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目次
Bybit(バイビット)のP2P取引とは?
BybitのP2Pサービスは簡単で安全に、そして安く利用できるBybitへ入金する手段のひとつです。
P2P(ピアツーピア)とは「Peer to Peer」の略称で、中央集権的な機関を通さずにユーザー同士で直接取引する仕組みのことです。BybitのP2P取引の大きな特徴は、下記の4つです。
それぞれ順番に、解説します。
取引手数料が無料
BybitのP2P取引では、取引手数料がMaker(メイカー)、Taker(テイカー)共に無料です。
取引手数料が無料の理由は、P2Pが中央集権的な機関を介さずに直接ユーザー同士で取引するからです。Bybitが提供するP2P取引サービスですが、Bybitは取引に介入しません。あくまでもユーザー同士で取引しているだけなので、手数料が取られない仕組みです。
ただ、決済方法によっては「決済プロバイダー」への手数料が掛かる場合があるので注意しましょう。
日本円の入金が可能
BybitのP2P取引では60種類以上の法定通貨に対応しており、日本円でも仮想通貨の購入・販売が可能です。実質Bybitへ直接日本円を入金できるため、わざわざ国内取引所を介して送金する手間がなくなります。
元々クレジットカードでの日本円の入金は可能でしたが、手数料が高いこともあって国内取引所を介しての送金が主流でした。P2P取引で購入できる通貨は限られますが、日本円で取引できるためかなり利便性は高いといえます。
取引可能通貨は4種類
BybitのP2P取引では、以下の4種類の仮想通貨を購入・販売できます。
USDT・USDCは国内取引所では購入できないステーブルコインですが、P2P取引なら実質日本円での購入が可能です。銀行振込やPayPay・LINE Payなどのアプリ決済を用いて、手軽に上記通貨の購入・販売を進められます。
手軽な決済からメジャー通貨を取引できるのは嬉しいですね!
決済方法が豊富
BybitのP2P取引は決済方法が豊富で、520種類以上の決済方法に対応しています。下記の画像は、対応している決済方法の一覧ですが、これが全てではありません。全てを載せきれない位、多くの決済方法に対応しています。
その中にはデビットカードやクレジットカード、銀行振り込み、コンビニ支払い(セブンイレブン)、LINE Payなど日本人にも馴染みのある決済方法が数多く採用されています。
決済方法の対応の多さも、BybitのP2P取引の特徴ですよ!
広告を出稿できる
BybitのP2P取引では、広告を出稿して広告主になることができます。広告主として採用されると、2週間に1度Bybitから報酬を受け取ることが可能です。
P2P取引における「広告」と「広告主」は下記の様な意味合いになりますよ!
広告 → 今までに行った取引数や取引条件などが記載されている「交換業者の情報」
広告主 → 法定通貨と仮想通貨間の売買取引をしてくれる「交換業者」
広告主は、P2Pプラットフォームに流動性を提供する「メイカー」の役割を担っています。ユーザーがP2P広告主になるためには、下記のような6つの条件のクリアが必要です。
- 少なくとも、2つの広告をP2Pプラットフォームに掲載すること(その内1つはUSDTの販売広告)
- 300USDT相当以上の仮想通貨の売買取引に対応すること
- 競争価格でUSDTを販売している
- 当該地域における支払方法に対応している
- 毎週50時間以上、月曜から金曜まで6時間以上、取引可能であること
- 採用から7日以内に、出稿した広告経由で完了した注文額が、P2P取引全体の注
- 文量のうち20%以上を満たすこと
なので「流動性を提供するだけで配当が貰える」という訳ではなく、流動性を提供し、さらに「売買取引に対応し続ける」ことが必要になります。
通貨を預けるだけで利息が貰える、ステーキングサービスとは異なる点に注意しましょう!
