- 中・長期では強気相場だがレジスタンスラインで上昇が止められている
- 4時間足長期HMAと日足長期HMAがクロスする付近まで上昇が停滞する可能性大
- レジスタンスラインを価格が突破すれば70,000ドルが視野に入る
ビットコイン(BTC)価格分析
ビットコイン(BTC)は中・長期で強気相場に突入したと思われるが、64,734.97ドル付近で上昇が止められ、現在は63,443.73ドル付近を推移している。レジスタンスラインを突破すれば70,000ドルが視野に入るが、現状は中期的な押し目を形成する可能性の高い相場状態だ。
今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
4時間足チャート分析(BTC/USDT)

4時間足チャートでは19日に日足長期HMAを上抜けし強気相場に突入しているが、64,734.97ドル付近で上昇が止められている。MACDも上昇勢いの減少が見られる状況から、64,734.97ドル付近をレジスタンスライン、62.278.61ドル付近をサポートラインとした中期的な上昇の押し目を形成する可能性が高い。
押し目は4時間足長期HMAが価格から剥離していることから、長期HMAが日足長期HMAをクロスしたポイント付近(チャート①参照)まで続くと推測する。その後、中期HMAと64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを価格が上抜けすれば70,000ドル付近までの上昇が期待できるだろう。
1時間足チャート分析(BTC/USDT)

1時間足チャートでは1時間足長期HMAが価格の上にあるため、短期的には弱気相場だ。しかし、日足HMAが価格の下にあり、中・長期では強気相場のため、不安定な相場状態と判断できる。
現状の価格の位置は、短期的に64,734.97ドル付近のレジスタンスライン、62.278.61ドル付近のサポートラインでの反発を狙った逆張りを考えられるが、短期と長期の方向感が違う現状の状態ではおすすめできない。
それよりも4時間足チャート分析で解説した、64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを上抜け後、レジサポ転換もしくはダウ理論成立のタイミングを狙った「買いポジション」が確実と推測する。
本日のエントリーポイント、利確・損切り位置
ロング

- エントリーポイント:(エントリー条件)
- 4時間足長期HMAと日足長期HMAのクロスポイント付近で押し目を作り価格が上昇
- 64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを価格が上抜け
- レジサポ転換もしくはダウ理論成立
- 利確目安:
70,118.03ドル付近 - 損切り:
エントリー時点での直近安値(64,734.97ドル付近)
ショート
短・中期共にエントリーポイントなし
総括(今後の見通し)
ビットコインは4時間足チャートから中期的な押し目を形成していると推測できる。中・長期的には強気相場と判断して良いが、短期(1時間足)が弱気のチャート配置のためレジスタンス、サポートでの反発狙いはリスクが高い。
そのため、4時間足長期HMAと日足長期HMAがクロスする付近から価格が上昇し、64,734.97ドル付近のレジスタンスラインを突破後に買いポジションのタイミングを検討する戦略が最も確実と判断する。
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