「10万ドル突破など」「将来は20万ドル」と何かと話題となっているビットコイン(BTC)への投資はどうなのだろうと気になっている方は多いのではないでしょうか?一方、「ビットコインは儲かるの」「少額投資では意味がない」と考える方もいると思います。
そこで当サイトでは実際にビットコインを1万円分買ってみて、毎週の損益を公開し、これからビットコイン投資を始めたい方の参考となる情報を提供します。
また、1万円分のビットコインの効率的な運用方法を提案します。
- ビットコインを1万円購入後の損益を毎週更新。
- ビットコイン投資は「bitbank(ビットバンク)」なら初心者でも最短1日で開始できる。スマホで口座開設なら身分証があれば半日程度で入金しビットコイン購入が可能。
- 1万円でビットコインを購入し効率よく増やすなら「ビットコインで毎月の貯蓄をする」「預けて増やす」「下落相場でも利益を得る」などを利用し積極的に運用する方法がおすすめ。
- 簡単口座開設、安心の国内取引所
➡️bitbank(ビットバンク) - 大手取引所で効率良い運用、仮想通貨の可能性の開拓に最適
➡️Bybit(バイビット) - ボーナスを使って資金倍増、ビットコインを333倍レバレッジで運用
➡️Vantage Trading
ビットコインを1万円買ってみた(損益を毎週更新)

2025年4月24日に国内取引所「bitbank(ビットバンク)」でビットコインを1万円購入しました。購入は取引所での指値注文、取引所での取引では約700円端数が残ったので、残金は販売所で購入しています。
取引所 | 販売所 | |
---|---|---|
相手 | 他のユーザー | 運営会社(取引所) |
価格差 | 狭い(市場価格) | 広い(スプレッドあり) |
手数料 | 取引手数料あり | スプレッドが実質手数料 |
成約速度 | 成行 or 指値で変動 | 即時 |
利用難易度 | 中〜上級者向け | 初心者でも使いやすい |
取引所
- ユーザー同士で売買:あなたが「ビットコインを買いたい」と指値注文 → 他のユーザーが売ってくれたら成立
- 手数料が安い:数%のスプレッドではなく、明確な取引手数料(例:0.1%程度)
- 価格は市場原理で決まる
- 板取引(オーダーブック)形式
販売所
- 取引所とユーザーの1対1の取引:取引所が仮想通貨を「在庫」として持ち、ユーザーに売る or 買う
- スプレッド(買値と売値の差)が広い:実質的にこの差額が手数料になる(例:1〜5%)
- 注文が即時に成立する:初心者にはわかりやすい

- 取引所:指値注文
- BTC価格:13,247,472円
- 保有BTC:0.0007BTC
- 日本円換算:9,273円
- 販売所:
- BTC価格:13,576,868円
- 保有BTC:0.00005271ドル
- 日本円換算:715円
- 合計:
- BTC保有量:0.00075271
- 日本円換算: 9,988円
※0.005円残金あり
1万円を入金しビットコインを購入しましたが、手数料がかかるため、購入できたビットコインは9,988円分となります。
この1万円で購入したビットコインがどのくらいの利益となるかを毎週「実損益」と「評価損益」両方を更新します。ぜひ、自分が購入したときの参考にしてください。
購入量、評価損益の計算方法
各計算方法を紹介します。ご自身がビットコインを購入する際の目安、保有しているビットコインの価値の変化を知る際の目安としてください。
- 計算式)
購入金額(円)÷購入時のBTC価格(円)=購入BTC量 - 計算例)
10,000円÷13,247,472円=0.0007549BTC
※手数料が引かれるため計算値よりも購入量は少なくなります。
- 計算式)
保有BTC量×BTC価格の増減=実損益 - 計算例)
保有量:0.0007 BTC、BTC価格の増減:-100万円 - 0.0007×(-1,000,000)=-700円
評価損益:一定量のBTCの価値の増減を表す指標
- 計算式)
(現在のBTCの評価額-購入時のBTCの評価額)÷購入時のBTCの評価額×100=評価損益(%)
※評価額:購入したBTCの価値 - 計算例)10,000円で購入したBTCが12,500円になっていた場合
(12,500-10,000)÷10,000×100=25%
運用レポート(毎週更新)
日付 (ドル円価格) | BTC価格 | 評価額 | 実損益 | 評価損益(%) |
---|---|---|---|---|
購入日:2025/4/24 (142.5円/ドル) | ・13,247,472円 (93,082.3ドル) | ・9,988円 (70.10ドル) | 0円 | 0% |
ビットコインを1万円分買ってみた方法【初心者でもできる購入手順】
「ビットコインを買う」のは大変、手続きが面倒と初心者の方は思うはずです。しかし、実際は手順をしっかり理解すると「クレジットカードを作るより簡単に口座開設」ができ「ネットで商品を購入する感覚でビットコインを購入」することができます。
今回は国内大手取引所ビットバンクを利用したビットコインの購入方法を紹介します。
口座開設

