- Lbankは2015年にサービスを開始した中央集権型の仮想通貨取引所。高いセキュリティとミームコインの上場の早さが特徴。ライセンスも複数取得し、安全性・信頼性は高い。
- ステーキング・ローンチプール・コピートレードなど資産運用方法を多数揃えており、取扱銘柄も800種類以上と豊富。投資目的や興味に合わせて自由に取引できるのが魅力。
- 最大レバレッジは200倍、豪華なボーナスキャンペーンも開催されているので元手が少ない方でも仮想通貨取引を始めやすい。
仮想通貨取引所Lbankとは?概要や特徴を紹介

| サービス名 | Lbank(エルバンク) |
| サービス開始 | 2015年 |
| 提供サービス | 現物取引レバレッジトークン無期限先物取引コピートレードローンチプールステーキングAPIサービス |
| 取扱通貨数 | 800種類以上 |
| 取引手数料 | Maker:0.1% Taker:0.1% |
| 入金手数料 | − |
| 出金手数料 | 通貨によって異なる |
| 最大レバレッジ | 200倍 |
| 追証 | なし |
| 日本語対応 | あり(一部) |
| 公式サイト | https://www.lbank.com/ja |
| 公式X(旧ツイッター) | https://x.com/LBank_Exchange |
| 公式テレグラム | https://t.me/LBank_en |
| 招待コード | 4Z3YP |
Lbankは、2015年に設立し香港を拠点とする中央集権型の仮想通貨取引所(CEX)です。24時間取引量は約16億ドル、最もアクティブなBTC/USDTの取引高は約2億ドルです。
複数のライセンス取得やハッキング対策が実装されており、未だにハッキングなどの被害がなく安全性・信頼性の高さも伺えます。
また、年々取引高や取引通貨ペアは拡大中。その背景にはユーザーのニーズに配慮したシステム改善や新機能の追加などがあります。
メタバース・NFT・DeFiなど様々なトークンを扱っており、投資目的や興味に合わせて資産運用手段を自由に選べるのが特徴の一つです。
新規ユーザー向けのイベントなどボーナスキャンペーンも定期的に開催されているので、少額から暗号資産取引を始めたい方や様々なミームコインの取引をしたい方におすすめです。
日本人利用可能
金融庁はLbankに対し「無登録で仮想通貨取引を提供している」として警告を出していますが、「警告=違反」というわけではなく、現状日本人でも問題なくサービスを利用できます。
| 登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。 引用:金融庁|外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制 |
ただし、取引所を利用する際には一定のリスクを伴うことは理解しておきましょう。無登録業者は金融庁による監督対象外なので顧客資産の分別管理が適切か確認できず、万が一取引所がハッキングされて資産が返還されなくても自己責任となります。
金融商品取引法に違反すると刑事罰の対象になる場合もあるため、正しい知識とリスク管理を徹底し安全に利用してください。
信頼性・安全性
Lbankでは、複数のライセンスを取得しています。
Lbankが取得しているライセンス
- カナダ金融取引・報告分析センター (FINTRAC)
- 金融犯罪取締ネットワーク (FinCEN)
- オーストラリア取引報告分析センター(AUSTRAC)
また、近年BTCなどハッキング事例が多発している中、Lbankはサービス開始以降一度もハッキングされたことがなく、高度なセキュリティ対策の優秀さを表しています。
Proof-of-Reservesを導入し資産残高の透明性の高さも証明されており、全体的な評価としてLbankは高い安全性・信頼性があると言えるでしょう。
Lbankの特徴
Lbankは最大レバレッジ200倍での取引や取扱銘柄の豊富さなど、様々な特徴がありますがその中で最も秀でているのは「ミームコインの上場が早い」点です。
Lbankの特徴
- ミームコインの取扱銘柄が多い
- 最大レバレッジ200倍でトレード