Bybit(バイビット)のP2P取引を使うメリット
BybitのP2P取引を使うメリットは3つあり、下記の通りです。
それぞれ順番に解説します。
安く通貨を購入できる
BybitのP2P取引は「取引手数料無料」のため、仮想通貨を安く購入できるのがメリットです。
現物取引を利用する場合、一般ユーザーであれば0.1%の手数料支払いが必要です。取引量が大きくなれば取引コストも重くのしかかるため、手数料無料のP2Pの方がコスト面では優位性が高いといえるでしょう。
できるだけ手数料分は仮想通貨の購入に充てたいですよね!
日本円で直接取引できる
BybitのP2P取引であれば、日本円を使って直接仮想通貨を取引できる点もメリットです。
「入金をする際に国内取引所の経由が必要」という点は、海外取引所利用ユーザーからすると煩わしさを感じる要素。ですがP2P取引では日本円対応により、国内取引所を経由する手間や送金コストなしで仮想通貨取引が可能です。
やっぱり日本円で直接仮想通貨を購入・販売できるのは便利ですよね!
安全性が高い
BybitのP2Pサービスは安全性に優れている点もメリットです。
P2P取引は「メルカリ」の仕組みに似ており、広告主に振込した後に通貨の送金がない場合はBybitがサポートを行います。
P2P取引の詳しい仕組みは?
BybitのP2P取引は、買い注文を入れるとP2Pプラットフォームが注文分の仮想通貨を仮押さえします。広告主が送金を受けてから15分以内に通貨を送金しない場合、カスタマーサポートチームが対応してくれる仕組みです。
万が一のトラブルについては、Bybitの「ライブチャットサービス」や「support@bybit.com」のメールでの問い合わせができます。悪質な広告主と取引した場合でもしっかりアフターケアしてもらえるので安心です。
Bybit(バイビット)のP2P取引を使うデメリット
BybitのP2P取引を使う際のデメリットは、下記の2つです。
順番に解説します。
取引できる通貨が少ない
BybitのP2P取引は購入・販売できる通貨数が少ない点がデメリットです。
上記でもお伝えしたとおり、対応通貨は「USDT・BTC・ETH・USDC」の4種類のみ。メジャー通貨のみの対応であるため、アルトコインへの投資をメインにしている方は別の取引方法を利用する必要があります。
直近での日本円対応やその他アップデートがなされていることから、今後対応通貨が増える可能性に期待したいですね!
個人取引のためトラブル発生のリスクがある
BybitのP2P取引は個人取引になるため、トラブルが発生するリスクがある点もデメリットです。
たとえば以下のようなトラブルに巻き込まれる可能性がありますよ!
P2P取引で考えられるトラブル
マネーロンダリング(資金洗浄):
匿名での取引や規制の未整備といった観点から、仮想通貨はマネーロンダリングに利用されやすい。知らないうちに犯罪の片棒を担がされているリスクが考えられる。
明らかに高いレートでの取引:
P2P取引の販売価格は広告主が制限範囲内で任意に設定できる。そのため、明らかに相場よりも高いレートで購入してしまい、広告主とのトラブルに発展するリスクが考えられる。
Bybitのサポートがあるとはいえど、あくまでP2Pは個人同士の取引。現物取引やワンクリック購入といった仮想通貨購入方法とは異なり、上記のトラブルが発生するリスクを理解したうえで利用を進めましょう。
BybitのP2P取引のやり方|事前準備
P2P取引を始めるためには、以下の3つの事前準備が必要です。
それぞれの準備について以下で詳しく解説します。
KYCレベル1(本人確認)の完了
Bybitの各種サービスを利用するためには、KYC認証の完了が必須です。P2P取引ではKYCレベル1の完了が必要なため、まずは以下の手順で認証作業を済ませておきましょう。
- メニューから「本人確認(KYC)」を選択
- 提出する本人確認書類を選択
- 本人確認書類と顔写真の撮影・提出
パスポートやIDカード、運転免許証といった本人確認書類を準備したうえでKYC認証作業を進めてくださいね!
P2P取引の支払方法の登録
P2P取引の販売で日本円を受け取りするために、支払方法の登録を済ませましょう。
ここでは例として、「銀行振込」での支払方法登録手順を解説しますね!
