東証グロース上場のTORICO(7138)は17日、暗号資産(仮想通貨)投資事業の一環としてイーサリアム
ETHを追加取得したと発表した。取得枚数は100.8663 ETH、取得価額は3,099万9,365円で、平均取得単価は30万7,331円だった。
イーサリアム総保有1,787枚、平均取得単価47.6万円
今回の追加購入により、同社のイーサリアム総保有数量は1,787.4184 ETHに達した。総取得価額は8億5,162万286円で、平均取得単価は47万6,453円となっている。なお、この数値にはステーキング収入分も含まれている。
同社は第11回新株予約権による資金調達を計画的に進めており、調達資金を順次イーサリアムの取得に充当している。
TORICOはステーキングをはじめとする機動的な運用手法を組み合わせ、暗号資産を収益獲得のための事業用資産として活用する「稼ぐトレジャリー」としてのPER型金融モデルの確立を加速させている。
参考資料によると、1月14日から2月17日までの期間で、ステーキング収入として1.7902 ETHを獲得。取得した資産は国内大手取引所との連携による安全な保管体制を基盤としつつ、海外アドバイザーや最新の金融プロトコルを活用した運用の高度化を推進する方針だ。
同社は16日、コインチェックの法人向けサービス「Coincheck Prime」でイーサリアムの取引・保管・運用を開始したことも発表している。「日本No.1イーサリアム運用会社」を目指す同社の事業戦略を、国内最大級の取引所が支援する体制が整った。
同社は本件について「中長期での企業価値向上に資するもの」としつつ、現時点における当期業績への具体的な影響は未定としている。
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