- ビットバンク公式サイトにアクセスしたら「メールアドレス」を入力
- 「今すぐ無料口座開設をする」をタップ
- セキュリティ認証:指示された画像をすべて選び「次へ」をタップ
※メールアドレスは認証などで利用するので、通常使うアドレスの登録をおすすめします。

- 登録したメールアドレスに確認用メールが送信されるので、メールを開き添付されているアドレスをタップ

- 「パスワード認証で新規登録」をタップ
- パスワードを設定(再入力にも同じパスワードを入力)
- チェックを入れる
- 「登録」をタップ
ハスキー(指紋認証など)での登録も可能ですが、今回はPC版での使い勝手も想定しパスワードを登録しています。※後から設定を追加可能です。

- 「個人口座」を選択
- 「サクッと本人確認を行う」をタップ
本人確認は郵送でも行うことができます。郵送の場合は選択できる本人確認書類の種類が多いですが、承認まで1週間程度の日数が必要です。
- 「サクッと本人確認を行う」で利用できる書類
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 郵送で利用できる書類
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 健康保険証
- 国民年金手帳
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 障害者手帳

- 「日本国籍の方」を選択
- 提出する本人確認書類を選択
なお、「マイナンバーカード」と「運転免許証」「運転経歴証明書」では手順が若干違ってきます。

- マイナンバーカード:マイナンバー情報をカードリーダーで読み取り
運転免許証・運転経歴証明書:情報の読み取り後、顔写真撮影

基本情報の登録では以下の情報を入力します。
- 個人情報
- 氏名
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 国籍(日本国籍か外国籍か)
- 住所
- 取引情報
- 取引の目的
- 職業
- 年収
- 自己資産
- 利用者となった動機または経緯
- 暗号資産の経験年数
- FXの経験年数
- 外貨預金の経験年数
- 現物株式の経験年数
- 信用株式の経験年数
- 電話番号
- 外国の重要な公人の該否
- 反社会勢力ではないことの表明および保証
本人確認書類提出でマイナンバーカードのICチップ読み取りによる連携の場合は「個人情報部分は自動入力」されます。
取引情報はすべて選択式なので、自分の現在に近い項目を選択してください。
すべての入力が完了後「次へ」をタップし、確認画面で入力内容に間違いが無ければ「登録」をタップして登録作業は完了です。ビットバンクが営業日ならば半日から1日程度で承認されマイページにアクセスできるようになります。
二段階認証

- ビットバンク公式サイトにアクセスし「メニュー」をタップ
- 「ログイン」をタップ

- ログインすると「二段階認証を設定してください」と表示されるので「設定する」をタップ
- 二段階認証設定画面となるので下にスクロール
- 二段階認証アプリをダウンロードする
ビットバンクでは「Google Authenticator」と「IIJ SmartKey」の両方に対応しています。今回は採用している業者の多い「Google Authenticator」で設定します。

