国内暗号資産取引所バイナンス・ジャパンは13日、カードショッピング利用額に応じて暗号資産BNB(ビルド・アンド・ビルド)が還元されるクレジットカード「バイナンス・ジャパン・カード」の申込受付を開始した。
業界最高水準の1.6%還元
「バイナンス・ジャパン・カード」は、カード利用額に応じて業界最高水準となる1.6%相当のBNB
BNBが還元されるクレジットカードだ。発行会社はライフカード、国際ブランドはJCBで、国内外のJCB加盟店で利用できる。
年会費は初年度無料、2年目以降は1,650円(税込)だが、年間10万円以上のショッピング利用で次年度も無料となる。申込資格は18歳以上75歳以下の日本国内在住者で、バイナンスジャパンのアカウント開設と本人確認の完了が必要だ。
還元されるBNBは、ブロックチェーン上のアプリケーションで実際に利用されることを前提に設計された「ユーティリティトークン」と呼ばれる暗号資産だ。バイナンスジャパンのサービスでは、BNBを取引手数料の支払いに利用することで手数料の割引を受けられるほか、一定期間ロックすることで報酬が得られるシンプルアーンなど、還元されたBNBを有効活用する選択肢が用意されている。
日本暗号資産取引業協会のデータによると、国内の暗号資産口座数は2025年10月末時点で1,346万口座を突破しており、暗号資産を保有する層は着実に増加している。一方で、購入に関心はあっても始め方がわかりにくいという声も少なくない。
バイナンスジャパン代表取締役の千野剛司氏は「普段の生活の中で無理なく暗号資産に触れていただける新しい選択肢」と述べ、暗号資産と日常決済の融合を加速させることで、Web3をより身近なものにしていく方針を示した。




