Bitcoin Japan(旧堀田丸正、東証スタンダード:8105)は7日、100%子会社のBTC JPN Ltd.を通じたビットコイン(
BTC)の追加購入が完了したと発表した。取得数量は5.8847 BTC、購入代金は49万8,471ドル(同社換算で約7,999万円)で、保有量は累計17.8035 BTCとなった。5日に公表していた2回目の購入にあたる。同社は、繊維事業を祖業とする堀田丸正が2025年11月に商号を変更した企業で、ビットコインの保有とAI関連分野への投資を掲げている。
Bitcoin Japan、2回目の取得単価は初回より約1%高く
開示資料によると、2回目の取得単価は1 BTCあたり8万4,706.34ドルだった。9月28日の初回の購入(11.9188 BTC、99万9,479.94ドル)から計算すると、初回の取得単価は約8万3,857ドルで、今回は約1.0%高い。
| 項目 | 初回(9月28日) | 2回目(10月7日) |
|---|---|---|
| 取得数量 | 11.9188 BTC | 5.8847 BTC |
| 購入代金(ドル) | 99万9,479.94ドル | 49万8,471.40ドル |
| 購入代金(円) | 約1億5,724万円 | 約7,999万円 |
| 換算レート(1ドル) | 157.32円 | 160.48円 |
| 1 BTCあたりの単価(ドル) | 約8万3,857ドル | 8万4,706.34ドル |
| 1 BTCあたりの単価(円) | 約1,319万円 | 約1,359万円 |
円建てでは、単価の差は約3.0%に広がる。同社が円換算に使ったレートが、初回の1ドル=157.32円から160.48円に上がったためだ。開示資料によると、このレートには為替取引の手数料が含まれている。
累計の購入代金は149万7,951.34ドル(約2億3,723万円)である。
同社は9月18日の開示で、この事業の投資資金の上限を6億6,200万円としていた。累計の購入代金はその約35.8%にあたり、残りは約4億2,477万円となる。同社は今後も購入を続ける予定で、時期や数量、金額は、上限の範囲内で市場環境や利用可能な資金などを踏まえて判断するとしている。
国内上場企業のBTC保有ランキング、Bitcoin Japanは13位

JinaCoinの国内上場企業BTC保有ランキングによると、Bitcoin Japanの保有量は13位となった(8日11時1分時点)。12位はダイドーリミテッド(約23 BTC)、14位はマーチャント・バンカーズ(約18 BTC)で、首位のメタプラネットは4万4,000 BTCを保有する。
同ランキングでは、Bitcoin Japanの平均取得単価は約1,332.5万円、未実現損益はマイナス332万円(マイナス1.4%)だった。
同社は、保有するビットコインを四半期ごとに時価で評価し、評価損益を損益計算書に計上する。2027年3月期の連結業績への影響は精査中としている。
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※円換算は同社の開示資料の金額(為替取引手数料を含むレートで換算)。ランキングの数値は1ドル=158.10円(10月8日11時1分時点)