- Google Authenticatorを開き「+」マークをタップ
- 「指定されたキーを入力」を選択

- 発行者:「ビットバンク」と入力
- ユーザー名:メールアドレスを入力
- ビットバンクの二段階認証設定画面で「コピー」をタップし「シークレットキー」をコピーする
- 「シークレットキー」に貼り付ける
- 「追加」をタップ

- 「ビットバンク」と表示されている部分の6桁のワンタイムパスワードをタップ
※タップするとコピーされます。 - ビットバンクの二段階認証設定画面の「認証コード」部分に貼り付け
- 「設定」をタップ

以上で二段階認証設定が完了し、すべての機能が使用できるようになります。
日本円の入金

- ビットバンクにログイン後右下の「メニュー」をタップ
- メニュー一覧から「入金」を選択

- JPY(日本円)を選択
- 入金先銀行情報が表示されるので、銀行から振り込む
振込人名義はビットバンクに登録した名義で振り込んでください。名義が違う場合はビットバンクで受付されない場合があります。
なお、ネットバンキングを利用しビットバンクが営業時間ならば、入金は1時間程度でビットバンクに反映されます。
ビットコインの購入(取引所)

- ビットバンクにログイン後「取引所」をタップ
- BTC/JPYを選択
- BTC/JPYのチャートが表示されるので下にスクロールし、注文画面を表示させる
取引所でのビットコイン購入方法は「成行注文」と「指値注文」のどちらかを選択して行います。
成行注文:現在価格で即時約定される

- 「成行」を選択
- 「購入金額」を日本円で入力
※スライダーで設定してもOK - 「注文」をタップ
※成り行き注文の場合は口座資金の80%までしか注文できません。
指値注文:指定した価格で購入

