【2025年最新】仮想通貨エアドロップ一覧|やり方や受け取り方も解説

JinaCoin編集部
165 Min Read

【2025年最新】仮想通貨エアドロップ一覧

仮想通貨のエアドロップとは特定の条件を満たすことで無料でトークンを獲得できるイベントのことを言います。当記事では2025年にエアドロップが行われそうなプロジェクトの概要とタスクのやり方を図解でわかりやすく解説していきます。

プロジェクト対応チェーン公式サイト
MonadMonad公式サイトへ
TermFinanceEthereum、Avalanche公式サイトへ
edgeX注目🔥】Ethereum、Arbitrum、BSC公式サイトへ
OktoEthereum、Solana、BSC、Base、Arbitrum
Optimism、zkSync、Polygon、PolygonzkEVM、Avalanche
公式サイトへ
SoSoValueBase公式サイトへ
Harmonix FinanceEthereum、Arbtrum公式サイトへ
UniversalX注目🔥】EVM,Solana公式サイトへ
KarakEthereum、Arbitrum、BSC、Mantle、Karak Network公式サイトへ
Particle NetworkSepolia Test Network公式サイトへ
Zest ProtocolStacks公式サイトへ
IntentXBase、Mantle、Blast公式サイトへ
Storm TradeTon公式サイトへ
Reya NetworkEthereum、Optimism、Arbitrum、Polygon公式サイトへ
BlitzBlast公式サイトへ
Mezo公式サイトへ
LISAStacks公式サイトへ
HyperliquidArbtrum公式サイトへ
BitflowStacks公式サイトへ
StackingDAOStacks公式サイトへ
XLinkBitcoin、Stacks、Ethereum、BSC公式サイトへ
Amnis.financeAptos公式サイトへ
Nansen公式サイトへ
LineaEthereum公式サイトへ

Monad

名称Monad(モナド)
サービスリリース2025年2月 ※テストネットリリース
TVL(総プール量)なし
対応チェーンMonad
ガバナンストークンMON
公式サイトhttps://www.monad.xyz
公式Twitterhttps://x.com/monad_xyz
公式Discordhttps://discord.gg/monad
公式ブログhttps://www.monad.xyz/blog

MonadはEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトで、2025年2月にテストネットがリリースされました。

Solanaのように並列処理による高速なトランザクションとEVM互換性を持つ特徴に加えて、SolanaのSVMもサポートできるとして多くの投資家から注目されています。

上記の特徴もあり、DragonFly Capitalを始めとする大手VCから合計で2.5億ドルを越える資金調達に成功しています。

テストネットのため、無料で数多くのdAppsが利用でき、新規ブロックチェーンプロジェクトはエアドロップの可能性が高いので早めに参加しておきましょう。

やり方

Monadのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • dAppsを利用する

タスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。

詳しいやり方についてはMonadエアドロップ概要記事で解説しています。

TermFinance

名称TermFinance(タームファイナンス)
サービスリリース2023年8月
対応チェーンEthereum、Avalanche
TVL(総プール量)約4,000万ドル ※2025年2月25日現在
ガバナンストークン未発表
公式サイトhttps://www.term.finance
公式Twitterhttps://x.com/term_labs
公式Discordhttps://discord.com/invite/cFVMQNHRsx
公式ブログhttps://www.term.finance/blog
招待コードZSXUD、DOLSY、FU49X、8L5TU、7S1BN

TermFinanceは2023年8月にリリースされたレンディングプラットフォームです。

Term Repoというプロトコルを導入しており、オークション形式で固定の金利・期間で貸し借りできる特徴があります。

Electric Capitalを始めとする大手VCから800万ドルの資金調達に加えてa16zのCSXに選出されるなど将来性も期待されています。

2025年3月現在では、ポイントプログラムを実施中で利用者数も少ないため、早めに参加しておくことをおすすめします。

やり方

TermFinanceのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  1. ウォレット接続、SNS連携を行う
  2. USDCを預け入れる

タスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。

詳しいやり方についてはTermFinanceエアドロップ概要記事で解説しています。

edgeX

名称edgeX(エッジエックス)
サービスリリース2024年8月
対応チェーンEthereum、Arbitrum、BSC
TVL(総プール量)468万ドル ※2025年2月23日現在
ガバナンストークン
公式サイトhttps://www.edgex.exchange/en
公式Twitterhttps://x.com/edgeX_exchange
公式Discordhttps://discord.com/invite/edgeX
公式ブログhttps://medium.com/@edgeXexchange
招待コード159788943

edgeXは2024年8月にリリースされたデリバティブ取引などを提供しているDEX(分散型取引所)です。

CEX(中央集権型取引所)のような利便性とDEXの分散性を両立させた機能を有している特徴を持ちます。

2025年2月現在では、ポイントプログラムを行っており、取引高などに応じてポイントが付与され、まだまだ利用者数は少ないためハイパーリキッドのように高額エアドロップに繋がる可能性が高いです。

