【期間限定】入金・KYC不要!口座開設ボーナス20ドル
公式サイト:https://www.zoomex.com/ja-JP/
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目次
Zoomex(ズーメックス)の出金について
Zoomex(ズーメックス)はデリバティブ取引が可能な海外取引所で最大150倍のレバレッジをかけて仮想通貨取引ができるため、仮想通貨FXトレーダーにとっては魅力的な取引所です。
デリバティブ取引で利益を出した後、次に気になってくるのが出金の手続き方法や出金手数料、制限事項などのルールだと思います。海外取引所では、出金手続きに関して独自のルールや制限などがあります。Zoomexでスムーズに出金手続きするためも、今回は出金方法や手数料、出金できない場合の対処法などにポイントをしぼって解説していくので参考にしてください。
出金できる通貨
Zoomexは法定通貨(米ドルや日本円)の取扱いがない取引所で、日本円として出金はできません。また、Zoomexは180種類以上の銘柄で取引できますが、出金できるのは次の5つの仮想通貨のみです。仮想通貨を日本円に換金したい場合には、国内取引所へ出金した後に売却して日本円として出金します。
最小出金額
出金には最小出金額という制限があり、一定数以上の数量でないと出金できません。最小出金額は仮想通貨ごとに設けられています。例えば、2023年6月28日時点の価格(CoinMarketCap価格を参考)で比較すると、BTCは約4,354円で、XRPは1,367円です。
通貨 | 最小出金額 |
---|
BTC | 0.001 |
ETH | 0.02 |
EOS | 0.2 |
XRP | 20 |
USDT(ERC20) | 20 |
USDT(TRC20) | 10 |
出典:出金に関するよくある質問
出金時にかかる手数料
Zoomexでは出金手数料が無料ですが、仮想通貨を送金する時に出金額に関わらず一定のマイニング手数料がかかります。マイニング手数料とは、取引を処理するためにマイナー(ブロックを検証するネットワーク参加者)に支払われる費用のことです。マイニング手数料は、今のところユーザー自身で自由に設定はできません。
マイニング手数料と最小出金額の関係を見ると、BTCは最小出金額の半額ですがXRPは最小出金額の80分の1と使用するブロックチェーンによって違いが大きくなるため必ず確認しましょう。
通貨 | マイニング手数料 |
---|
BTC | 0.0005 |
ETH | 0.005 |
EOS | 0.1 |
XRP | 0.25 |
USDT(ERC20) | 10 |
USDT(TRC20) | 2 |
出典:出金に関するよくある質問
Zoomexの各種手数料については「Zoomexの各種手数料」の記事でも詳しく解説しています。
これもう見た?Zoomexの各種手数料・スプレッド一覧|他社比較と安くする方法も解説
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Zoomexの出金方法・やり方
Zoomexの出金のやり方に関して、事前準備と実際の出金手順に分けて解説します。図解付きで解説していくので、手順通りに操作していけば問題なく出金できるはずです。
事前準備
Zoomexでは出金の事前準備として、メールアドレスの登録とGoogle認証設定が必要です。2つともハッカーなど第三者からのアクセスによって資産を不正に持ち出されるのを防ぐ目的で、2段階認証設定として設けられています。
もうこれ見た?Zoomexでの2段階認証設定方法
メールアドレスの登録
メールアドレスを口座開設時にすでに登録しているユーザーは手続き不要ですが、電話番号で口座開設したユーザーは未登録だと思うので登録します。一度登録したメールアドレスは変更できないので注意しましょう。ZoomexではGmail、iCloud、ProtonMailの3つを推奨していて、登録はセキュリティの設定画面から可能です。
Google認証設定
Google認証設定はZoomexでデリバティブ取引するだけなら任意の設定ですが、セキュリティ強化と出金手続きでは必須の設定です。Google認証は、AuthenticatorというiOSとAndroidの両方に対応しているスマホアプリを使います。Google認証設定はメールアドレス登録と同じセキュリティ設定画面から行います。
SMSで認証コードを入力するとGoogle認証設定のためのアクセスキーが表示されるので、Authenticatorを起動して新規にアカウントを追加します。
出金する手順
