漏洩するリスクがあります。

特に、ハッカーや不正アクセス者は、仮想通貨取引を狙う傾向があるため、プライバシーの保護は欠かせません。

VPNを使用することでIPアドレスが隠され、個人の取引活動が追跡されにくくなります。これにより、安心して取引を行えます。

地理的制限の回避

地理的制限とは、ライセンス契約や政府の規制により、特定の国や地域からのアクセスを制限する仕組みです。これにより、一部のコンテンツやサービスが利用できなくなることがあります。

VPNを利用し、異なる国のサーバーを経由することで、実際の位置を隠し、地理的制限を受けたコンテンツやサービスにアクセスできるようになります。

取引のスピードと安定性の向上

VPNで取引プラットフォームのサーバーに近いVPNサーバーを選ぶことで、データのやり取りが迅速に行われ、取引の遅延を防ぐことができます。

さらに、VPNはインターネット接続の安定性を高める役割も果たします。公共Wi-Fiやセキュリティの低いネットワークでは接続が不安定になることがありますが、VPNを使用することで安定した接続を維持し、取引をスムーズに行うことが可能です。

VPNを利用する際の注意点

VPNを利用する際には、アクセス制限やデータ使用料の増加など、注意点を考慮する必要があります。

接続先が特定のIPアドレスをブロックしている場合がある

VPNを利用しても、特定のウェブサイトへの接続が拒否される場合があります。これは、接続先がVPNのIPアドレスを特定し、ブロックしているためです。

また、企業や組織がセキュリティポリシーの一環としてVPN接続を排除することもあります。これは、VPNを使った不正アクセスやデータ漏洩を防ぐ目的で行われることが多く、一部の政府も特定のVPNプロバイダーのIPアドレスをブラックリストに追加し、アクセスを制限している場合もあります。

このような場合、別のVPNサーバーに接続することで回避できる可能性があります。VPNサービスは通常、複数のサーバーロケーションを提供しており、その中にはまだブロックされていないIPアドレスが含まれていることがあります。

また、IPアドレス自動変更機能を提供するVPNプロバイダーを選ぶと、時間経過とともに接続IPが変わり、ブロックを回避しやすくなります。

IP以外の要素で接続拒否をしているサイトがある

最近では、セキュリティ強化やユーザー体験の最適化を目的として、IPアドレス以外の要素で接続を拒否するサイトが増えています。

これらのサイトは、ユーザーの行動パターン、デバイスの特性、ブラウザの設定、クッキー情報などを分析し、アクセスを制限するシステムを導入しています。特に、金融サービスやオンラインストリーミングプラットフォームでは、これらの技術を駆使して不正アクセスを防ぎ、コンテンツの地域制限を強化しています。

このような場合、VPNを利用してもアクセスが難しい場合があります。VPNはIPアドレスを隠すことはできますが、デバイス情報やブラウザ情報は依然として検出される可能性があるためです。

また、一部のサイトでは、VPNの使用自体を検出し、規約違反として接続を拒否することもあります。

こういったサイトにアクセスするには、ユーザーはVPNを一時的に無効にするか、より高度な設定が可能なVPNプロバイダーを選択する必要があります。

中国本土では、大手VPNプロバイダーはほとんど使えない

中国本土ではインターネット規制が非常に厳しく、ExpressVPNやNordVPNなどの大手VPNサービスは、中国政府のファイアウォールによってほとんどブロックされています。これは、政府がインターネットを管理し、国内外の情報アクセスを制限しているためです。

また、中国には政府公認のVPNサービスが存在しますが、これらは政府の監視下にあるため、プライバシー保護の観点からは十分とは言えません。

このような背景を理解し、中国でのインターネット利用を安全かつ効率的に行うためには、香港などの他地域のサーバーに接続できるプロキシを活用することが有効です。

モバイル通信の際に使用データ量が飛躍的に増加する

モバイル通信でVPNを使用する際、特に注意が必要なのはデータ使用量の増加です。

VPNは通信データを暗号化するため、通常の通信よりもデータ量が増える傾向があります。特に、データプランに制限があるユーザーにとって、予想外の追加コストにつながる可能性があります。

VPNを使用する際は、定期的にモバイルデータの使用量をチェックし、必要に応じてVPNの使用を調整することも一つの方法です。

仮想通貨の取引でVPNを利用する方法

仮想通貨取引でVPNを利用する方法を、ExpressVPNを例に解説します。

VPNサービスの契約とインストール
  1. ExpressVPNの公式サイトで契約する
  2. アプリをインストールする
  3. ユーザー情報を入力し、ログインする
最適なサーバーの選択と接続
  1. ロケーションを選択
  2. サーバーの設置国と都市を選ぶ
  3. VPN接続が完了すると、「接続完了」と表示され、緑色のサインが出る
取引所への安全なアクセス