- 「指値」を選択
- 「ビットコイン」の希望購入価格を入力
- 「購入金額」を日本円で入力
※スライダーで設定してもOK - 「注文」をタップ

「注文」が完了すると「注文内容の確認」がポップアップするので「実行」をタップします。
「実行」をタップすると「成行注文」の場合は即時購入となり、「指値注文」は希望価格に現在価格が到達した時点で購入完了となります。
ビットコインを1万円分買ってみた結果に対する考察
今回ビットコインを1万円買ってみて「現物取引では大きく増えない」「ビットコインの価格が下がれば損失が出てしまう」といった考察に至りました。この2つの考察について以下でその理由等を紹介します。
現物取引では大きく増えない
今回のビットコインの購入という方法は、ビットコインの価値(評価額)に依存した投資です。この価値に依存した仮想通貨の投資方法を「現物取引」や「ガチホ」などと言いますが、この方法ですと1万円の投資では大きな利益は見込めないという印象です。
現物取引
ビットコインの価値が10%上昇すれば、投資した金額の利益も10%増える
例えばビットコインが1万ドル(142万円)上昇した場合、1万円で購入した0.0007BTCの価値は以下のように変化します。
- 保有量:0.0007 BTC
- BTC価格の上昇:1万ドル ≒ 142万円
→ つまり、1BTCあたり142万円の値上がり - 利益:0.0007BTC×1,420,000円=994円増加
2025年現在、ビットコインが9万ドルから10万ドルを超えて上昇すると言われている中でも、現物取引でビットコインを1万円購入しただけでは非常に小さな実利でしかありません。そのため、投資方法を検討する必要があります。
ビットコインの価格が下がれば損失が出てしまう
先ほども話したように、ビットコインの現物を保有するということは損益をビットコインの価値に依存していることとなります。そのため、ビットコインの価値が下がれば損失が発生してしまいます。
例)ビットコインが10,000ドル(142万円)値下がりした際の損失
購入金額 | 保有BTC量 | 損失 | 評価金額 |
---|---|---|---|
1万円 | 0.0007BTC | -994円 | 9,006円 |
10万円 | 0.007BTC | -9,940円 | 90,060円 |
100万円 | 0.07BTC | -99,400円 | 900,600円 |
ただし、現物保有の場合は価値は下がるけどマイナスになることはないので借金とはなりません。しかし、もし生活に必要なお金を増やそうとしていたり、借金でビットコインを購入してしまうと価値が戻るまで実質的な借金となってしまいます。
「ビットコインを購入=投資」です。
ビットコインの現物保有はリスクが少ない投資方法のため、保有していればいつかは儲かる可能性がありますが、必ずはありません。今回は1万円ですが、金額が大きくなれば一時的であっても損失が大きくなります。
このような損失を被っても生活に影響が出ないよう、ビットコインは生活に影響のない余剰資金で購入することをおすすめします。
もしビットコインを10万円・100万円買っていたら?他の金額でのシミュレーション
もしビットコインを10万円・100万円買っていた場合、ビットコインの価格が上昇したらいくら儲かるのかをシミュレーションしました。
BTC購入金額 | BTC1万円購入 | BTC10万円購入 | BTC100万円購入 |
---|---|---|---|
BTC保有量 | 0.0007BTC | 0.007BTC | 0.07BTC |
BTC100ドル (14,200円)上昇 | +9.94円 | +99.4円 | +994円 |
BTC1,000ドル (142,000円)上昇 | +99.4円 | +994円 | +9,940円 |
BTC5,000ドル (71万円) | +497円 | +4,970円 | +.49,700円 |
BTC10,000ドル (142万円)上昇 | +994円 | +9,940円 | +99,400円 |
ビットコインの現物保有は保有量つまり購入金額によって利益の増減が大幅に違ってきます。そのため、単純に投資に使える金額が多いほうが利益が出る投資方法です。
ただし、投資額が大きくなれば、相場が下落した際の損失も大きくなってしまうため、ビットコインの現物保有は長期保有を前提に数年後を見越した運用が必要です。
ビットコイン1万円の効率的な増やし方
- リスク抑えつつコツコツ増やしたいなら「積み立て」
- 保有するだけでじわじわ増やしたいなら「レンディング」
- 資金効率を最大限にしたいなら「レバレッジ取引」
少額からでも始められるビットコイン投資。 しかし、少額であればあるほど効率的な運用方法が必要となってきます。ここでは、少額投資でも損失を最小限にしながら効率的にビットコインを増やす方法を紹介します。
毎月1万円積み立て(ドルコスト平均法)
- 高値掴みのリスクを軽減できる
- 相場を読む必要がないので初心者向き
