ビットコイン半減期前のセレモニー
2011年に誕生した最初期のアルトコイン「Litecoin(ライトコイン)」は2日、3回目半減期となる2,520,000ブロック”を迎え、新規発行されるLTCが12.5LTCから6.25LTCへ半減した。

出典:BTC.com
ライトコイン(ティッカーシンボル:LTC)は、元Googleのエンジニアである「チャーリー・リー」氏によって作られた仮想通貨だ。
ビットコインが抱えるスケーラビリティやトランザクションに関する問題を解決し、より日常のなかで使いやすい少額決済で使われることを目的に開発が始められ、ブロック採掘に要する時間をビットコインより短く設定したり、Segwitなど新しい技術をビットコインや他のアルトコインに先駆けて導入した。発行上限は8400万枚に設定されている。
半減期とは、マイニング報酬を半分にする仕組みだ。ビットコインやライトコインといった仮想通貨には、中央銀行などの通貨の流通量をコントロールする管理団体がないため、半減期がないと、マイニングによる新規発行がどんどん進んで供給過剰になり、結果的に価値の低下(インフレ)をもたらす。
この対策として、半減期がある。新規発行数を一定周期で半分にし、流通量の増加に合わせて発行量が減っていくように最初からプログラムしておき、価値が下がらないようにし、またインフレを防ぐ役割を担っている。ライトコインの1回目の半減期は、2015年8月25日で50LTCから25LTCに半減された。2回目は2019年8月5日で、25LTCから12.5LTCに半減された。
関連:【初心者向け】ビットコイン(BTC)とは?仕組みや今後の価格動向をわかりやすく解説
関連:ブータン王国、2019年よりビットコインマイニング|年間予算の15%投入