ポイント配分基準

ポイントは、取引量、紹介取引量、未決済建玉、機能の使用頻度など、複数のパフォーマンス指標に基づいて付与されます。edgeX 製品スイートとエコシステムは進化し続けており、これらの指標の基準と重み付けはそれに応じて調整される可能性があります。

– edgeXドキュメントより引用

取引量も重要ですが、使用頻度も重要視されると思われるため、一度に大きな取引を行うのではなく、毎日少しづつでもトレードを行い、取引ボリュームを獲得しつつ、使用頻度を稼ぐ戦略が良さそうです。

やり方

edgeXのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  1. edgeXアカウントを作成する
  2. USDTを入金する
  3. デリバティブ取引を行う

またポイント獲得を行うにあたって資金が必要になります。入金については、Arbitrumネットワークで100ドル以上のUSDTを用意しておいてください。

詳しいやり方についてはedgeXエアドロップ概要記事で解説しています。

Okto

名称Okto(オクト)
サービスリリース2022年8月
対応チェーンEthereum、Solana、BSC、Base、Arbitrum、Optimism、zkSync、Polygon、PolygonzkEVM、Avalanche
ガバナンストークンOKTO ※発行予定
公式サイトhttps://okto.tech/
公式Twitterhttps://x.com/okto_web3
公式Discordhttps://discord.com/invite/okto
公式ブログhttps://okto.tech/blog
招待コード15FY8c

Oktoはインドの仮想通貨取引所「CoinDCX」が開発したウォレットアプリです。

マルチチェーン対応で、DeFiプラットフォームとしても利用でき、一つのアプリでスワップやスポット取引(現物取引 ※Hyperliquidと連携)、ブリッジ、デリバティブ取引(Hyperliquidと連携)など必要な機能が揃っている利用しやすい特徴があります。

運営元のCoinDCXは、Coinbaseなどから合計で約2.5億ドルの資金調達に成功しており、2025年2月現在では、HYPEトークンとOKTOポイントを獲得できるキャンペーンも実施中です。

Oktoでスポット取引を行うことで、取引高に応じてポイントが付与されます。まだまだ利用者数は少なく、キャンペーンが始まったばかりなので、高額エアドロップに繋がる可能性が十分にあります。さらに、Hyperliquidと連携しているため、スポット取引やデリバティブ取引を行うことで、将来的にHyperliquidのエアドロップも受け取れる可能性もあります。

やり方

Oktoのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  1. Oktoウォレットアプリをダウンロード
  2. ウォレットを作成する
  3. ステーブルコインを入金する
  4. スポット取引を行う

詳しいやり方についてはOktoエアドロップ概要記事で解説しています。

SoSoValue

名称SoSoValue(ソソバリュー)
サービスリリース2023年9月
TVL(総プール量)約6,200万ドル
対応チェーンBase(イーサリアムレイヤー2)
ガバナンストークンSOSO
発行トークンSSI(インデックストークン)
公式サイトhttps://sosovalue.com/
公式Twitterhttps://x.com/SoSoValueCrypto

SoSoValueは、AIを活用した暗号資産(仮想通貨)を中心とする金融情報をリサーチできるプラットフォームです。

リアルタイムでの仮想通貨とETFの市場価格や金融ニュース、仮想通貨のインデックストークン(SSI)の発行など様々なサービスを提供しており、ワンストップな情報を展開しています。

リリースから現在まで1915万ドルの資金調達に成功し、BybitやGate.ioではローンチパッドも開催されています。

2025年現在ではポイントプログラムを行っており、エアドロップを行う旨も公式アナウンスされているので参加しておきましょう。

やり方

SoSoValueのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • SoSoValueアカウントを作成する
  • ポイント獲得タスクを行う
  • USDCをインデックストークン(SSI)にスワップする
  • SSIをステーキングする

