- リップル(XRP):日足短期HMAで上値重く、1時間足中期HMA割れで1.8ドルが焦点
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA反転と日足雲下抜けで86,800ドルが目標
- イーサリアム(ETH):1時間足中期HMA下抜けで下落継続、2,780ドルを試す流れ
- シバイヌ(SHIB):4時間足高値更新と日足雲上抜けで0.000095ドルへ上昇期待
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAを上抜けせずに日足一目均衡表雲及び1時間足中期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.8ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.94ドル付近を推移している。本日は一度下落したものの、1時間足中期HMA付近で反発し、1時間足長期HMAおよび日足一目均衡表雲下端を一時上抜けた。しかし、上昇の勢いは日足短期HMAに阻まれ、現在は再び日足一目均衡表雲下端付近での推移となっている。
現状、4時間足ではMACDがゴールデンクロスしており、中期的な下落圧がやや後退している状態にある。しかし、日足MACDはマイナス圏に入り、日足短期HMAで上値を止められている点から、長期的には依然として下落優勢の構図が続いていると判断できる。
このため、今後は日足短期HMAを上抜けず、日足一目均衡表雲および1時間足中期HMAを下抜けし、1時間足レベルで下降トレンドが形成される場合、1.8ドル付近までの下落が想定される。ショートエントリーの条件は「日足短期HMAでの反落」と「1時間足中期HMAの明確な下抜け」が基準となる。
一方で、日足一目均衡表雲下端を維持し、日足短期HMAを上抜けた場合は一旦の下落圧が和らぐ可能性が高い。ただし、価格上部には日足中期HMAおよび日足長期HMAが控えており、これらを明確に上抜けしない限り中期的な売り目線が継続する構図は変わらない。戻りが限定的に終わる場合は、再度下落に向かう展開も視野に入れるべきだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足一目均衡表雲を明確に下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 86,800ドル付近
- 損切り目安:
- 日足一目均衡表雲下端の直上
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、90,100ドル付近を推移している。昨日のニューヨーク市場開場後には90,500ドルから一時87,500ドル付近まで急落したが、その後は反発し、日足一目均衡表雲内へ価格を戻した。ただ、戻りに強さは乏しく、短期的な下げ止まりに過ぎない値動きである。
1時間足では売り圧の一服により下落の勢いがやや弱まっているものの、日足では買い圧が低下し続けており、さらに日足中期HMAを下抜けていることから地合いは依然として売り優勢である。加えて、4時間足では下降トレンドの押し目形成中のチャート配置であり、4時間足ボリンジャーバンドが拡大している点も下方向の勢いを示している。
この状況を踏まえると、今後は1時間足長期HMA付近を起点に再び下落へ転じ、日足一目均衡表雲を明確に下抜ける場合、短期的には86,800ドル付近までの下落が想定される。エントリー条件としては「1時間足長期HMA付近からの反転」および「日足一目均衡表雲の明確な下抜け」が基準となる。
長期的には日足中期HMAを上抜けない限り下落優勢の構図が継続するだろう。ただし日足レベルの下降トレンドはすでに崩れているため、86,800ドルもしくは84,400ドル付近を下限として一旦押し目形成へ移行する可能性が高い。その後の展開次第では、下落が再開した際には80,650ドル付近までを視野に入れた戦略が有効と思われる。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 1時間足中期HMAを明確に下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,780ドル付近
- 損切り目安:
- 1時間足中期HMA直上
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、3,010ドル付近を推移している。本日は一度下落した後に反発し、3,060ドル付近まで戻したものの、日足一目均衡表雲の下端で上昇を抑えられた形となった。その結果、現在は日足一目均衡表雲直下で方向感に乏しい値動きとなっている。
1時間足では下降トレンドがすでに終了しているが、日足では日足中期HMAおよび一目均衡表雲を下抜けており、さらに日足MACDがマイナス圏に突入していることから、中期的には下落優勢の地合いである。加えて、4時間足では下降トレンドの押し目形成中と判断できるチャート配置であり、戻りに強さが見られない点も売り方向を支持している。
この状況から、今後1時間足長期HMA付近を起点に再び下落へ転じ、1時間足中期HMAを明確に下抜ける場合、2,780ドル付近までの下落が想定される。ショートのエントリー条件は「1時間足長期HMA付近からの反転」および「1時間足中期HMAの明確な下抜け」が目安となる。
長期的には2,780ドルから2,720ドルにかけて日足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置しているため、このゾーンが一端の下限抵抗帯として機能する可能性が高い。ただし、中期目線では日足中期HMAを上抜けない限り下落優勢の構図が続くため、押し目形成後には2,620ドル付近までの続落も視野に入れた戦略を準備しておくべきだろう。
シバイヌ(SHIB)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 日足一目均衡表雲を上抜け
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.000095ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
シバイヌ(SHIB)
SHIBは現在、0.0000079ドル付近を推移している。1月11日以降は中期的な下降トレンドが続いていたが、1月19日に日足長期HMAの下抜けに失敗して以降、同ラインに支えられる形で下落の勢いが徐々に弱まっている。4時間足でも下落圧が低減しており、下値の固さが意識される状態だ。
現状、日足長期HMAに支えられている点から、日足レベルでは上昇圧がまだ残っていると判断できる。しかし、日足中期HMAおよび日足短期HMAが上値を抑えており、短中期的には方向感に乏しいレンジ相場となっている。また、これらのHMAの上部には4時間足一目均衡表雲が控えており、上値に複数の抵抗帯が存在している点は注意すべきである。
今後上昇に転じるためには、まず4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立し、日足一目均衡表雲を上抜けする必要がある。そのうえで1時間足レベルでも上昇トレンドが明確となれば、0.000095ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。ロングのエントリー条件は「4時間足での高値更新」および「日足一目均衡表雲の突破」が基準となる。
ただし、4時間足では依然として下落優勢のチャート配置であり、上昇への転換が確定しているわけではない。日足長期HMAを割り込む展開となった場合は再度下落圧が強まる可能性があるため、反転基調と下落再開の双方を想定した戦略を準備しておくべきだろう。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル続落警戒、1時間足中期HMA割れで下落加速へ【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、AVAX
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