- 長期的な価格上昇に期待できる
- 急騰局面では少ししか買えないため利益も限定的
- 長期間にわたって下落が続くと、損失が膨らむ可能性がある
- リターンの最大化には不向き
毎月1万円積み立ては、ビットコインを毎月の貯蓄感覚で1万円ずつ購入し、将来的に大きな資金にする方法です。この方法を「ドルコスト平均法」と言い、価格が高いときは少なく、安いときは多く購入でき、平均購入単価を平準化できるメリットがあります。
購入月:購入金額 | BTC価格 | 購入BTC量 |
---|---|---|
5月:10,000円 | 13,000,000円 | 0.000769 BTC |
6月:10,000円 | 13,100,000円 | 0.000763 BTC |
7月:10,000円 | 12,900,000円 | 0.000775 BTC |
8月:10,000円 | 13,200,000円 | 0.000758 BTC |
9月:10,000円 | 13,300,000円 | 0.000752 BTC |
10月:10,000円 | 13,500,000円 | 0.000741 BTC |
- 平均購入単価の計算式)
平均購入単価(円)= 合計購入金額(円) ÷ 合計購入BTC量(BTC)- 合計購入金額:10,000円×6ヶ月=60,000円
- 合計購入BTC購入量:合計0.004558BTC
- 平均購入単価:60,000円÷0.004558BTC=3,163,727円
一方、価格が平準化するため、大きな利益は見込めない投資方法とも言えます。ですが、相場を読む必要がなく、ビットコインのように値上がりの可能性の高い通貨ならば、将来的には元手以上の利益を見込むことも可能です。
レンディング(ステーキング)
- 保有しているだけで利息収入が得られる
- 手間がほぼかからない
- 元本を動かさず収益を増やせる
- 貸し出し中は引き出しに制限がある場合が多い
- 取引所やプラットフォームの破綻リスクがある
レンディング(ステーキング)は保有しているビットコインを取引所や専用サービスに貸し出して、利息を得る方法です。ステーキングは特定の仮想通貨しかできませんが、今は多くの取引所でレンディングとステーキングを同一プラットホームで受付けています。
レンディングは毎月1万円積み立て(ドルコスト平均法)と組み合わせることで、購入価格を平均化しつつ、価格上昇以外の利益を得られる方法になります。
初めてレンディングをするのなら、払い戻し自由や短い預入期間など自由度の高い海外取引所Bybit(バイビット)の「Bybitステーキング」がおすすめです。
Bybitは信頼性・安全性が高く国内業者とは比べ物にならない豊富な取引方法などを扱っているので、これから仮想通貨運用を考えているならば口座を持っていて損はない海外仮想通貨取引所です。また、効率よくレンディングできるキャンペーンも豊富な取引所です。
Bybitに関する情報一覧を以下に添付するので興味があるなら一度読んでみてください。
Bybit(バイビット)基本情報
Bybitの基本情報
取引所名 | Bybit(バイビット) |
---|---|
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
設立日 | 2018年3月 |
所在地 | ドバイ |
ライセンス | ・ドバイ(Virtual Assets Regulatory Authority) ・キプロス共和国(Cyprus Securities and Exchange Commission) ・カザフスタン(Astana Financial Services Authority) |
取扱銘柄数 | ・現物(655種類) ・デリバティブ(349種類) |
ガバナンストークン | – |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引手数料 | ・現物:0.1%(一律) ・デリバティブ:テイカー:0.055%、メイカー:0.02% |
主な提供サービス | ・現物取引 ・デリバティブ取引 ・オプション取引 ・コピートレード ・資産運用 |
ボーナスキャンペーン | ・20USDTウェルカムギフト ・最大30,000 USDTがもらえる入金応援祭 ・はじめての入金まつり |
入出金手段・手数料 | ・仮想通貨入金:無料 ・ワンクリック購入:3.95%~4.5% ・P2P取引:無料 |
日本語サポート | メール・オンラインチャット(24時間対応) |
スマホアプリ・取引ツール | スマホアプリ・MT5の提供あり |
公式サイト | ・公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/ ・公式X:https://x.com/BybitJP ・公式Discord:https://discord.com/invite/CeGhhS95fQ |