詳しいやり方についてはSoSoValueエアドロップ概要記事で解説しています。

Harmonix Finance

名称Harmonix Finance(ハーモニクス・ファイナンス)
TVL(総プール量約300万ドル
対応チェーンイーサリアム、アービトラム
ガバナンストークン未発表
公式サイトhttps://app.harmonix.fi/home
公式Xhttps://x.com/harmonixfi
公式Discordhttps://discord.com/invite/JAtvVUPXKW
公式ブログhttps://mirror.xyz/0xBc76Ef781235ed6d9e58e566dD07fdB32b6bEF04
2025年1月29日時点での情報

Harmonix Finance(ハーモニクス・ファイナンス)は、レイヤー1ブロックチェーン「Hyperliquid(ハイパーリキッド)」上に構築されたDeFiプラットフォームです。ユーザーが自動化されたヘッジファンド戦略に参加し、リターンを最大化しリスクを最小化することを目指しています。ステーブルコインを運用しつつ、エアドロップを狙い方におすすめです。

現在、ポイントプログラムのシーズン2が開始されており、2025年3月から4月にかけて終了予定です。

現時点では、トークンのトケノミクスは公開されていませんが、ポイントプログラム参加者にはトークン発行時にエアドロップが期待できます。

やり方

Harmonixのエアドロップを受け取るための戦略は大まかに以下の通りです。

  1. アービトラム上のUSDCとETHをメタマスクに準備
  2. Harmonix公式サイトにアクセスし、メタマスクと連携
  3. Valutを選択し、USDCを預け入れ

詳しいやり方についてはHarmonixエアドロップ概要記事で解説しています。

UniversalX

名称UniversalX(ユニバーサルX)
サービスリリース2025年1月
TVL(総プール量)不明
対応チェーンEVM、Solana
ガバナンストークンなし
公式サイトhttps://universalx.app/
公式Twitterhttps://x.com/UseUniversalX
公式ブログhttps://docs.universalx.app/

2025年1月21日にローンチされた分散型取引所(DEX)「UniversalX(ユニバーサルX)」は、複数チェーンのトークンを1つのアカウントで取引できる革新的なプラットフォームです。

「チェーンに依存しない」トレーディングを実現し、ガス代も好きなトークンで支払えるなど、従来の取引所にはなかった便利さを提供しています。

また、合計で$23.8Mを調達しており、評価額$40Mです。

今後、取引量に応じてエアドロがある可能性があるため、早めに触っておきましょう。

やり方

UniversalXのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

詳しいやり方についてはUniversalXの使い方記事で解説しています。

Karak

名称Karak(カラック)
サービスリリース2024年4月
TVL(総プール量)10億ドル ※2024年6月現在
対応チェーンEthereum、Arbitrum、BSC、Mantle、Karak Network
ガバナンストークンなし
公式サイトhttps://karak.network/
公式Twitterhttps://x.com/karak_network
公式Discordhttps://discord.gg/karak
公式ブログなし

KarakはLSTやステーブルコインなど様々な資産のリステーキング(ETHの2重ステーキング)を展開するDeFiです。

また独自のインフラストラクチャ設計により、従来はEthereumネットワークでしか運用できなかったリステーキングをレイヤー2でも行えるようになりました。

この技術が評価され、大手VCのCoinbase VenturesやPantera Capitalから約77億円にも成功しています。

2024年6月現在はポイントプログラムを行っており、暗号資産をステーキングすることでポイントを獲得できるので参加しておきます。

やり方(タスク)

Karakのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ステーキングをして資金を預け入れ

詳しいやり方については、Karakの受け取り方を画像付きで紹介している記事を参考にしてください。

Particle Network

名称Particle Network(パーティクルネットワーク)
サービスリリース2024年5月
TVL(総プール量)なし
対応チェーンEVM互換チェーン、solana、Tron
ガバナンストークンPARTI
公式サイトhttps://particle.network
公式Twitterhttps://x.com/particlentwrk
公式Discordhttps://discord.gg/particlenetwork
公式ブログhttps://blog.particle.network

Particle NetworkはCosmosSDK(Cosmos Networkに対応するブロックチェーンを作るためのソフトウェア開発キット)上で構築されたEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。

Universalと呼ばれるマルチチェーンエコシステムのチェーン抽象化インフラストラクチャを搭載している特徴を持ちます。これにより個人のソーシャルアカウントがあれば容易にウォレットの管理ができたり、異なるブロックチェーンのガス代をひとつの通貨に統一することもできます。

上記のような特徴で注目されたこともあり、AnimocaやLonghash Venturesなどから合計約14億円の資金調達にも成功しています。

2024年6月現在ではポイントプログラムを行っており、エアドロップを行う旨も公式アナウンスされているので参加しておきましょう。

やり方(タスク)