スマホアプリ版:支払方法の登録手順
STEP
支払方法の設定
最後に、銀行口座情報を入力します。口座番号や支店名などを入力後、「確認」をタップ。その後、2段階認証画面で認証コード入力を行えば支払方法の登録完了です。
PC版:支払方法の登録手順
資金調達アカウントに仮想通貨を振替
P2P取引で仮想通貨を販売する際、「資金調達アカウント」に資金の振替が必要です。現物取引等で購入・入金したばかりの仮想通貨はまず「現物アカウント」に反映されるので、あらかじめ振替作業を進めておきましょう。
資産を振替する流れ
STEP
振替の設定を行う
振替の設定を進めます。振替元を仮想通貨が入金されているアカウント、振替先を「資金調達」に設定。振替する通貨と数量を設定後、「確定」をクリックすれば完了です。
スマホアプリを利用している場合
メニューの「資産」から「振替」をタップ。振替元と振替先のアカウントを選択後、振替通貨と数量設定を進めます。最後に「確定」をタップすれば振替完了です。
BybitのP2P取引のやり方・購入手順|銀行振込
ここでは実際にP2P取引を進めながら、USDTを銀行振込を使って購入する手順を解説します。スマホ・PC別に手順を図解するので、ぜひ画像を参考に作業を進めてみてください。
スマホでの購入手順
スマホでの購入手順は以下のとおりです。
- 購入する通貨・支払方法の設定
- 広告主の選択と購入数量の設定
- 振込を行って入金を待つ
STEP
広告主の選択と購入数量の設定
広告主一覧から取引したい相手を選び、「購入」をタップ。日本円で購入数量を入力後、「購入」をタップします。
広告主は仮想通貨の販売価格はもちろん、取引数や完了率もチェックしながら選んでみてね!
確認画面が表示されるので、「今すぐ支払う」をタップします。
STEP
振込を行って入金を待つ
画面に表示された広告主の口座情報を確認し、日本円を振込します。振込完了後、「支払完了」をタップ。確認画面の注意事項にチェックを入れ、「確認」をタップすれば取引完了です。
15分以内に振込を進めないと、注文が自動キャンセルされるので注意してね!
PCでの購入手順
PCでの購入手順は以下のとおりです。
- 購入する通貨・支払方法の設定
- 広告主の選択と購入数量の設定
- 振込を行って入金を待つ
STEP
振込を行って入金を待つ
広告主の口座情報が表示されるので、日本円の振込を行います。その後、「支払完了」をクリックしてください。
15分以内に振込を行わないと、注文がキャンセルされる点に注意!
支払の確認画面から注意事項2つにチェックを入れた後、「支払いの確認」をクリックして購入完了です。あとは広告主からUSDTが送金されるのを待ちましょう。
BybitのP2P取引のやり方・購入手順|PayPay
ここではPayPayを使ってUSDTを購入する手順を解説します。スマホ・PC別に手順を図解するので、ぜひ画像を参考に作業を進めてみてください。
スマホでの購入手順
スマホでの購入手順は以下のとおりです。
- 購入する通貨・支払方法の設定
- 広告主の選択と購入数量の設定
- PayPay送金を行って入金を待つ
STEP
広告主の選択と購入数量の設定
続いて取引する広告主を選択し、「購入」をタップ。日本円で購入額を設定して「購入」をタップします。
STEP
PayPay送金を行って入金を待つ
画面下の「今すぐ支払う」をタップ後、PayPayで広告主に送金を進めます。画面に表示された「Name」または「Bank account number」を確認してから送金作業を進めてください。送金完了後、「支払完了」をタップします。
PayPayでの支払も15分以内に処理しないと注文キャンセルされますよ!
PayPayで送金完了後、Bybitのスマホアプリに戻ります。確認画面が表示されるので、画面下の注意事項にチェックを入れ、「確認」をタップすれば作業完了です。
あとは広告主からUSDTが送金されるのを待つだけでOKです!