次に、実際に仮想通貨を出金する流れについて解説していきます。Zoomexから仮想通貨を出金する方法としては、次のやり方のみです。
STEP
資産メニューから「出金」をタップし出金する仮想通貨を選択する
出金する仮想通貨がUSDTの場合は、ネットワークを出金先の指定に合わせてERC20もしくはTRC20から選択します。
STEP
出金先アドレスを追加する
初めて出金する場合、仮想通貨の出金先である国内取引所アドレスを新規追加します。入力する内容は以下の項目で、アドレス名称はユーザー自身がわかりやすい名前(送金先の取引所名など)で問題ありません。USDTの場合はネットワークの選択、XRPとEOSの場合はタグ(メモ)の入力も必要です。
アドレス追加時に入力する項目
- ネットワーク
- アドレス
- タグ(メモ)
- アドレス名称(備考)
STEP
出金額を入力して「出金」をタップする
登録したアドレスを選び、最小出金額以上の数量を入力して「出金」ボタンをタップします。
STEP
認証コードを入力して提出をタップする
登録メールアドレスに届く確認コードとGoogle認証コードを入力して提出ボタンをタップし、出金手続きが完了するのを待ちましょう。Authenticatorは30秒ごとに認証コードが自動生成されるので、有効時間内に入力してください。
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Zoomexから出金できない原因と対処法
ここでは、Zoomexから出金できない場合の原因と対処法について解説していきます。
ボーナスやクーポンを出金しようとしている
Zoomexはキャンペーンが充実していて、特典としてUSDTのボーナスやクーポンを受け取れます。ただし、特典は取引証拠金や取引手数料などに利用できるものであって、出金や仮想通貨への交換はできません。出金できるのは、特典を利用してデリバティブ取引から獲得した利益のみです。資産から確認できる各仮想通貨残高を確認しましょう。
注意事項としては、いずれかの仮想通貨の出金申請を提出した時点でウォレット内にあるすべてのボーナスは直ちにアカウントから没収されてしまいます。返却もされないため、出金申請時にはボーナス残高に注意しましょう。
出金限度額を超えている
1日の出金限度額は、本人認証(KYC)のレベルに応じて以下の表のように変わります。BTCで換算してユーザー自身のKYCレベルを超える出金は制限され、上限がリセットされるのは日本時間の毎日午前9時です。2023年7月1日時点の価格(CoinMarketCap価格を参考)で算出すると、KYCレベル0の本人認証未実施の状態でも約4億円は限度額があります。出金に関しては、大口トレーダーでもない限りKYCレベルを上げる必要はありません。
KYCレベル | レベル0 | レベル1 | レベル2 |
---|
出金限度額 | 100BTC | 200BTC | 500BTC |
参照:出金に関するよくある質問
KYCレベルを上げるにはレベルごとに異なる書類が必要です。認証時間は書類確認のため約15分から最大で48時間かかる場合があり、認証メールが届くまでは以前のKYCレベルの出金限度額の制限を受けます。もしKYCの認証時間が48時間以上かかって問題が発生している場合はライブチャットサポートかsupport@mztkrglobal.comまで連絡を入れましょう。
レベル1では本人確認書類、レベル2では住所証明書類として下記のいずれかの書類が必要です。
KYCレベル | 必要書類 |
---|
レベル1 | パスポート 運転免許証 マイナンバーカード |
---|
レベル2 | 公共料金の請求書 銀行取引明細書 住民票 |
---|
レベル2では、次の書類は住所証明書類として利用できません。
レベル2で利用できない書類
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 携帯電話の利用明細
- 保険証書
- 銀行取引票
- 銀行または会社の紹介状
- 手書きの請求書及び領収書
即時出金限度額を超えている
通常の出金限度額に加えて、即時出金の場合にも上限が設けられています。例えば、BTCの上限は5BTCなのでそれ以上は出金できません。限度額を超える場合には、時間を空けて再度出金申請する必要があります。
通貨の種類 | 即時出金限度額 |
---|
BTC | 5 |
---|
ETH | 70 |
---|
EOS | 60,000 |
---|
XRP | 250,000 |
---|
USDT | 100,000 |
---|
出典:出金に関するよくある質問
最小出金額未満の金額を出金しようとしている