Particle Networkのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • アカウントを作成する
  • テストネット用トークンを入金する
  • デイリータスクを行う
  • アカウントからウォレットへトークンを送金する

詳しいやり方については、Particle Networkの受け取り方を画像付きで紹介している記事を参考にしてください。

Zest Protocol

名称Zest Protocol(ゼストプロトコル)
サービスリリース2024年4月
TVL(総プール量)2821万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンStacks
ガバナンストークンなし
公式サイトhttps://www.zestprotocol.com
公式Twitterhttps://x.com/zestprotocol
公式Discordhttps://discord.gg/HusxgfV5
公式ブログhttps://www.zestprotocol.com/blog

Zest Protocolは2024年4月にリリースされたStacksネットワークを基盤としたレンディングプラットフォームです。

ネイティブなBitcoinの貸し借りや流動性提供を分散的に展開することを目的としており、最近人気のBTCFi関連であることから注目を集めています。

Binance Labsなど大手VCから5.5億円の資金調達に成功しており、2024年6月現在ではポイントプログラムも行っているため参加しておきましょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレット作成
  • STXを入金
  • トークンを預け入れる
  • トークンを借り入れる

詳しいやり方については、ZestProtocolの受け取り方を画像付きで紹介している記事を参考にしてください。

IntentX

IntentX
名称IntentX(インテントエックス)
サービスリリース2023年11月
TVL(総プール量)512万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンBase、Mantle、Blast
ガバナンストークンINTX
公式サイトhttps://intentx.io
公式Twitterhttps://x.com/intentx
公式Discordhttps://discord.gg/intentx
公式ブログhttps://medium.com/@IntentX

IntentXは2023年11月にリリースされたデリバティブ取引などを提供しているDEX(分散型取引所)です。

インスタントベースアーキテクチャと呼ばれる技術を搭載していることでCEXレベルの流動性と狭スプレッド・低手数料での取引を実現しています。

上記のような特徴もあり、Magnus Capitalなど大手VCから約7億円の資金調達に成功しています。

2024年6月現在では、ポイントプログラムを行っており、OCT取引のメジャーサイトであるWhales Marketでは、1ポイントが一時4ドルを超える値が付いています。

やり方(タスク)

IntentXのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • IntentXへUSDCを入金する
  • IntentXでトレードする

詳しいやり方については下記記事をご覧ください。

これもう見た?IntentXのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Reya Network

REYA
名称Reya Network(レヤネットワーク)
サービスリリース2024年4月
TVL(総プール量)434万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンEthereum、Optimism、Arbitrum、Polygon
ガバナンストークンREYA
公式サイトhttps://reya.network/
公式Twitterhttps://twitter.com/Reya_xyz
公式Discordhttps://discord.com/invite/reyaxyz
公式ブログhttps://medium.com/reya-labs

Reya Networkは、金利スワップDEXで有名なVoltz Protocoを開発したSimon Jones氏により2024年4月にリリースされたレイヤー2スケーリングソリューションです。

Arbitrum Orbit(レイヤー3構築ツール)の技術を活用してトレードに特化して開発されており、高速なトランザクション処理や共有流動性の提供などの特徴からFramework VenturesやCoinbase Venturesなど大手VCからの資金調達にも成功しています。

2024年4月現在、Liquidity Generation eventと呼ばれるポイントプログラムが開始されており、今年の後半にTGE(トークン生成イベント)も予定していることからエアドロップの可能性が高いです。

やり方(タスク)

Reya Networkのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • Reya Networkへ流動性を提供する
  • ポイントをブーストする

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?ReyaNetworkのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Blitz

BLITZ
名称Blitz(ブリッツ)
サービスリリース2024年3月
TVL(総プール量)2,893万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンBlast
ガバナンストークンなし
公式サイトhttps://blitz.exchange
公式Twitterhttps://x.com/tradeonblitz
公式Discordhttps://discord.gg/blitzexchange
公式ブログhttps://medium.com/@blitz_exchange

Blitzは2024年3月にBlast上に構築されたデリバティブ取引などを提供しているDEX(分散型取引所)です。

Vertex Edgeと呼ばれる技術を搭載していることで高い流動性を提供し、高速かつ安価な手数料で取引できる特徴を持ちます。

2024年4月現在ではポイントプログラムを行っており、Blast自体もポイントプログラムを行っているので、利用すればBlitzとBlast両方のエアドロップが期待できます。