PCでの購入手順
PCでの購入手順は以下のとおりです。
- 購入する通貨・支払方法の設定
- 広告主の選択と購入数量の設定
- PayPay送金を行って入金を待つ
BybitのP2P取引で仮想通貨を販売(日本円で出金)する方法
ここではスマホ・PCに分けて、P2P取引でUSDTを販売する方法を解説します。図解付きで手順解説していくので、ぜひ参考にしながら作業を進めてみてください。
スマホでの販売手順
スマホでの販売手順は以下のとおりです。
- 販売する通貨の設定
- 広告主・販売数量・支払方法の設定
- 日本円の入金確認後にUSDTを送金
STEP
広告主・販売数量・支払方法の設定
続いて任意の広告主の「販売」をタップして、販売設定を進めましょう。USDTで販売数量を入力後、支払方法を設定して「販売」をタップします。
ここで設定する支払方法は、事前準備で登録・追加したものでOKです!
PCでの販売手順
PCでの販売手順は以下のとおりです。
- 販売する通貨・広告主の設定
- 販売数量・支払方法の設定
- 日本円の入金確認後にUSDTを送金
STEP
販売数量・支払方法の設定
USDTで販売数量を設定後、任意の支払方法を選択して「販売」をクリックします。
ここで設定する支払方法は、事前準備で登録・追加したものでOKです!
Bybit(バイビット)のP2P取引を上手に行うコツ
BybitのP2P取引を上手に使うコツは、下記の3つです。
順番に解説します。
取引件数と、完了率が高いものを選ぶ
取引する広告主はなるべく取引件数や完了率が高い相手を選ぶのがおすすめ。なぜなら、取引件数と完了率が高いユーザーはP2P取引の数をこなしており、他のユーザーと比べても信頼性が高いためです。
上記の赤枠で囲われている部分に取引件数・完了数が表記されています。また、最終ログイン履歴がかなり前の広告主だと、注文を入れても取引が成立しない事が考えられるので、ログイン履歴もチェックしましょう。
ユーザー同士の取引でトラブルがあった場合は、Bybitのサポートチームが対応してくれますが、サポートを受ける為には自分でBybitに問い合わせる必要があります。
最終的にお金は戻ってくるかもしれませんが、問い合わせて状況を詳しく説明する手間が掛かるので、なるべく信頼できそうな相手と取引する様にしましょう。
LINE PayやPayPayで手数料と時間を節約する
手数料や時間を節約したい方は、LINE Pay・PayPayといったアプリ決済の利用がおすすめです。
銀行振り込みの場合は振込手数料が必要となり、振込作業・反映にある程度時間がかかります。そのため、制限時間内に振込確認ができないケースも…。その点アプリ決済は振込手数料が無料で、サクッと送金・受け取りを確認できます。
アプリ決済を利用する注意点
LINE Pay・PayPayともに、友達追加や連絡先の登録が必須です。個人情報が相手に知られてしまうため、不安がある方は銀行振込等を活用しましょう。
トラブルかな?と思ったらすぐサポートへ連絡
仮にP2P取引でトラブルが生じた場合は、すぐにBybitのサポートへ連絡しましょう。Bybitサポートへの報告はP2P取引の注文画面「注文の紛争?」から進められます。
注文の紛争からは、具体的なトラブル内容にチェックを入れるだけで問い合わせが可能です。該当する問題にチェックを入れた後、「お問い合わせ」を押せばBybitサポートへの問い合わせを進められます。
まずは広告主に連絡を行い、それでも問題が解決できない場合に「注文の紛争」からBybitサポートに問い合わせてください。
BybitのP2取引についてのよくある質問
最後に、BybitのP2P取引でよくある質問について回答します。
BybitへP2P取引で入金すると入金ボーナスの対象となりますか?
BybitのP2P取引でLINE Payを利用する方法が知りたいです
他の方法と同様、P2P取引画面から支払方法を「LINE Pay」にして広告主を選択しましょう。Bybit側での操作はほとんど「PayPayでの購入方法」と同じです。
LINE Payを使った送金方法は以下を参考にしてね!