Bybitは2018年3月に設立された海外大手の仮想通貨取引所です。最大レバレッジ100倍のデリバティブ取引を中心に、オプションやコピートレードなどの多彩な取引サービスにも対応。さらに、2021年からはユーザーが保有する仮想通貨を活用した資産運用サービスを開始し、ワンストップでの仮想通貨取引を可能にしています。
グローバルに展開する一方で、セキュリティ強化にも注力しています。設立以来一度もハッキング被害を受けておらず、安心して利用できる取引所として信頼されています。高い機能性と安全性を兼ね備えた取引環境が、多くのユーザーに選ばれる理由となっています。
Bybitのメリット
- 高頻度で豪華なボーナスキャンペーンが開催される
- 厳重なセキュリティ体制と資金管理で安全性が高い
- 最大100倍のレバレッジで取引の自由度が高い
- 650種類以上の豊富な銘柄を取り扱い
- クレジットカードを使った日本円入金に対応
- ブラウザ・スマホアプリともに日本語に完全対応
- 日本語サポートで問い合わせがスムーズ
Bybitのデメリット
- KYC(本人確認)が必須
- 日本円を使った取引を提供していない
- 日本の法律による保護が適用されない
Bybitは日本人ユーザー向けのサービスにも力を入れているのが特徴です。日本語サポートが利用できるほか、日本語公式Xアカウントでは、最新の通貨上場情報やキャンペーン情報を簡単にチェックできます。
取引画面はブラウザ・スマホアプリともにシンプルで使いやすいため、仮想通貨取引初心者にもおすすめです。
下落でも利益を出せるようにする(レバレッジ取引)
- 上昇・下落どちらでも利益チャンスがある
- 少額資金でも大きな利益を狙える
- 短期トレード向き
- 大きな損失リスクがある
- 常に相場を注視する必要がある
- 経験・知識がないと勝ちづらい
レバレッジ取引はビットコイン価格の上げ下げ(価格差)を利用して利益を狙う取引です。レバレッジ(倍率)をかけることで、自己資金以上の取引が可能です。下落局面でも「ショート」(売りから入る)をすれば利益を狙えます。
レバレッジ取引の場合、実際にビットコインを保有するわけではありませんが、ビットコインを利用して利益を上げる点では同じです。何より、少額の投資でも大きな利益を狙いやすいというメリットがあります。
例として今回はVantage Tradingでレバレッジ333倍でビットコイン取引を証拠金100ドル行った場合と、ビットコイン100ドル分(約14,200円)を保有した場合の利益の違いを紹介します。
- レバレッジ倍の場合
- 取引量:100ドル×333倍=33,300ドルの取引
- 取引できるビットコイン:
33,000÷BTC現在価格93,000ドル=0.358BTC - ロングポジションを持ち、BTCが1,000ドル上昇した場合:
0.358BTC×1,000ドル=358ドル(50,836円)の利益 - ショートポジションを持ち、BTCが1,000ドル下落した場合:
0.358BTC×1,000ドル=358ドル(50,836円)の利益
- 100ドル分のBTCを保有した場合
- 保有できるビットコイン100÷BTC現在価格93,000ドル=0.001BTC
- BTCが1,000ドル上昇した場合:0.001×1,000ドル=1ドル(142円)の利益
- BTCが1,000ドル上昇した場合:1ドル(142円)の損失
このように、少額取引でも元手の何倍もの取引ができ、下落相場でも利益が狙えます。ただし、相場がエントリー方向と逆に動いた場合は利益と同じ金額を失ってしまうため、損切りやエントリー金額の管理等リスク管理が重要な取引方法です。
逆に言えば、リスク管理さえしっかりしていれば最大限の効率を発揮してくれます。
レバレッジ取引は圧倒的に海外FX業者がおすすめです。国内業者はレバレッジ2倍までしか設定できないため、レバレッジ取引の利点を生かしきれません。また、海外FX業者ならば万が一資金がマイナスになったとしてもゼロカットシステムがあるので、借金を負うことがありません。
海外FX業者で最もおすすめは「Vantage Trading」です。
Vantage Tradingは世界的にメジャーな海外FX業者のため、信頼性、安全性が高く、ビットコインは333倍のレバレッジで取引できます。
また、15,000円口座開設ボーナス、150%入金ボーナスを受け取れるため、1万円分の入金で最大45,000円の取引資金を得ることができます。
Vantage Tradingの詳しい情報を添付するので、ぜひ一読してみてください。
Vantage Trading基本情報
運営会社 | Vantage Prime Trading Limited |
---|---|
設立 | 2009年 |
所在地 | 10 Manoel Street , Castries , St.Lucia |
金融ライセンス | ・オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ・バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) ・英国金融行動監視機構(FCA) ・南アフリカ金融行動監視機構(FSCA) ・ケイマン諸島金融庁(CIMA) |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
