- リップル(XRP):日足短期HMA割れと1時間足下降トレンド成立で1.2ドル付近まで下落警戒
- ビットコイン(BTC):4時間足長期HMA反落で下落再開、60,000ドル付近が焦点
- イーサリアム(ETH):日足短期HMA割れ継続なら1,740ドルまで下落余地
- ポケット・ネットワーク(POKT):0.021ドル突破で上昇再開、失速なら横ばい継続
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAを起点に下落に転る
- 1時間足レベルで下降トレンドを形成
- 日足短期HMAを明確に下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近(1.2ドル付近)
- 損切り目安:
- 日足短期HMA直上、もしくはエントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.42ドル付近を推移している。昨日前半は短期的に下落する場面が見られたものの、その動きは続かず、その後は中期的な横ばい相場を維持しながら推移している。足元では、4時間足一目均衡表雲内へと価格が入り込み、方向感を模索する局面となっている。
現状、4時間足レベルでは売り圧力の減少が続いているが、日足では依然として下降トレンドが継続している配置だ。そのため、現在の値動きは長期的な売られすぎ状態からの調整的な戻りと判断できる。今後、4時間足長期HMAを起点に再び下落へ転じた場合は、下落再開となる可能性が高い。特に、1時間足レベルで下降トレンドを形成しつつ、日足短期HMAを明確に下抜けする展開となれば、ショートエントリーを検討しやすい局面となる。この場合、下値の目安は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近である1.2ドル付近を想定する。
一方で、日足レベルで売られすぎ解消の動きが続いた場合、4時間足長期HMAを上抜けする展開に移行する可能性もある。この場合、短期的なロングチャンスが生じる場面も考えられる。ただし、日足中期HMAを上抜けるまでは中長期的な地合いは弱く、基本的には売り目線を維持しながら相場を観察するスタンスが妥当だろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足短期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから60,040ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、68,800ドル付近を推移している。昨日は一時的に下落したものの、1時間足一目均衡表雲を下抜けることができずに反発し、その後は上昇へ転じた。現在は中期的な横ばいの動きを維持しながら、4時間足一目均衡表雲内へと入り込む形で推移している。
現状、4時間足では下落圧力がやや減少しているものの、日足では依然として下降トレンドの押し目形成段階にあり、全体としては戻り売りが意識されやすい局面だ。今後、4時間足長期HMA付近を起点に再び下落へ転じ、日足短期HMAを下抜けする展開となれば、下落トレンドが再開する可能性が高い。この過程で1時間足レベルに明確な下降トレンドが成立した場合、ショートエントリーを検討しやすい局面となる。下値の目安は、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから60,040ドル付近を想定する。
一方で、日足ではすでにボリンジャーバンドロワーバンド付近に価格が位置しており、売られすぎが十分に解消された状態とは言い切れない。そのため、4時間足長期HMAを上抜けし、日足中期HMA付近まで戻す深めの押し目形成に移行する可能性も残されている。この場合、短期的に上昇を狙う余地が生じる場面も考えられる。ただし、中期的な構図は依然として弱く、基本戦略としては売り目線を軸に、下落・反発の両局面をチャンスとして捉えながら、次の値動きを待つスタンスが妥当だろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 日足短期HMAを下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,740ドル付近
- 損切り目安:
- 日足短期HMA直上、もしくはエントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,010ドル付近を推移している。昨日は1時間足一目均衡表雲で下落を止められた後、4時間足一目均衡表雲内へと突入した。しかし、その後は再び下落基調に転じ、足元では4時間足一目均衡表雲を下抜けしようとする動きが意識されている。
現状、4時間足MACDはマイナス圏に突入しており、日足でも下落トレンドが継続しているチャート配置だ。今後、下落が進行し、1時間足レベルで明確な下降トレンドを形成しながら日足短期HMAを下抜けする展開となれば、下落の勢いが強まりやすい。この場合、1,740ドル付近までのショートエントリーを検討できるだろう。
一方で、日足では売られすぎ状態が継続しており、短期的には下落が一服する可能性も残されている。そのため、直近では急落とならず、4時間足長期HMA付近まで横ばい相場が続く展開も考えられる。ただし、この場合でも日足レベルでは押し目形成段階に過ぎず、その後に日足短期HMAを下抜けする値動きとなれば、下落再開と判断できる局面となると推測する。
ポケット・ネットワーク(POKT)チャート分析



- エントリー方向:ロング(長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足、もしくは4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.02555ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ポケット・ネットワーク(POKT)
POKTは現在、0.0198ドル付近を推移している。2月2日に日足レベルで強気に転換して以降は上昇基調を維持していたが、6日ごろに0.021ドル付近で上値を抑えられ、その後は一旦下落へ転じた。昨日夜からは再び上昇の値動きとなっているものの、足元では日足短期HMA付近で伸び悩む展開が続いている。
現状、日足では上昇圧力が維持されており、4時間足MACDもプラス圏で推移していることから、中期的にも買い優勢の地合いが続いている。ただし、前回の上昇局面では日足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けており、買われすぎ状態が十分に解消されていない点には注意が必要だ。そのため、当面は0.021ドル付近を上限とした中期的な横ばい相場に移行する可能性が高い。
一方で、日足中期HMAを下抜けしない限りは中長期的な買い目線は継続されやすい。今後、日足レベルで買われすぎが解消された後、日足短期HMAを上抜けし、1時間足または4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する展開となれば、ロングエントリーを検討しやすい局面となる。この場合、上値の目安は0.02555ドル付近を想定する。
長期的には、0.0255ドル付近を明確に上抜けできるかが次の焦点となる。このラインを突破した場合は、次の節目として0.347ドル付近も視野に入る。ただし、その前段階として日足中期HMAを軸とした深めの押し目を形成する可能性もあるため、この点も踏まえたうえで戦略を組み立てることが重要だろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