仮想通貨ごとに設定された最小出金額以上の資産がある場合にしか出金申請は出せません。マイニング手数料を加味して資産残高を確認し、規定数以上の数量になるように金額を入力しましょう。最小出金額は出金申請画面でも確認できます。
アドレスの入力ミスや非対応ネットワークへ出金している
出金先である国内取引所などのアドレスやネットワーク、タグ(メモ)を正しく入力できているかを確認してください。出金先の情報に誤りがある場合には出金できず、最悪の場合出金した仮想通貨が失われてしまいます。また、Zoomxではスマートコントラクト方式のETHの出金には対応しておらず非対応のネットワークもあるため、出金先のネットワークに注意が必要です。
出金制限中である
Zoomexでは、次の3つのことをすると出金制限がかかり一定時間出金手続きができなくなります。
Zoomexで出金制限がかかる事項
- 入金方法のうちTransG経由で入金した
- パスワードの変更・再設定をした
- 登録電話番号の変更をした
TransGは、銀行振込みに対応したサービスプロバイダーで入金方法の1つです。TransG経由でUSDTを購入した場合は24時間出金制限を受けます。パスワードや電話番号の変更をした場合も同様に24時間出金できません。変更する場合には備考に24時間出金できない旨の注意書きが表示されますが、ユーザー自身でも注意しましょう。
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Zoomexへの問い合わせ方法
出金に関してトラブルが発生し、上記で紹介した方法でも解決できない場合には運営側へ連絡する方法もあります。問い合わせはアプリやブラウザからも可能でヘルプセンターから行えます。
問い合わせする時の6つの入力内容
- ケースタイプ(選択式)
- 件名(選択式)
- メールアドレス
- 内容
- UID
- 添付ファイル(任意)
内容に関してはできるだけ詳細に記入し、スクリーンショットなどがあれば添付してアップロードします。
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Zoomexとは
Zoomexの基本情報
会社名 | Zoomex(ズームex) |
設立年月 | 2021年 |
所在地 | シンガポール |
提供サービス | デリバティブ取引、P2P取引、コピートレード、Slash入金 |
最大レバレッジ | 150倍 |
取扱銘柄数 | 180種類以上 |
日本語対応 | あり |
スマホアプリ | あり |
取引手数料 | メイカー手数料:0.02%/テイカー手数料:0.06% |
カスタマーサポート | 24時間対応(日本語対応は午前9:00〜午前2:00) |
独自トークン | なし |
Zoomex(ズームex)は、2021年12月にシンガポールで設立された仮想通貨のデリバティブ取引に特化した海外取引所です。取扱い銘柄も非常に多く180種類以上あり、レバレッジは最大150倍です。2023年6月には、USDT無期限契約に10個(ORDI、NKN、XNO、PHB、KEY、JOE、CORE、TWT、TRU、IDEX)のUSDTペアが新規に上場しました。通貨ペアは次々に増加していて、さまざまな銘柄でデリバティブ取引したい仮想通貨FXトレーダーにとっては魅力的な取引所です。
以下にZoomexを利用するメリットとデメリットをまとめています。いくつかピックアップして解説するので、口座開設するときに参考にしてください。
メリット
以下の10個の項目がZoomexを利用するメリットです。
- キャンペーンが充実している
- 信頼性が高い
- 流動性が高い
- ゼロカットシステムを採用している
- セキュリティが高い
- コピートレードができる
- DEXを利用できる
- 日本語対応している
- 日本円で暗号資産が購入できる
- アプリがある
新規ユーザーにとっても既存のユーザーにとっても、キャンペーンが充実している点は特にZoomexの魅力です。常時参加できるキャンペーンを開催しているので、取引をしながらキャンペーンに参加できます。特典のボーナスやクーポンを獲得して取引証拠金や取引手数料に利用して、効率の良い取引をしましょう。
Zoomexは米国MSBライセンスやカナダMSBライセンスという取得難易度の高い仮想通貨取扱いライセンスを取得しています。取引所の流動性も高く、ゼロカットシステムを採用しているので安心してレバレッジをかけた取引ができます。ゼロカットシステムとは、相場急変時にユーザーが証拠金以上の想定外の損失を被るのを防いでくれるシステムです。