LINE Payからの送金手順
- 広告主のQRコードを読み取ってLINEの友だち追加
- LINE Payの「ウォレット」から「送る」を選択
- 「送金・送付」から送金額を設定して支払い
BybitのP2Pクーポンはどのように使うのですか?
P2Pクーポンは取引する際に自動で適用されます。
クーポンが適用されると取引手数料を相殺できます。しかし対象通貨はUSDTのみ、テイカー購入のみにクーポンが適用される点には注意してください。
BybitのP2P取引は銀行振込が安全ですか?
個人情報を晒す必要がないという観点では銀行振込は安全です。
ただし、振込反映の確認にタイムラグが生じるケースに注意が必要。スムーズな取引を進めたい場合は、LINE PayやPayPayを利用するのがおすすめです。
BybitのP2P取引で取引した利益は確定申告(税金)の対象ですか?
P2P取引による利益も課税の対象となります。
給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益で確定申告が必須です。仮に申告漏れをしていると、延滞税や無申告課税などのペナルティが課される点に注意しましょう。
BybitのP2P取引はキャンセルできますか?
P2P取引は15分以内に支払い・受け渡しが行われないと自動キャンセルされます。
取引画面から手動でのキャンセルも可能ですが、1日に3回以上注文キャンセルすると24時間P2P取引の利用が制限される点に注意してください。
相手からの評価が下がるリスク、次の取引を引き受けてもらえないリスクもあるので、キャンセルはよく考えてから行ってくださいね!
BybitのP2P取引の最低取引額はいくら?
各種通貨の最低取引額は250円に設定されています。
しかし、広告主によっても最低取引額が異なる点に注意が必要です。
各通貨の最低取引額相場
- USDT:500円〜
- BTC:5,000円〜
- ETH:5,000円〜
- USDC:1,000円〜
少額から取引できる広告主もいますが、適正レートより割高なケースが多い点に注意してね!
BybitのP2P取引の履歴を見ることができますか?
P2P取引の履歴はスマホ・PCをそれぞれでチェック可能です。
取引履歴の確認方法
スマホでの確認手順:
- P2P取引画面にアクセス
- 画面上部のファイルアイコンをタップ
- 表示された画面で「すべて」をタップ
PCでの確認手順:
- P2P取引画面にアクセス
- 画面右上の「注文」をクリック
- 表示された画面で「すべて」をクリック
購入・販売やステータス状況で表示切り替えが可能ですよ!
BybitのP2P取引でUSDTを購入しましたがアカウントに反映されていません。どうすれば良いでしょうか?
購入したUSDTは「資金調達アカウント」に反映されるので、まずは資金調達アカウントを確認してください。
仮にUSDTが反映されていない場合は、取引した広告主やBybitサポートに問い合わせしてみましょう。
BybitのP2P取引で仮想通貨を購入したら24時間ロックされました。これはどういうことでしょう?
不正利用防止のため、P2Pで購入した仮想通貨は24時間ロックされます。
すぐに売却や資産運用に回せないため、24時間経過するのを待ってください。
P2P取引で詐欺かもしれないアカウントを発見した場合、報告する方法はありますか?
注文画面の広告主プロフィールの横にある「詐欺を報告する」からBybitへ報告を進められます。
報告画面が開いたら、報告理由や具体的な内容・スクリーンショット等をアップロードして「確認」をクリックしてください。スマホアプリでも同様の手順から詐欺の報告が可能です。
他にもBybitにケースを提出する方法があります!ユーザーIDやメールアドレスを提供して、詐欺の疑いのあるアカウントについて報告しましょう!
まとめ
BybitのP2P取引の概要や具体的な購入・販売方法について解説しました。P2P取引で日本円が入金できるようになったことで、まるで国内取引所を使っているかの様にスムーズな取引を進められます。
「海外の取引所って扱い方が難しそう…」という考えで今まで利用を避けてきた方は、ぜひこの機会にBybitのP2P取引から海外取引所での仮想通貨投資を始めてみてはいかがでしょうか。
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公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
参考文献