- ステーキングなどの資産運用手段が豊富
- コピートレード機能あり
他の仮想通貨取引所よりミームコイン上場が早く取引手数料も比較的安いため、ミームコインで大きく稼ぎたい方は利用の検討価値はあるでしょう。
また、高度なセキュリティ対策も施されており、これまでハッキング被害に遭っていない点も踏まえて安全性を重視する方にもおすすめの取引所です。
取り扱い仮想通貨銘柄
Lbankの取扱仮想通貨銘柄は800種類以上あり、基軸通貨は以下の通りです。
Lbankの取扱基軸通貨銘柄
- BTC
- ETH
- USDT
- USDC
- SOL
- XRP
- ADA
- DOGE
- LTC
銘柄数は他仮想通貨取引所よりも多く、値上がり前の無名な「草コイン」をいち早く見つけられる点は魅力と言えます。
手数料
Lbankの取引手数料は、以下の通りです。
| Taker | Maker | |
| 現物取引手数料 | 0.10% | 0.10% |
| 先物取引手数料 | 0.02% | 0.06% |
| レバレッジトークン取引手数料 | 0.20% | 0.20% |
なお、入金手数料・デポジット手数料は無料です。出金手数料は公式サイトからリアルタイムで確認できます。
LBankを日本人ユーザーが利用する際のおすすめポイント
以下では、Lbankを日本人が利用する際のおすすめポイントについて6つ紹介します。
スマホアプリが使いやすい
Lbankは、スマホアプリでの操作も可能です。
スマホアプリでできること
- チャート表示・分析
- 仮想通貨取引
- ステーキング操作
- サポートへの問い合わせ
ただし、2025年4月現在、Lbankは金融庁の警告を受けておりApp Store・Google Playからのダウンロードはできません。
日本での暗号資産への規制が強化されてしまうと、今後もスマホアプリが利用できない可能性もあるので、移動先での取引はやや不便に感じるかもしれません。
ミームコインの取扱銘柄が多い
Lbankでは、ミームコイン含め800種類以上の銘柄を取り扱っているのが大きな特徴の一つです。
ミームコインはコミュニティの勢いに左右されやすく、瞬発的な値上がりが多い傾向にあります。
そのため、注目を集めるミームコインをいち早く嗅ぎつけることが利益を狙う重要なポイントですが、Lbankではミームコインの上場が他仮想通貨取引所より早い特徴があります。
つまり、リリース前からコミュニティを盛り上げ勢いに乗りやすいことになります。現在、注目を集めているミームコインに興味のある方はLbankの利用価値は大いにあるでしょう。
最大レバレッジ200倍でトレードできる
Lbankでは、最大200倍のレバレッジをかけて取引できます。
元手が少ない方でもハイリターンを狙いやすく、ゼロカットシステムが採用されているため、入金額以上の損失(借金)を負う心配もありません。
また、Lbankでは定期的にボーナスキャンペーンが開催されているため、うまく活用すれば証拠金を増やし効率良く取引することも可能です。
ただし、ハイレバ取引は大きな利益を出しやすい一方で、損失も大きくなりやすいデメリットも持ち合わせています。レバレッジ取引を行う際はリスク管理を徹底し、損失許容範囲内で取引しましょう。
ステーキングなどの資産運用手段が豊富
Lbankでは、様々な取引方法が用意されています。
Lbankでできる取引方法
- 暗号通貨取引
- デリバティブ取引
- ステーキングサービス
- NFT取引
- LBK Labs投資
- コピートレード
ステーキングは保有している暗号資産をブロックチェーン上のネットワークに預け、見返りに報酬を受け取る仕組みです。安定的な利回りが得られるため、兼業で忙しい方でも利益を得やすいのがメリット。
その他にもNFT・コピートレードなどもあるので、生活スタイルや投資目的に合った資産運用方法を選びましょう。
コピートレード機能あり
Lbankでは、コピートレード機能も利用できます。
コピートレードはプロのトレーダーの戦略をコピーし取引できる仕組みで、初心者の方や分析が苦手な方、取引時間を確保できない方に向いている機能です。
コピートレードの取引手数料は先物取引手数料と同額で、追加手数料は発生しません。