平均スプレッド(USD/JPY) | ・スタンダード口座:2.3pips ・RAW口座:0.3pips ・プレミアム口座:0.6pips |
約定力 | 高水準 |
取扱い銘柄数 | ・FX通貨ペア|58種類 ・貴金属|10種類 ・エネルギー|10種類 ・コモディティ|14種類 ・株価指数|50種類 ・仮想通貨|64種類 ・ETF|57種類 ・債権|14種類 ・株式|841種類 |
口座タイプ | ・スタンダード口座 ・RAW口座 ・プレミアム口座 |
マージンコール/ロスカット | 30%/10% (プレミアム口座:30%/0%) |
追証 | なし (ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 口座残高によるレバレッジ制限 (銘柄ごとに異なる) |
最小入金額 | 50ドル (プレミアム口座:3,000ドル) |
日本語サポート | あり(24時間対応) |
トレードツール | ・Meta Trader4 ・Meta Trader5 ・Pro Trader |
公式サイト | https://www.vantagetradings.com/ |
Vantage Tradingは2009年に設立された海外FX業者で、2020年3月に日本展開を開始、同年11月には一度日本から撤退している過去がありまが、2022年8月には日本国内でのサービス展開を再開し、成長中のFX業者として知られています。
Vantage Tradingでは最大レバレッジ2,000倍でのトレードが可能なほか、リスクなしの口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが魅力。資金が少ない初心者トレーダーでも利益を出しやすい環境が整っているため、なかなか利益を出せない人は試してみたいところ。
さらにボーナスを活用して約1,000種類の銘柄を取引できるうえ、ストップレベルは0pipsのためスキャルピングにも適したスペックです。独自の取引ツールや自動売買でのトレードなど、幅広い戦略で利益を狙えます。
その反面、口座残高によるレバレッジ制限やボーナスを使えないプレミアム口座など、注意しておくべきポイントもあります。
Vantage Tradingのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
Vantage Tradingのメリット
- 最大レバレッジが2,000倍と高い
- 最大10,000ドルを受け取れる最大120%の入金ボーナスを常時開催
- 約1,000種類の豊富な銘柄を取引できる
- 全通貨ペアでストップレベル0pipsとスキャルピングにも向いている
- ロスカットラインが0%〜10%と低く設定されている
- スキャルピングや自動売買(EA)によるトレードも制限されていない
- 独自の取引プラットフォームである「Protrader」を利用できる
Vantage Tradingのデメリット
- 国内送金と仮想通貨でしか入金できない
- 口座残高によるレバレッジ制限が適用されている
- プレミアム口座の初回最低入金額が3,000ドル
メリットとデメリットを総合的に判断しても非常に使いやすいFX業者だといえるので、ぜひ気軽に口座開設をしてみてください。
よくある質問
ビットコインを購入して得た利益分は税金がかかります。しかし、税金は雑所得に分類されるため、下記の所得(利益)以上が税金の対象となります。
- 給与所得がある人(サラリーマンなど):20万円以上
- 非給与所得者(個人での収入のみ):38万円以上
また、雑所得は累進課税方式となっており、収入が増えるほど税率が高くなり、最大で55%の税率になります。
ビットコインを10年前に1万円分購入していた場合、現在価値は約420倍になります。
- 2015年4月のBTC価格:約30,000円
- 1万円で保有できるBTC:0.33BTC
- 現在のBTC価格:約13,000,000円
- 現在価値:4,290,000円
現在1万円でビットコインを購入しても0.0007BTCしか保有できないため、10年間で同じような上昇をしたとしても、10年前から現在ほど利益は得ることができません。
しかし、ビットコインはこれからさらに急騰するとも言われているので、自分の投資できる範囲でコツコツ投資していけば大きな利益を得れる可能性は十分にあります。
- 簡単口座開設、安心の国内取引所
➡️ビットバンク - 大手取引所で効率良い運用、仮想通貨の可能性の開拓に最適
➡️Bybit(バイビット) - ボーナスを使って資金倍増、ビットコインを333倍レバレッジで運用
➡️Vantage Trading
情報ソース:ビットバンク / Bybit /
Vantage Trading