CNPの時価総額、CloneXを超える|時価総額は約46億円

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目次

CNPの時価総額、海外人気NFTのCloneXを超える|約46億円の時価総額で国内No.1

日本発のNFTプロジェクト「CNP(クリプトニンジャ・パートナーズ)」は3日、時価総額が9,300ETH(約46億5,000万円)となり、人気NFTプロジェクト「CloneX(クローン・エックス)」の時価総額を超えた。

CloneXは、日本の現代アーティスト村上隆氏と、ナイキ傘下のデジタルファッション企業「RTFKT(アーティファクト)」のコラボレーションによるNFTコレクション。CNPのマーケターであるイケハヤ氏は、同日配信した自身のVoicyで「一番差があったとき、CNPの時価総額に対してCloneXは10〜15倍くらいあった」と振り返った。

CNPがCloneXの時価総額を超えた理由としてイケハヤ氏は、「グローバルのイーサリアムNFT市場が停滞していることもひとつだが、CNPが立ち上げ当初から国内市場に絞ったマーケティングを展開していたことがポイントである」と述べた。

当初から「すでに盛り上がっている海外市場ではなく、まだほとんど手づかずの国内市場を開拓する」というマーケット戦略で突き進んでいるのです。

イケハヤ氏のXより

CNPの時価総額は日本発NFTとしては圧倒的No.1であり、世界ランキングでも36位となった。

今年から法人スポンサーも決定し、時事通信出版局・KDDI(αU)・電算システムホールディングスの3社が就任。共同で事業開発にも取り組んでいる。

先月のαUのイベントではCNP初のNFTつきトレーディングカードが配布され、カードを求める人々が会場に殺到した。その後フリマアプリでは、同トレカが最高で17万円を超える価格で取引され注目を集めている。

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参考文献

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この記事を書いた人

NFTに興味を持ち始めてから、NFTプロジェクトや仮想通貨、web3ゲームなどをウォッチしています。NFT多数所持。NFTを中心に記事を執筆しています。

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