お手軽に利益を狙えるコピートレードですが、損切りラインの設置やレバレッジ設定などリスク管理を怠ると大きな損失を抱える可能性もあるので、適度に取引状況を確認し適切な資金管理を行うことが重要です。
サポート体制が整っている
Lbankでは、メール・チャット・X(旧Twitter)での問い合わせが可能です。
Lbankの問い合わせ方法
- メールアドレス:service@lbank.com
- X(旧Twitter):https://x.com/lbank_japan
なお、チャットの返信は登録したメールアドレスに返信され、英語での返答になります。(メールでの問い合わせも同様)
チャットでの問い合わせ方法は、マイページにログイン後右上のサポートアイコンをクリックし、名前とメールアドレスを入力後、問い合わせ内容を入力します。

そのため、日本語で問い合わせたい場合は、X(旧Twitter)のエルバンク日本公式から連絡してください。
Lbankのキャンペーン情報
現在LBankはジナコイン限定で取引手数料20%OFFキャンペーンを開催しています。これは一時的なキャンペーンではなく、取引を続ける限り恩恵を受けられる仕組みです。特に長期的にLBankを利用する予定のトレーダーにとっては、積み重ねで大きなコスト削減効果が期待できます。
また、現在新規限定で「【総額51,500ドル】ウェルカム口座開設ボーナスキャンペーン」も実施しています。この他にも新規・既存ユーザーが取引を有利に進めることができるキャンペーンを常時実施中です。
LBank:現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
LBankの口座開設ボーナス
- 【当サイト限定】取引手数料20%OFFキャンペーン(先着順)
- 【入金イベント】先物アカウントへの振替で先物ボーナス報酬最大500 USDT (先着順)
- 【最大1,000USDT先物ボーナス】新規ユーザー取引チャレンジ!(先着順)
- 上級トレーダーチャレンジ!報酬総額50,000ドルへダッシュ!(先着順)
- 【新規限定タスクあり】LBank 先物取引大会|総額80,000 USDTの賞金プール(~11/4)
【期間限定】入金・取引・その他のボーナス(既存ユーザー向け)
- 【LBank10周年祝賀イベント】勝ち続ける者のトレードを|$300,000 USDTを獲得!(~11/13)
- 【LBank10周年祝賀イベント】大当りキャッチャー · 100%ラッキー抽選会(~11/15)
LBankキャンペーンの最新情報は「LBank キャンペーン」記事で詳しく紹介しています。
よくある質問
Lbankは香港に拠点を置く中央集権型の仮想通貨取引所で、スーパーチェーンネットワークテクノロジー株式会社が運営しています。
Lbankでは、日本円を直接入金することはできません。ただし、クレジットカードから暗号資産を購入し入金することは可能です。
クレジットカードでの入金方法は、まずマイページログイン後画面上部にある「入金」をクリック。「ワンクリック購入」を選択します。

①支払額②支払い方法③購入通貨を選択し、画面下部にある「購入を確認する」をクリックします。確認画面が表示されるので、間違いがなければ「購入を確認する」をクリックし入金完了です。

なお、クレジットカードはVISA・MasterCardが利用できる他、Apple Payにも対応しています。
Lbankは、カナダ・アメリカ・オーストラリアでライセンスを取得し、かつ2段階認証やSSL化などを高度なセキュリティ対策を講じていることから一定の安全性は担保されていると言えます。
また、2015年にサービスを開始して以来ハッキング被害もなく顧客資産が守られているのも安全性の表れです。24時間365日体制のカスタマーサポートもあり、仮想通貨取引所の利用に慣れていない方でも安心して利用できるでしょう。
Lbankでは、以下の取引が行えます。
Lbankでできる取引方法
- 暗号通貨取引
- デリバティブ取引
- ステーキングサービス
- NFT取引
- LBK Labs投資
- コピートレード
投資目的や興味に合わせて、効率よく資産運用できるのが特徴です。