やり方(タスク)

Blitzのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • Blastのネットワークを追加する
  • ステーブルコインをBlastへブリッジする
  • BlitzへUSDBを入金する
  • Blitzでトレードする

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?Blitzのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Mezo

Mezo
名称Mezo
特徴ビットコインレイヤー2ネットワーク
公式サイトhttps://mezo.org/
公式Twitterhttps://twitter.com/mezonetwork
公式Discordhttps://discord.com/invite/mezo
公式ブログhttps://info.mezo.org/

MezoはThesis社が提供するビットコインレイヤー2ネットワークです。

Thesisは、Mezoをビットコイン初の「経済レイヤー」と呼んでおり、食料品から学費まで25%の世界経済をオンチェーンにもたらし、ユーザーの経済的ニーズに基づいたアプリケーションにおけるエコシステムを構築することに焦点を当てています。

ThesisはMezo開発のため、パンデラ主導で新たに2,100万ドルの資金調達を行いました。

2024年4月現在、BTC・wBTC・tBTCのいずれかを入金することで、入金額に応じて毎日ポイントが付与されるプログラムを開催しています。

やり方(タスク)

Mezoのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • BTC・WBTC・tBTCのいずれかを用意
  • BTC・WBTC・tBTCのいずれかを入金

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?Mezoのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

LISA(リサ)

LISA
名称LISA(リサ)
サービスリリース2024年4月
TVL(総プール量)1,659万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンStacks
ガバナンストークンなし
公式サイトhttps://www.lisalab.io
招待コードCR6NH ←入力するとポイントが1%ブーストされる
公式Twitterhttps://x.com/lisalab_btc
公式Discordhttps://discord.com/invite/KEQfXJnJYj
公式ブログhttps://medium.com/@lisa_lab

LISAは2024年4月にリリースしたばかりのビットコインレイヤー2「Stacks」上に展開されている、リキッド・ステーキング(ステーキングした資金に流動性を持たせる運用方法)プロトコルです。

Stacksの最大手DEXであるALEX、ハードウォレットで有名なRyder、BTCウォレットを運営するXverseが共同で開発していることから、複数のステーキングプールの統合により多様化が促進され、LSDの運用効率性も高くなることで注目を集めています。

2024年4月現在ではポイントプログラムを開始しているため利用していきます。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレット作成
  • STXを入金
  • STXをStacking(ステーキング)する

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?LISAのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Hyperliquid(ハイパーリキッド )

Hyperliquid
取引所名Hyperliquid(ハイパーリキッド)
サービス開始2022年7月
対応チェーンArbtrum
提供サービスデリバティブ取引・現物取引
取扱通貨数200種類以上
取引手数料メイカー(指値注文):0.001%
テイカー:(成行注文)0.035%
入金手数料無料(別途ガス代が必要)
出金手数料2USDC
最大レバレッジ50倍
追証なし
APIあり
日本語対応なし
公式Xアカウントhttps://twitter.com/HyperliquidX
公式サイトhttps://hyperliquid.xyz/

Hyperliquid(ハイパーリキッド ※通称ハイリキ)は、デリバティブ取引メインで現物取引も扱っているDEXです。DEXが持つ資金の自己管理や取引の透明性はもちろん、他のDEXと比較してもシンプルなUI・操作性が強みとなっています。

2023年11月より始まった「ポイントプログラム」では、6ヶ月の間毎週100万ポイントがユーザーに付与されます。ポイント量に応じて独自トークンの配布量が決定されると思われます。

2024年4月16日、Hyperliquid L1 上の最初の HIP-1 ネイティブトークンとしてミームコイン「$PURR」がメインネットで取引できるようになりました。$PURRは現在実施中のポイントプログラムに参加しているユーザーのポイント量に応じてエアドロップされました。

Hyperliquidの特徴や使い方を知りたい方は下記記事をご覧ください。

これもう見た?Hyperliquid(ハイリキ)とは?特徴や使い方を解説

やり方(タスク)

Hyperliquidでエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレット連携
  • USDCを入金
  • トレードまたはVaultsに資金提供

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?Hyperliquidのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Bitflow(ビットフロー)

Bitflow
名称Bitflow(ビットフロー)
サービスリリース2022年6月
TVL(総プール量)1,747万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンStacks
ガバナンストークン
公式サイトhttps://www.bitflow.finance
公式Twitterhttps://x.com/bitflow_finance
公式Discordhttps://discord.gg/bitflow
公式ブログhttps://bitflowfinance.medium.com

