ビットコイン($BTC)が7月14日、ついに12万ドルの大台を突破し、過去最高値を更新しました。
これに伴い、主要アルトコインであるリップル($XRP)やステラ($XLM)も大幅な上昇を記録するなど、全面的な強気相場が到来しています。
本記事では、ビットコインとXRP・XLMの最新動向を整理しつつ、今後さらなる上昇が期待される新興アルトコインを厳選して5つ紹介します。
中長期的なポテンシャルを重視し、技術革新やトークン設計、機能性の観点からも注目すべきプロジェクトにフォーカスしました。
仮想通貨市場が全面高:BTC・XRP・XLMが揃って力強く上昇

7月14日、ビットコインはアジア時間の昼過ぎに12万1344ドルまで上昇し、過去最高値を更新しました。
年初からの上昇率はすでに30%を超えており、これまで10万ドル前後で上下を繰り返していたパターンから脱し、いよいよ本格的な上昇トレンドに入ったと見られています。
アメリカ株式市場のリスクオンムードや米国の仮想通貨政策への期待感などの複数の好材料が重なり、投資家心理を強力に後押ししています。
リップル(XRP):クジラの買い増しとPayPal報道で急騰
XRPはここ1週間で25%以上上昇し、現在は2.41ドル前後で取引されています。
XRPとPayPalとの連携報道などもあり、大口投資家(いわゆるクジラ)による買い増しの動きが活発化しており、保有量が473.2億XRPに達するアドレスも確認されています。
ステラ(XLM):PayPalの統合報道と技術進化で驚異の81%上昇
ステラもXRPに負けておらず、1週間で81%もの上昇を記録しました。
価格は0.40ドルに到達し、市場の注目を一気に集めています。
急騰のきっかけとなったのは、PayPalが自社ステーブルコイン「PYUSD」をステラのネットワークに統合するという報道です。
このニュースが広まると同時に、投資家の間で「ステラが本格的に決済インフラとして動き出すのでは」という期待が高まり、買いが殺到しました。
今こそ狙いたい、次世代アルトコイン5選

このように、ビットコインやXRP、XLMといった主要コインが軒並み上昇を続ける中で、市場全体にも強気ムードが広がっています。
とはいえ、それらの大型銘柄はすでに大きく値を伸ばしており、今から便乗するにはやや遅いと感じる投資家も多いはずです。
そこで注目されているのが、これからの成長が期待される次世代アルトコインです。
価格こそまだ控えめでも、実用性や将来性、革新性に優れたプロジェクトが次々と登場しており、爆発的なリターンが期待できるアルトコインになる可能性を秘めています。
ここでは、そうした期待の高まる銘柄の中から、今注目すべき5つのアルトコインを厳選してご紹介します。
1. Bitcoin Hyper($HYPER):ビットコインの課題を解決するレイヤー2ソリューション

Bitcoin Hyper($HYPER、ビットコインハイパー)は、ビットコインを改良しようと目論んでいる野心的なプロジェクトです。
同プロジェクトはソラナの最新技術を導入し、ビットコインに対応する独自のレイヤー2ネットワークを構築しています。
このレイヤー2がリリースされれば、これまでビットコインでは利用が困難だったdAppsやDeFi、NFTなどの開発が可能となり、ビットコインを「保有する」時代から「運用する」時代へと進化させる可能性を秘めています。
現在のプレセールでは190万ドルを超える資金が集まっており、次世代ビットコインインフラとして期待されています。
2. TOKEN6900($T6900):実用性ゼロを掲げる挑戦的なミームコイン

TOKEN6900($T6900、トークン6900)は、かつて49万倍という爆発的な成長を遂げたSPX6900の影響を受けた新しいミームコインです。
最大の特徴は、あえて実用的な機能を排除し、「実用性はゼロ!バズってSPX6900の記録を塗り替える!」というスローガンを掲げている、真のミームコインであること。
近年のミームコインは実用性を重視する傾向にありますが、TOKEN6900は情報過多で疲れた投資家の心境を逆手に取り、シンプルさを武器にしています。
開始されたばかりのプレセールでは、すでに10万ドル以上の資金を調達し、注目度が急上昇しています。
3. Snorter Bot($SNORT):高性能自動取引ボットの実用型ミームコイン

