バイナンスラボ、次世代流動性プラットフォーム「アステラス」に出資

ヤマダケイスケ
7 Min Read

今後の製品開発加速と、魅力的なエコシステムの形成に期待

海外暗号資産(仮想通貨)取引所「Binance(バイナンス)」の投資部門「Binance Labs(バイナンスラボ)」は28日、マルチアセット対応の流動性ハブを目指す「Astherus(アステラス)」への出資を発表した。

Astherusへの出資を発表
出典:Binance Labs公式X

アステラスは、仮想通貨の実質利回りの最大化にスポットを当てたプラットフォームであり、多様なブロックチェーン基盤の資産をサポートしている点が特徴だ。プラットフォームでは、高利回りかつ自動化されたステーキングプールやデリバティブ取引などを展開しており、ユーザーに持続的な利益と最大限のリターン提供を行っている。

また、アステラスはDeFi(分散型金融)サービスそのものにとどまらず、DeFi特化型のレイヤー1ブロックチェーン「AstherusLayer(アステラスレイヤー)」の立ち上げにも着手。同チェーンは、マルチアセットのステーキングに対応しており、ガス代の支払いにはBNB(ビルドアンドビルド)を使用できる仕組みが注目されている。

今回の出資を受け、アステラスは製品開発を加速させ、革新的な利回り生成サービスの提供を目指す方針を示している。さらに、DeFiでの取引を簡素化することで、従来よりも利便性の高いプラットフォーム構築にも取り組む意向だ。同社は仮想通貨市場での競争力を高めるとともに、ユーザーにとってより魅力的なエコシステム形成を目指している。

バイナンスラボの投資ディレクターであるニコラ・W氏は、今回の出資についてコメントを発表。「アステラスが取り組む資産の有用性向上と実質利回りの最大化のアプローチは、バイナンスラボが支援するDeFiエコシステムの成長促進という目標と一致している」と述べ、アステラスの取り組みがDeFiユーザーへのさらなる価値提供につながることを期待している。

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情報ソース:アステラス公式X / アステラス公式ドキュメント / Binance News

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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