国内上場クラヴィア、ビットコイン全売却で損失計上──30%下落でロスカット発動

shoko-koyama
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CRAVIA公式サイトより引用
Highlights
  • 保有ビットコイン4.68 BTCを約5,678万円で全量売却、約795万円の損失計上
  • 平均取得単価1,707万円から30%超下落でロスカットルール適用
  • 売却資金はM&A・新規事業投資に充当、長期視点で暗号資産投資は継続方針

飲食店向けマーケティング支援などを手掛ける東証グロース上場のCRAVIA株式会社(クラヴィア、6573、旧アジャイルメディア・ネットワーク)は3日、保有するビットコイン全量4.68504141 BTC(取得総額8,000万円)を約5,678万円で売却したと発表した。平均取得単価から30%以上下落したため、自社で定めたロスカットルールを適用した。約795万円の売却損を2026年12月期第1四半期で計上する。同社は2026年1月1日付でアジャイルメディア・ネットワーク株式会社からクラヴィア株式会社へ社名変更している。

ロスカットルール適用でビットコイン全量売却

クラヴィア(旧アジャイルメディア・ネットワーク)は2025年4月から暗号資産投資事業を開始し、4月に試験購入1,000万円、7月から8月に1,000万円ずつ7回の購入を実施。合計4.68504141 BTC(平均取得単価1 BTCあたり約1,707万5,623円)を保有していた。

同社は事業開始時に「投資額の30%下落時に全量売却する」ロスカットルールを設定しており、今回の価格下落BTCBTCでこれに抵触したため、2月3日付で全量売却を決定した。

売却資金は2025年6月に公表した通り、M&Aおよび新規事業投資に充当する。同社は新株予約権の行使状況とビットコイン市場動向を踏まえ、長期的視点から暗号資産投資を継続する方針だ。また外部アドバイザー契約(月額15万円)の解除を検討している。

クラヴィアは2026年1月1日付で「アジャイルメディア・ネットワーク株式会社」から「CRAVIA株式会社(クラヴィア)」へ社名を変更している。社名は英語の「crave(渇望する)」「create(創造する)」とラテン語の「via(道)」を組み合わせた造語だ。

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仮想通貨歴5年。ニュース記者歴3年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。
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