- リップル(XRP):4時間足雲下端反落で1.30ドル割れ警戒、下落再開が分岐点
- ビットコイン(BTC):日足短期HMA割れで62,000ドル方向への下落に注意
- イーサリアム(ETH):日足短期HMA割れなら1,380ドルまで下押し警戒
- アーク(ARK):日足短期HMA下抜けで0.150ドル試しの展開
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足長期HMAを起点に下落に転じる
- 日足短期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.20ドルから1.119ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.42ドル付近を推移している。6日の反発局面で日足短期HMAを上抜けた後は一時的に持ち直したものの、その後はやや下落に転じ、直近では方向感に乏しい横ばい推移が続いている。
現状、4時間足では下落圧の減少が続いており、短中期的な急落リスクは一時的に後退している。一方で、日足では依然として下落圧が残っており、チャート配置からも日足レベルでの下降トレンドにおける押し目形成段階と判断できる。そのため、今後4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足長期HMAを起点に再び下落へ転じる展開には注意が必要だ。
具体的には、これらの抵抗帯から反落し、日足短期HMAを明確に下抜けた後、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合、中期目線でのショートエントリーが有効となる。この条件を満たした場合、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを意識しつつ、直近安値ラインである1.20ドルから1.119ドル付近までの下落が視野に入る。
一方で、日足レベルでの売られすぎ解消を目的とした戻りが進み、日足中期HMA付近まで調整が入るケースも想定される。ただし、その場合でも日足では売り圧が残存していると判断され、戻りは限定的となる可能性が高い。基本スタンスとしては、短期・中期ともに売り目線を維持しつつ、戻り局面からの下落再開を慎重に見極めたい局面だろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足長期HMAを起点に下落に転じる
- 日足短期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 62,000ドルから60,040ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、70,500ドル付近を推移している。7日は日足短期HMAで上値を抑えられ一旦下落したものの、その後は1時間足長期HMA付近で反発し、8日には日足短期HMAを上抜けた。以降は72,000ドル付近を上限とする横ばい推移が続き、方向感に乏しい値動きとなっている。
現状、4時間足では下落圧がやや緩和されており、短中期的な急落リスクは一時的に後退している。一方で、日足では依然として下落圧が残っており、全体構図としては日足レベルでの下降トレンドにおける押し目形成段階と判断される。そのため、今後4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足長期HMAを起点に再び下落へ転じる展開には警戒が必要だ。
具体的には、これらの抵抗帯から反落し、日足短期HMAを下抜けた後、1時間足レベルで下降トレンドが成立する場合、中期目線でのショートエントリーが有効となる。この条件を満たした場合、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを意識しつつ、前回安値ラインである62,000ドルから60,040ドル付近までの下落が視野に入る。
中長期的には、日足中期HMAを明確に上抜けない限り、下落トレンドの勢いが大きく転換したとは判断しにくい局面である。仮に短期的な反発が入ったとしても戻りの範囲にとどまる可能性が高く、基本スタンスは売り目線の継続が妥当だろう。現状は無理な追随を避け、次のショート好機に備える段階と位置づけたい。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足長期HMA付近から下落の値動きに転じる
- 日足短期HMAを明確に下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,380ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,080ドル付近を推移している。7日に日足短期HMAを上抜けた後は下落の勢いが一服し、直近では短期的に横ばい基調の値動きが続いている。
現状、短中期的な下落リスクは一時的に低下しているものの、日足では依然として下落トレンドの押し目形成段階と判断できるチャート構成である。そのため、直近では4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足長期HMA付近から再び下落へ転じる展開に警戒したい。ただし、日足短期HMA直下には4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドがスクイーズ気味に控えており、売られすぎの調整が進むまでは、日足短期HMAと4時間足一目均衡表雲下端に挟まれた方向感の乏しい推移となる可能性もある。
このようなもみ合い局面を下放れし、日足短期HMAを明確に下抜けたうえで、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認できれば、下落再開のシグナルと判断できる。その後、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合、中期目線で1,380ドル付近までの下落を想定したショートエントリーが有効となる。
一方で、売られすぎ解消の動きが継続し、4時間足長期HMAを上抜けするケースも想定しておく必要がある。ただし、この場合でも日足中期HMAを明確に上抜けない限り、日足レベルでの下降トレンドが終了したとは判断しにくい。基本スタンスとしては、短中期ともに売り目線を維持しつつ、慎重に戻り局面を見極める局面だろう。
アーク(ARK)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから0.150ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
アーク(ARK)
ARKは現在、0.180ドル付近を推移している。6日に0.150ドル付近で反発した後は日足短期HMAを上抜けたものの、0.210ドル付近で上値を抑えられ、昨日以降は短期的に下落へ転じている。直近では日足短期HMA直上で推移しており、方向感を探る局面が続いている。
現状、日足では下降トレンドが継続しており、戻りは限定的な範囲にとどまっている。さらに、4時間足ではMACDがデッドクロスとなり、下落圧が徐々に強まっている状態だ。そのため、今後日足短期HMAを明確に下抜けし、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合、短期目線でのショートエントリーが有効となる。この条件を満たした場合、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを意識しつつ、0.150ドル付近までの下落が視野に入る。
一方で、現状は日足レベルで売られすぎが十分に解消されたとは言い切れないチャート配置でもある。そのため、日足短期HMAを明確に下抜けせず、さらに深い押し目形成に移行する可能性も残されている。ただし、この場合でも日足中期HMAを明確に上抜けない限り、日足レベルでの売り圧が後退したとは判断しにくい。基本スタンスとしては、短期・短中期ともに売り目線を維持しつつ、下落再開のタイミングを慎重に見極めたい局面だろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