VPN接続を確認したら、通常どおり仮想通貨取引所にアクセスし、取引を開始できます。

ログイン後の注意事項

ログイン後は、以下の点に気を付けましょう。

  • VPN接続が切れていないかを定期的に確認する
  • 従量制のモバイル通信の際には、通信量に気を付ける
  • オンラインバンキングを利用する際はVPNを切断する(銀行側のセキュリティ対策により、VPN経由のログインが制限される場合がある)

仮想通貨取引にVPNを使うことに関するネット上の声

仮想通貨取引でVPNを使用することは一般的になりつつありますが、ユーザーからはどのような評価を得ているのか、実際の声をいくつかピックアップして紹介します。

仮想通貨取引にVPNは必須

Wifi使って仮想通貨取引する時は、VPN使わないと絶対ダメ。ETH Globalとかでみんな不用意に開発きてたけど、通信読み取られてウォレット流出とか全然あり得る話だからね

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はい、大丈夫です。しかし、フリーWi-Fiを使ってのステーク遊戯や仮想通貨取引はご注意下さい。 あと1点アドバイスですが、仮想通貨ウォレット(メタマスクやSafepal)利用時は必ずVPNを使うようにして下さい。

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海外取引所の件全く心配してない そもそも日本国内取引所からMetamaskなどの分散ウォレットへは送金可能 それすら禁止にしたら仮想通貨の意味が全くなくなるので、それはできない 分散ウォレットからならどこへでも自由に送金できる。どこへでも。 そして世の中にはVPNというのがあってな

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外出中の取引にはVPNは必須

おはようございます コワーキングスペースって使ってる方、VPN使ってますか? 実はパンダフリーWi-Fiを使うときのセキュリティ、ぼーっとしか考えてませんでした。 仮想通貨の購入のような大事な取引こそしませんが、やっぱりVPNを常時使える方がいいよね。

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アメリカ久しぶりの滞在を終えて -証券口座、仮想通貨口座にはVPNなしでアクセスするな -楽天モバイルだけで1週間はいける。使うのは移動中のGoogle MAPとTwitterだけ -Wi-Fi天国。ホテル、レストラン、カフェにある -日本との物価差はやばい。

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あなたはフリーWi-Fiを接続するときのセキュリティってどうしていますか? ぼくは《VPN》を利用し、軍事レベルセキュリティで安心のWi-Fiに接続しています ・フリーランスや副業でカフェで仕事する方 ・NFTや仮想通貨を扱う方 ・株やFXをやっている方 そんな方で「VPNって?」方は要チェック!

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日本居住者が利用できない取引所が利用できる

ちなみVPNとは、自分専用のインターネット回線を仮想的に構築できる仕組みです。言わばネットワーク経路を偽装できるんですね。このVPNを仮想通貨に利用すると、日本国内からアクセス制限されてる取引所も海外でインターネットを使っているように見せかけ簡単に使う事が出来るようなるんです。

X.com

IP見られるだろうから海外VPNで繋ぐ人もいるだろうけど、表立って書けないだろうし、他の真面目な取引所も規制の流れくるのかなと、、国内取引所のお偉いさん方は「ラッキー、国内使え」とか思っているかもしれんけど、それは全然違って、国内の仮想通貨が過疎ってさらに出来高減る未来一択で淘汰

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よくある質問(Q&A)

Q
無料VPNでも問題ないですか?
A

基本的にはおすすめしません。無料VPNはセキュリティや通信の安定性に不安があり、仮想通貨取引にはリスクが伴います。

無料VPNのデメリット

  • セキュリティリスク:暗号化が弱く、データ漏洩の可能性がある
  • 接続の不安定さ:サーバー数が限られ、通信速度が遅くなりやすい
  • プライバシーの懸念:一部の無料VPNはユーザーデータを第三者に提供する可能性がある
Q
仮想通貨取引にVPNを使うことは合法ですか?
A

多くの国では合法ですが、一部の国では制限される場合があります。

VPNの使用自体は、プライバシー保護の手段として広く認められており、違法ではない国が大半です。しかし、特定の国ではVPNを利用したアクセス規制の回避が法律に抵触する可能性があるため、事前に確認する必要があります。

また、取引所自体がVPNの使用を禁止していることもあります。利用規約に違反するとアカウントの凍結や取引のキャンセルなどのリスクがあります。このため、VPNを利用する前に、各国の法律や取引所のポリシーを確認し、違法行為に該当しないかどうかを確認することが必要です。

高速で信頼性の高いNo.1おすすめVPN

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