仮想通貨ウォレットのレジャー、販売店経由で資金喪失の報告──調査中

仮想通貨ウォレットのレジャー、販売店経由で資金喪失の報告──調査中
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
水澤 誉往
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Highlights
  • 9日、レジャーが東南アジアの販売店経由で製品を買った利用者の資金喪失の報告を調査中と公表
  • 販売店CryptoBillisに全製品の販売・出荷停止を要請。過去90日以内の購入者に初期設定を控えるよう呼びかけ
  • レジャーの正規販売店の一覧には、インドネシアのCryptoBilisが掲載。原因と被害規模は未公表

ハードウェアウォレット大手のLedger(レジャー)は9日、東南アジアで販売店「CryptoBillis」からレジャーの製品を購入した利用者から、資金を失ったとの報告が寄せられており、調査していると公式サポートのXアカウントで明らかにした。予防措置として、調査結果が出るまで、同販売店にレジャー製品の販売と出荷をすべて止めるよう求めた。

レジャー、CryptoBillisで購入した利用者に初期設定を控えるよう呼びかけ

レジャーは、この販売店で過去90日以内に製品を購入した利用者に対し、次の対応を勧めている。

  • まだ初期設定をしていない場合は、設定を始めない
  • すでに設定した場合は、新しいシード(復元フレーズ)で設定した別のレジャー端末へ資産を移すことを検討する

同社は、調査の進展に応じて顧客に情報を伝えるとしている。質問は、公式サポートなど正規の窓口で受け付ける。

資金が失われた原因や、被害を受けた利用者の数、金額は明らかにしていない。

CryptoBillis、レジャーの正規販売店の一覧に掲載

レジャーの公式サイトにある正規販売店の一覧には、インドネシアのドメイン(.id)と「.com」のドメインで、「CryptoBilis」という販売店が掲載されている。

レジャーの投稿の表記はLが2つの「CryptoBillis」で、一覧の表記とは1字異なる。

同じ一覧には、東南アジアでは、インドネシアのN-Cryptのほか、タイやシンガポールの店舗なども載っている。

レジャーは公式サイトで、地域ごとの正規販売店の一覧を公開している。

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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