- 最安値ライン(388円付近)で反発上昇し下落否定
- 日足レベルで売り圧減少継続か?日足短期HMA上抜けが焦点
- 日足短期HMA上抜け+上昇トレンド成立で短・中期は480円付近までの上昇が視野
メタプラネット(3350) チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足一目均衡表雲下端付近(480円から460円付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
メタプラネット株価は14日、直近最安値ラインである388円付近から取引を開始。大きく下げて取引を開始したものの、直後急騰し1時間足短期HMAに支えられ、最終的には1時間足中期HMAを上抜けした400円付近で取引を終了した。
現状価格上部には1時間足長期HMA、日足短期HMAが控えているため下落リスクは残るが、直近最安値ライン(288円付近)で反発したことにより下落は否定されたと判断できる。そのため、本日以降に日足短期HMAを上抜けし、1時間足レベルで上昇トレンドが成立すれば買い圧が上昇し、短・中期では4時間足一目均衡表雲下端付近(480円から460円付近)までの上昇が期待できる。
長期的には依然として下落優勢のチャート配置だが、今回の388円付近での反発で日足レベルでの売り圧減少が継続する可能性が高まった。そのため、日足短期HMA上抜けとトレンド形成が確認されれば、ロング戦略が現実味を帯びてくると思われる。
関連:メタプラネット株価:JPX規制報道で388円まで急落!決算黒字化が好材料となり反転の兆しは見えるか【2025年11月14日チャート分析】
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




