USDC、29億枚が償還され市場供給量は390億ドルに

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目次

USDC最新動向|29億枚のUSDCが償還され、市場供給量は434億ドルから390億ドルまで減少、取引価格は0.9993ドル台

暗号資産(仮想通貨)分析ツールを提供するNansenは、破綻した米シリコンバレー銀行が営業再開した13日に29億ドルのUSDCが償還されたと発表した。

Circle has redeemed $2.9B USDC and minted $0.7B USDC on March 13, according to their latest update

On-chain data shows that between Mar 10 – 13:
Burn: ~2.8B USDC
Mint: ~955M USDC

In the last 7 days:
Burn: ~5.6B USDC
Mint: ~1.8B USDC
Recent large burn was 723.5M USDC 8hrs ago⤵️

https://twitter.com/nansen_ai/status/1635853373697310722

最新のアップデートによるとサークル社は3月13日(現地時間)、29億USDCを償還し、7億USDCをミント(新規発行)しました。
オンチェーンデータは以下です。
3月10日から13日: 28億USDCがバーン、9億5,500万USDCがミント
直近7日間:56億USDCがバーン、18億USDCがミント
8時間前に7億2,350万USDCの大規模なバーンが行われました。⤵️

サークル社のデータによると、USDCの市場供給量はシリコンバレー銀行が破綻する直前の9日時点で434億ドルだったが、記事を執筆している15日14時現在、390億ドルまで減少している。

なおサークル社は現地時間13日、シリコンバレー銀行に預けていた33億ドルのUSDC準備金について、リスクが取り除かれ対米ドルのディペッグから回復したとプレスリリースで発表している。USDCは現在、0.9993ドル台で取引されている。


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参考文献

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この記事を書いた人

斎藤 俊介のアバター 斎藤 俊介 ライター・ディレクター

2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。

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