BitflowはStacksネットワークを基盤としたDEX(分散型取引所)です。

Single Sided Liquidity(流動性プールに異なる2つ資産を提供せず1つの資産のみで提供できる)やリアルイールド(実際の取引の利回りから利益を得る)を導入したり、ステーブルコインに特化しているなどの特徴を持ちます。

2024年1月には、Portal Venturesが主導する資金調達で約2億円を調達しており、順調に成長すればBitcoinやStacksエコシステムでのCurveFinanceのような存在になると注目を集めています。

公式ドキュメントのロードマップで、2024年第2四半期にガバナンス設立を公言しており、3月現在ではポイントプログラムも行っているので使っていきます。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレット作成と入金
  • 流動性を提供する

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?Bitflowのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

StackingDAO(スタッキングダオ)

StackingDAO
名称StackingDAO(スタッキングダオ)
サービスリリース2023年12月
TVL(総プール量)1億1,925万ドル ※2024年6月現在
対応チェーンStacks
ガバナンストークンなし
公式サイトhttps://app.stackingdao.com
公式Twitterhttps://twitter.com/StackingDao
公式Discordhttps://discord.com/invite/KEQfXJnJYj
公式ブログhttps://medium.com/@stackingdao

StackingDAOはリキッド・ステーキング(ステーキングした資金に流動性を持たせる運用方法)を展開するDeFi(分散型金融)です。

Bitcoinのレイヤー2であるStacks(スタックス)のユーティリティトークンであるSTXがステーキングできる唯一のプロダクトで、Stacksエコシステムで最も多いTVLを誇ります。

2023年3月現在、ポイントプログラムを行っており、公式ブログでエアドロップを示唆するアナウンスがあることから可能性が高いので、参加しておきます。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレット作成と入金
  • STXをステーキングする

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?StackingDAOのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

XLink(エックスリンク)

XLINK
名称XLink(エックスリンク)
サービスリリース2023年11月
TVL(総プール量)なし
対応チェーンBitcoin、Stacks、Ethereum、BSC
ガバナンストークンXLNK
公式サイトhttps://www.xlink.network
公式Twitterhttps://x.com/xlinkbtc
公式Discordhttps://discord.gg/xlink
公式ブログhttps://www.xlink.network/blog

XLinkはクロスチェーンのブリッジが可能な分散型プロトコルです。

2023年11月に前身であるALEX(Stacks上のDefi)から独立してできた比較的新興的なプロトコルで、Bitcoinのレイヤー2プロジェクトであるStacksのエコシステムなので、BitcoinやStacksとEthereumやBSCといったEVM互換のネットワークをブリッジできるのが特徴です。

2024年2月にガバナンス投票で独自トークンであるXLNKの発行が決定され、3月にはポイントキャンペーンも始まっており、エアドロップされる可能性があるため参加しておきます。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレット作成と入金
  • トークンをブリッジする

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?XLinkのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Amnis.finance(アムニスファイナンス)

Amnisfinance

Amnis.financeはAptos(アプトス)チェーン上のリキッドステーキングプラットフォームで、Aptosチェーン上でもTVLが2位と注目を集めるプロトコルです。

エアドロップが行われた多くのプロトコル同様に、ポイント制が導入されており、エアドロップが期待されています。特にAmnis.financeは1アカウント数万ドルのエアドロップがあった「Jito」に続くと注目されており、その期待度は大きいです。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレットを接続する
  • Amnis.financeへトークンを預け入れる

詳しいやり方については下記記事ご覧ください。

これもう見た?Amnis Financeのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

Nansen(ナンセン)

Nansen

Nansenはブロックチェーンのデータベースを組み合わせ実用的な分析ができるツールです。

ウォレットラベルやオンチェーンデータなどブロックチェーンエンティティを分析し、リアルタイムで実用的な分析や情報を提供しています。

これらの便利機能や信頼性の高さから、これまでa16zなど大手VCから約8800万円の資金調達にも成功しています。

Nansenと同じく分析ツールであるArkhamで高額のエアドロップがあったため、Nansenも期待でき、やっておく価値は大いにあるでしょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • Waitlistに申請する
  • Nansenに登録する
  • NansenReserchでブックマークする
  • NansenAcademyに登録する