Snorter Bot($SNORT、スノーターボット)は、仮想通貨の自動取引ボットをTelegram上で開発している、TOKEN6900とは真逆の実用性の高いミームコインです。
この取引ボットは、あらかじめ設定しておいた条件で24時間ユーザーの代わりに迅速なトレードを自動実行します。
中でも注目されているのが「コピー取引」機能で、プロトレーダーの取引を自動で模倣してトレードすることができます。
また、$SNORTトークンを保有することで、取引手数料が0.85%に優遇されるメリットがあります。
Telegramアプリで直感的に操作できる使いやすさも好評で、プレセールでは150万ドル以上の資金が集まっています。
4. Best Wallet(BEST):多機能統合ウォレットの独自トークン

Best Wallet($BEST、ベストウォレット)は、60種類以上のブロックチェーンと200を超える分散型取引所(DEX)に対応したモバイルアプリの仮想通貨ウォレットです。
日本語対応で、独自の仮想通貨「$BESTトークン」を発行している点が特徴的です。
Best Walletが人気を博している最大の理由が「Upcoming Tokens」機能で、今後値上がりのポテンシャルが高い新しい仮想通貨をいち早く通知してくれるもの。
過去にはCatslap($SLAP)など何十倍にもなったプロジェクトをこの機能で紹介していたことで、話題となりました。
さらには世界的な仮想通貨ウォレットのWalletConnectからBest Walletは「優秀なウォレット」としての認定を受けており、プレセールでは1,300万ドル以上の資金を調達しています。
5. SUBBD(SUBBD):AI×ブロックチェーンの次世代配信プラットフォーム

SUBBD($SUBBD、サブド)は、AIとブロックチェーン技術を組み合わせた次世代配信プラットフォームを提供するプロジェクトです。
従来の配信サービスで課題となっていた高額な手数料(一般的に50%以上)を一律20%に削減し、インフルエンサーの収益性を向上させます。
AIが動画編集、自動ライブ配信、チャットへの即時応答などのクリエイター業務を代行することで、コンテンツ制作の効率化を図ります。
$SUBBDトークンを保有することで、インフルエンサーはAI機能を自由に活用でき、ファンは限定コンテンツにアクセスできるなど、新しいコミュニケーション体験が可能になります。
プレセールでは74万ドル超えの資金が集まっており、AI×配信×ブロックチェーンの融合プロジェクトとして注目されています。
プレセールで仮想通貨($TOKEN6900・$SNORT・$HYPER・$BEST・$SUBBD)を購入するには

今回紹介したプレセールを実施中の仮想通貨を購入する方法について解説します。
プレセール中の仮想通貨を購入するには、取引所は使用せず公式サイトまたはBest Walletから可能です。
以下、それぞれの購入手順をご紹介します。
公式サイトから購入する方法
各プロジェクトの公式サイトを利用して仮想通貨を購入する場合、以下の手順を参考にしてください。
- 仮想通貨ウォレットを準備する
MetaMaskなどのウォレットを用意します。 - 購入に必要な仮想通貨を入金する
公式サイトに記載された対応通貨(例:ETHやUSDT)をウォレットに入金します。 - 公式サイトにウォレットを接続する
購入画面で「ウォレット接続」ボタンを押し、ウォレットを接続します。 - 仮想通貨を購入する
購入希望金額を入力し、仮想通貨で支払いを行います。 - 購入したコインをクレーム(請求)・受け取る
Best Walletから購入する方法
Best Walletではプレセール実施中の仮想通貨を「Upcoming Tokens」機能を通じて購入できます。手順は以下の通りです。
- Best Walletアプリをダウンロードする
- 仮想通貨を入金する
必要な通貨(例:ETHやUSDT)をアプリ内に入金します。 - Upcoming Tokens機能を開く
アプリ内のUpcoming Tokensセクションを選択します。 - 購入したいコインを選ぶ
リストから興味のある仮想通貨を選択します。 - 仮想通貨を購入する
画面の指示に従い、購入手続きを完了させます。
Best Walletを利用することで、簡単に最新プロジェクトのプレセールに参加することができます。
プレセールで購入手続きをした仮想通貨は、プレセール終了後にクレーム(請求)可能となり、すぐにウォレットへは入金されないので注意してください。
クレームの日程については、プレセール終了が近づくとチームから発表がある予定です。
詳細は、それぞれのプロジェクトが運営する公式X(旧Twitter)もしくはTelegramチャンネルをチェックしましょう。
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