仮想通貨取引やデリバティブ取引がはじめてというユーザーもZoomexは海外取引所ですが完全日本語対応しており、日本時間の午前9:00〜午前2:00であればカスタマーサービスも日本語で対応しているのでトラブルが起きた時も安心です。スマホアプリに関してもiOS版、Android版ともに日本語対応しており、ローソク足チャートはミリ秒という正確さでユーザーにスムーズな取引を提供してくれます。
デメリット
Zoomexでは、デメリットと言える点が4つあります。
- 現物取引ができない
- 資産運用サービスがない
- 新しいサービスなので心配
- 金融庁に認可を受けていない
Zoomexはデリバティブ取引特化型の海外取引所です。入金した仮想通貨を他の通貨(BTC、ETH、XRP、EOS、USDT)に交換はできますが、現物取引やステーキングなどの資産運用サービスがない取引所です。ステーキングなどが取引目的の場合には、他の取引所を選択肢に入れる必要があります。また、2021年12月に海外で設立した新しい取引所なので、それほど口コミや評判が多くありません。
金融庁に認可を受けていないからといって日本に居住しているユーザーの利用が禁止されているわけではありませんが、取引所が破綻しても補償を受けられず資産回収が困難な場合があります。一方で、Zoomexが海外取引所であるために、日本国内の取引所と比較して多くの銘柄で高いレバレッジをかけた仮想通貨取引ができる点がメリットです。
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Zoomexの出金方法についてよくある質問(Q&A)
Zoomexからの出金について、今まで解説した内容以外によくある質問をQ&A形式でまとめています。
出金にどのくらい時間がかかりますか
即時出金には最大で30分程度時間がかかる場合があります。通常出金の場合は日本時間の午前1時、午前9時、午後5時の1日に3度処理がされるため規定の時間まで待たないといけません。
出金履歴にあるステータスの意味は何ですか
出金履歴のステータスには5つの種類があります。ステータスによって状態が変わり、再度出金申請が必要になる場合があります。
ステータス | 意味 |
---|
審査中 | 出金申請を正常に送信し、日本時間の午前1時、午前9時、午後5時の出金審査を待っている状態です |
出金保留中 | 出金申請が正常に審査され、ブロックチェーン上に提出されるのを待っている状態です |
出金成功 | 出金に成功し、完了した状態です |
却下 | 出金申請が何らかの理由によって拒否された状態です |
キャンセル済み | ユーザーによって出金申請がキャンセルされた状態です |
タグ(メモ)のないウォレットのアドレスへXRPやEOSを出金できますか
Zoomexでは、タグ(メモ)のないウォレットのアドレスへの出金もサポートされています。しかし、タグ(メモ)の入力の必要性については、ユーザー自身の責任で送金先ウォレットアドレスプロバイダーに本当に入力不要か否かの確認を取らないといけません。Zoomex側ではタグ(メモ)を未入力で出金し、XRPやEOSを紛失した場合は責任を取れないので注意が必要です。
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まとめ
今回は、Zoomex(ズームex)から出金する方法と出金手数料や出金トラブルについて以下のような内容を解説してきました。
Zoomexの出金についてのまとめ
- 出金に対応した仮想通貨は5つ(BTC、ETH、EOS、XRP、USDT)
- 出金には最小出金額が仮想通貨ごとに設けられている
- 出金手数料は無料だが、マイニング手数料がブロックチェーンによって発生する
- 出金の事前準備として、メールアドレスの登録とGoogle認証設定が必要
- 出金先アドレスに必要に応じてネットワーク、アドレス、タグ(メモ)、アドレス名称を登録する
- ボーナスやクーポンは出金できず、出金申請した場合にはボーナスが没収される
- TransGを使った入金やパスワードの変更・再設定、電話番号の変更をした場合は24時間出金制限がかかる
- 即時出金は最大30分、通常出金は日本時間の午前1時、午前9時、午後5時の1日3回出金審査が行われる
Zoomexから出金して日本円に換金したい時は国内取引所を介す必要があります。デリバティブ取引で利益を出したとしても直ちに出金と換金ができるわけではないので、今回紹介した内容の事前確認と余裕も持った手続きをしましょう。
【期間限定】入金・KYC不要!口座開設ボーナス20ドル
公式サイト:https://www.zoomex.com/ja-JP/
参考文献
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