- リップル(XRP):4時間足長期HMA奪還で上昇再開、1.56ドル付近まで上昇余地
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA維持で上昇継続、76,000ドル付近まで上昇余地
- イーサリアム(ETH):HMA抵抗帯突破で上昇加速、2,350ドル付近まで上昇余地
- キャスパー(CSPR):日足短期HMA反発で上昇再開、0.00465ドル到達が焦点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMA及び日足短期HMAを上抜け
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら4時間足一目均衡表雲を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(1.56ドル付近)
- 損切り目安:
- 4時間足一目均衡表雲上端の直下、もしくはエントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.43ドル付近を推移している。昨日夜にはアメリカのイラク発電所攻撃延期報道の影響と思われる急騰を見せ、1時間足長期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けしたものの、その後は日足短期HMA付近で反落し、現在は4時間足長期HMAを下抜けしている状況だ。
現状、4時間足レベルでは下落圧が大きく減少しており、1時間足長期HMAを上抜けしていることから短期的には上昇圧が意識される。ただし、上値は4時間足長期HMAに抑えられているため、このラインを明確に上抜けできるかが重要な分岐点となる。
このラインを突破した場合、次は日足短期HMAを上抜けできるかが焦点となる。日足短期HMAを上抜けすれば日足レベルでの上昇再開の可能性が高まり、さらに4時間足レベルで高値・安値の切り上げによる上昇のダウ理論を成立させながら4時間足一目均衡表雲を上抜ける展開となれば、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近である1.56ドル付近までの上昇が見込まれるだろう。
一方で、4時間足長期HMAを明確に上抜けできない場合は、日足長期HMA付近を下限とした中期的な横ばい相場に移行する可能性がある。ただし、この場合でも日足長期HMAおよび日足中期HMAを維持している限り、日足レベルでは強気傾向が継続していると判断できるため、次の上昇局面を見据えた押し目待ちの戦略が有効といえる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAラインを維持
- 日足短期HMA及び4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら4時間足一目均衡表雲を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 76,000ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、70,400ドル付近を推移している。昨日夜にはアメリカによるイラン発電所攻撃延期の報道を背景に急騰したものの、上昇は4時間足長期HMAおよび日足短期HMA付近で抑えられ、その後はやや下落基調に転じている。
一方で、この急騰により日足長期HMAを明確に上抜け、さらに1時間足長期HMAも上抜けたことで、中期的な下落リスクは後退している状況だ。足元では1時間足長期HMA付近をサポートとして機能するかが焦点となっており、このラインを維持できるかが短期的な方向性を判断する上で重要なポイントとなる。
このサポートが機能した場合、次は日足短期HMAおよび4時間足長期HMAが重なる抵抗帯を明確に上抜けられるかが重要となる。この抵抗帯を突破し、4時間足レベルで高値・安値ともに切り上げる上昇のダウ理論を成立させつつ、4時間足一目均衡表雲を上抜ける展開となれば、76,000ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
ただし、現在の相場は地政学的要因に強く影響されやすい局面にあり、突発的なニュースによる急変動のリスクも無視できない。そのため、上昇シナリオを前提としつつも、短期的な急落には注意が必要であり、相場環境を踏まえた慎重なポジション管理が求められる局面といえる。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAラインを維持
- 4時間足長期HMA及び日足短期HMAを上抜け
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら4時間足一目均衡表雲を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,350ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,160ドル付近を推移している。昨日夜にはアメリカのイラク関係報道を背景に突発的な急騰を見せたが、その後は日足短期HMA付近で上値を抑えられ反落し、現在は4時間足長期HMA付近を推移している。
今回の値動きでは日足レベルでの明確な上昇再開には至っていないものの、日足長期HMAおよび1時間足長期HMAを上抜けしていることから、中期的には上昇傾向へ移行している。そのため、今後は1時間足長期HMAラインを維持しながら、4時間足長期HMAおよび日足短期HMAを上抜けできるかが重要となる。
これらを上抜けし、4時間足レベルで高値・安値の切り上げによる上昇のダウ理論を成立させつつ、4時間足一目均衡表雲を上抜ける展開となれば、2,350ドル付近までの上昇となる可能性が高いだろう。
ただし、現在の相場は地政学的要因に影響されやすく、突発的な値動きが発生しやすい状況にある。そのため、上昇シナリオを前提としつつも急変動には注意が必要であり、相場環境を踏まえたリスク管理が求められる局面といえる。
キャスパー(CSPR)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA付近から上昇に転じる
- 4時間足及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 日足一目均衡表雲を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.00465ドル付近
- 0.00465ドルを明確に上抜けした場合は0.00518ドル付近の目標修正
- 損切り目安:
- 日足一目均衡表雲上端の直下、もしくはエントリー時点での直近安値
キャスパー(CSPR)
CSPRは現在、0.00404ドル付近を推移している。3月中旬頃から日足レベルで上昇傾向に移行していたものの伸び悩みが続いていたが、昨日夜に他銘柄と同様に米イラク攻撃延期報道を受け急騰し、一時は日足一目均衡表雲を上抜ける動きとなった。しかしその後は上抜けを維持できず反落し、再度の上抜けを試みたものの勢いが続かず、現在は再び下落に転じている。
現状、日足レベルでは上昇圧が意識される一方、急騰により4時間足ボリンジャーバンドを大きく上抜けしていることから、短期的には4時間足レベルでの調整局面に移行する可能性が高い。調整の目安としては日足短期HMA付近が意識され、この水準で下げ止まり上昇に転じるかが重要なポイントとなる。
日足短期HMA付近から反発し、4時間足および1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する展開となれば、短中期的な上昇余力は十分にあると判断できる。その上で日足一目均衡表雲を再度上抜けることができれば、直近高値ラインである0.00465ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。さらに上昇圧が強まり0.00465ドルを明確に上抜けした場合は、0.00518ドル付近までの上昇も想定される。
一方で、日足ボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が上抜けしている状況から、過熱感による調整が進む可能性もある。日足短期HMAを下抜けした場合は日足レベルでの調整に移行する展開も考えられるが、その際でも日足一目均衡表雲下端および日足中期HMAを維持している限り、日足レベルでの押し目形成と捉えることができるため、引き続き買い目線を軸に次の上昇機会を待つ局面といえる。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