以下で詳しく解説します。

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
Waitlistに申請する

まずはWaitlistと呼ばれる早期アクセスできる権利を取得するためにメールアドレスの登録をしておきます。

サイトを開くと下記のような申請画面が表示されます。

赤枠部の上から「Enter email Address」に登録したいメールアドレスを入力します。

「私はロボットではありません」の横の赤枠部をクリックするとロボット認証が表示されるので、お題に従って解答します。

「Join Waitlist」をクリックして申請します。

画像①:Nansen エアドロ「Waitlist①」

数分後に指定したメールアドレスに下記のような確認メールが届きます。

赤枠部の「Verify Email address」をクリックすると申請完了です。

画像②:Nansen エアドロ「Waitlist②」
STEP
Nansenに登録する

次にプロダクトを利用できるように登録していきます。

サイトを開くと下記のような登録画面が表示されるので、赤枠部の上から「Email address」に登録したいメールアドレスを入力、規約の同意や最新情報を受け取る旨の「チェックマーク」をクリック、「Sign up」クリックして登録申請します。

画像③:Nansen エアドロ「Nansen①」

数分後に登録したメールアドレスに下記のような確認メールが届きます。

赤枠部の「リンク」をクリックします。

画像④:Nansen エアドロ「Nansen②」

リンクを開くと下記のようなパスワード設定画面が表示されます。

赤枠部の上から「Passward」と「Confirm passward」に設定したいパスワードを入力します。

パスワードは大文字と小文字を含む英数字と記号で8ケタ以上で設定する必要があるので、注意してください。

入力後、「Submit」をクリックするとパスワード設定が完了です。

画像⑤:Nansen エアドロ「Nansen③」

パスワード設定が完了するとログイン画面が表示されます。

赤枠部の上から「Email Address」に登録したメールアドレスを入力、「Password」に登録したパスワードを入力、「Sign 」をクリックします。

画像⑥:Nansen エアドロ「Nansen④」

ログインすると下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Let’s go!」をクリックします。

画像⑦:Nansen エアドロ「Nansen⑤」

アンケート画面が表示されます。

文章ごとに赤枠部のような「チェックマーク」を入れられるので、適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑧:Nansen エアドロ「Nansen⑥」

2つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部のように「チェックマーク」を入れて適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑨:Nansen エアドロ「Nansen⑦」

3つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部のように「チェックマーク」を入れて適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑩:Nansen エアドロ「Nansen⑧」

4つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部のように「チェックマーク」を入れて適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑪:Nansen エアドロ「Nansen⑨」

5つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部の上から「Your Telegram ID」にTelegramのIDを入力、「Your Discord username」にDiscordのユーザー名を入力後、「Submit」をクリックするとアンケートの回答が完了です。

画像⑫:Nansen エアドロ「Nansen⑩」

ホーム画面が表示されるので、左側赤枠部の「Account Settings」をクリックします。

画面中央部の赤枠部の「Connect wallet」をクリックします。

画像⑬:Nansen エアドロ「Nansen⑪」

ウォレット接続画面が表示されるので、赤枠部の「Metamask」をクリックします。

Metamaskのポップアップが表示されるので、接続したらNansenの登録が完了です。

画像⑭:Nansen エアドロ「Nansen⑫」
STEP
NansenReserchでブックマークする

次にNansenReserchでブックマークをしていきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Discover」をクリックしプルダウンから「DeFi」をクリックします。

画像⑮:Nansen エアドロ「ブックマーク①」

下へスクロールすると下記のように複数の記事が表示されるので、記事右側の赤枠部の「ブックマーク」をクリックします。

他の記事も2つほどブックマークをしておきましょう。

画像⑯:Nansen エアドロ「ブックマーク②」

もう一度赤枠部の「Discover」をクリックして赤枠部の「DeFi以外のカテゴリー」をクリックしてすべて同様にブックマークしておきます。

画像⑰:Nansen エアドロ「ブックマーク③」
STEP
NansenAcademyに登録する

次にNansenAcademyにも登録しておきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Sign in」をクリックします。

画像⑱:Nansen エアドロ「アカデミー①」

ログイン画面が表示されるので、赤枠部の「Sign up」をクリックします。

画像⑲:Nansen エアドロ「アカデミー②」

登録画面が表示されるので、赤枠部の上から「Your full name」にニックネームを入力、「Your email」に登録したいメールアドレスを入力後、「Sign up」をクリックします。

画像⑳:Nansen エアドロ「アカデミー③」

数分後に登録したメールアドレスに下記のような確認メールが届きます。

赤枠部の「Create a password」をクリックします。

画像㉑:Nansen エアドロ「アカデミー④」

パスワード設定画面が表示されるので、赤枠部の「New password」に設定したいパスワードを入力します。

パスワードは大文字と小文字を含む英数字と記号で6ケタ以上で設定する必要があるので、注意してください。

入力後、「Submit」をクリックするとパスワード設定が終わり、登録が完了です。

画像㉒:Nansen エアドロ「アカデミー⑤」

Linea(リネア)

