稼げるSNS「Yay!」、ホワイトペーパーを発表

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編集ガイドライン

JinaCoinの編集チームは、読者であるあなたに代わって記事を書いています。ここでは、私たちの編集ガイドラインと、私たちがどのようにお金を稼ぐかについての基本情報をご紹介します。

概要

編集部は、読者の信頼を大切にしています。私たちの目標は、読者が暗号資産(仮想通貨)や外国為替証拠金取引(FX)を最大限に活用し、人生のファイナンシャル・ジャーニーをナビゲートできるようにすることです。私たちは、読者に正確で偏りのない情報を提供する責任があり、それを実現するために編集基準を設けています。
私たちは、広告主と私たちの編集対象との間に明確な分離を維持しています。私たちの使命は、読者が経済的な面で最良の決断をするために、最高の情報を提供することです。

主要な原則

正確さ:私たちの編集チームは、コンテンツが私たちの高い基準を満たすように、記事を徹底的に見直し、事実確認を行います。当社は、正確な情報を提供する責任を真摯に受け止めており、編集部が作成した記事に誤りがあったり、誤解を招くような情報を掲載した場合は、訂正や説明を行います。JinaCoinの記事で不正確な情報を見つけた場合は、弊社お問い合わせフォームまでメールでご報告ください。

独立性:私たちは、編集内容が広告主の影響を受けないように、厳格なガイドラインに従っています。編集部は、広告主から直接報酬を受け取ることはありません。記事であれレビューであれ、信頼に足る確かな情報を得ることができると信じてください。

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私たちのビジネスモデル

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目次

稼げるSNS『Yay!』がホワイトペーパーを発表

SNS運営を主力とする株式会社ナナメウエ(本社:港区虎ノ門、代表:石濵嵩博)は8日、同社が運営するバーチャルワールド『Yay!』のホワイトペーパーを発表し、独自のトークン経済圏構想を明らかにした。

『Yay!』は、SNS+メタバースを核とするソーシャルサービス。世界初のサステナブルなトークン経済圏を持つSocialFi(Social Finance)とP2E(Play To Earn)が組み合わされたサービスとして、遠大なビジョン実現を目指す。

「すべての人に居場所を」

「すべての人に居場所を」が『Yay!』の掲げるミッション。なるほど『Yay!』はあらゆる面で、対立する2つの派閥の利害を取り込んでいる。

まず、ユーザーは「Pal」と「Genesis」の2タイプに分かれるが、前者はライトユーザー勢、後者はヘビーユーザー勢だ。権限は当然、後者の方が大きい。漫画『ベルセルク』でいえば、「使徒」と「ゴッドハンド」をイメージしてもらえれば分かりやすいだろう。『Yay!』は、片方のみを優遇することなく、両者のパワーバランスに最大限の注意を払う。

次に、『Yay!』のトークン経済圏は、「プール型トークノミクス」と「マーケットプレイス型トークノミクス」の融合からなる。簡単にいえば、前者は無課金勢、後者は課金勢だ。

さらに、トークン経済圏で流通するトークンには、「オフチェーントークン」と「オンチェーントークン」の2種類が存在する。前者は無償ポイント、後者は換金性のある暗号資産(仮想通貨)をイメージしてもらえればいい。

上記のように、「すべての人に居場所を~Yay!」には、2つの対立する概念を、より高い次元で統合するという、弁証法的世界観がつらぬかれている。

外部トレーダー大歓迎

『Yay!』は過去のGameFiの失敗に対する反省から生まれた。『Yay!』のホワイトペーパーでは、過去のGameFiの敗因を下記のように分析している。

  1. NFTの供給過多による価格崩壊
  2. ユーティリティトークンが売り一辺倒になることによる資本効率の悪化
  3. 外部収益が無く、運営者がトークノミクスから手数料を徴収する
  4. サービスの利用者がおらず、トークンのみが独り歩きしている
  5. 外部トレーダーの流動性の軽視

目を引くのは5.だ。『Yay!』では、外部トレーダーの誘致も積極的に行っている。これまで軽視され、ともすれば排斥すらされてきた外部トレーダーの誘致は、かなりの慧眼といえるかもしれない。

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SNSの基本機能はばっちり

以上、トークン経済圏構想に引っ張られてしまったが、『Yay!』は2023年11月現在で800万人が利用するSNSで、グループ通話機能やサークル機能など、ソーシャルメディアの基本どころはしっかりと押さえられている。ポケモン風のバトルも楽しめるので、そちらをプレイしてみるのもいいだろう。現在絶賛会員募集中だ。

公式サイト

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この記事を書いた人

JinaCoinのニュース担当記者。仮想通貨歴は8年。Liskで大損、BTCで爆益。タイの古都スコータイで、海外進出のための市場調査・戦略立案・翻訳の会社を経営。1973年生。東海中高、慶大商卒、NUCB-MBA修了。主著『マウンティングの経済学』(https://amzn.to/49zjrXG)。来タイ12年。

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