Linea

LineaはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、zkEVM(ゼロ知識証明を導入したzkロールアップ技術にEVMと互換性・等価性のあるレイヤー2ソリューション)の独自ソリューションなどの開発をしています。

開発元はMetaMask(メタマスク)の運用企業であるConsenSys(コンセンシス)で、その実績からMicrosoftやSoftBankなどから資金調達にも成功しています。

2023年6月現在、テストネットをローンチしており、無料で行えるエアドロップタスクでリターンが期待できるので、即実行することをおすすめします。

タスク(やり方)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする
  • トークンをスワップする
  • 流動性を提供する

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するGoerliとLinea Goerliのネットワークを追加します。

MetaMaskにログインして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧が表示されるので、赤枠部の「ネットワークを追加」をクリックします。

画像①:Linea テストネット「ネットワーク追加①」

設定画面が表示されるので、左メニューの中から赤枠部の「高度な設定」をクリックします。

画像②:Linea テストネット「ネットワーク追加②」

高度な設定画面が表示されたら下へスクロールして赤枠部の「テストネットワークを表示」をオンにします。

画像③:Linea テストネット「ネットワーク追加③」

設定の完了後、ネットワークを変更していきます。

上にスクロールして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧の中の赤枠部の「Goerliテストネットワーク」または「Linea Goerliテストネットワーク」をクリックするとネットワークが切り替わります。

画像④:Linea テストネット「ネットワーク追加④」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にGoerli上で利用するGoerliETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.2GoerliETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。

右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像⑤:Linea テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像⑥:Linea テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑦:Linea テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑧:Linea テストネット「トークン請求④」
STEP
トークンをブリッジする

Goerli ETHを請求できたらLinea Goerli ネットワークへブリッジしていきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されます。

右上の赤枠部の「Connect a Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑨:Linea テストネット「ブリッジ①」

ウォレット接続が完了したら赤枠部の上から「Select Network」をクリックしてプルダウンからGoerliを選択、「0.0」にブリッジしたい数量を入力、「Select Network」クリックしてプルダウンからLineaを選択したら「Send」をクリックします。

画像⑩:Linea テストネット「ブリッジ②」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Send」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとブリッジできます。

画像⑪:Linea テストネット「ブリッジ③」
STEP
トークンをスワップする

ブリッジが完了したらETHトークンをhETHトークンにスワップしていきます。

上メニューの赤枠部の「Convert」をクリックすると下記のようなスワップ画面が表示されます。

赤枠部の上から「Optimism」をクリックしてプルダウンからLineaを選択します。

hETHにスワップする際にETHトークンをラップする必要がありますので、赤枠部の「Click here to Wrap or Unwrap ETH」をクリックします。

画像⑫:Linea テストネット「スワップ①」

ラップ画面が表示されるので、赤枠部の上から「0.0」にラップしたい数量を入力して「Wrap」をクリックします。

画像⑬:Linea テストネット「スワップ②」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Wrap」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとWETHトークンへラップできます。

画像⑭:Linea テストネット「スワップ③」

ラップが完了するとスワップ画面に戻るので、赤枠部の上から「0.0」にスワップしたい数量を入力して「Approve」をクリックします。

画像⑮:Linea テストネット「スワップ④」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Approve」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認をクリックします。

画像⑯:Linea テストネット「スワップ⑤」

承認できたら赤枠部の「Convert」をクリックします。

画像⑰:Linea テストネット「スワップ⑥」

内容確認確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Convert」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとhETHトークンへスワップできます。

画像⑱:Linea テストネット「スワップ⑦」
STEP
流動性を提供する

最後にETHトークンとhETHトークンを使って流動性を提供していきます。

上メニューから赤枠部の「Pool」をクリックすると下記のような流動性プール一覧画面が表示されるので、赤枠部の「ETH Linea Pool」をクリックします。

画像⑲:Linea テストネット「流動性提供①」

プールを選択すると流動性提供画面が表示されるので、赤枠部の上からWETHとhETHの「0.0」に提供する数量を入力して「Preview」をクリックします。

画像⑳:Linea テストネット「流動性提供②」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Deposit」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックすると流動性提供が完了です。

画像㉑:Linea テストネット「流動性提供③」

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