Uniswap、コミュニティ投票で80%がBSCチェーン進出に賛成
有力分散型取引所(DEX)「Uniswap(ユニスワップ)」が行ったコミュニティ投票で、ユーザーの80%がUniswap V3のBSCチェーン(BNBチェーン)進出に賛成したと。米暗号資産(仮想通貨)メディア「CoinDesk」が23日夜に報じた。
🦄 We’re excited to share that our 0xPlasma proposal to deploy Uniswap v3 on BNBCHAIN has passed the “Temperature Check” with 20M votes “YES” and 6,495 $UNI voters (the biggest number for the whole Uniswap Governance History). Moving forward to the final “Governance Proposal”
https://twitter.com/0xPlasma/status/1617022128414687232
🦄 Uniswap v3をBNBチェーンに展開するための0xPlasmaの提案が通過したことを共有できて嬉しいです。”Temperature Check” を2,000万UNIの賛成票と6,495人の投票ユーザーを以て通過しました。これはUniswapガバナンス投票の歴史で最大規模です。 今後、最終的な “ガバナンスの提案(Governance Proposal) “に進みます。
バイナンス現CEOのChangpeng Zhao(チャンポン・ジャオ)氏も本件をリツイートした。
Uniswapはイーサリアムチェーンを採用し18年11月にローンチした最大手の分散型取引所(DEX)だ。「Uniswap v3」はUniswapが迎えた3度目の大型アップデートとして21年5月にローンチされ、現在はマルチチェーン対応となっている。
- イーサリアム
- Polygon
- Optimism
- Arbitrum
- Celo
今回、分散型金融プロトコル「Plasma Finance」が提案したUniswap v3のBSC(バイナンススマートチェーン/BNB)展開に関する投票では、Uniswapのガバナンスシステム史上、最も大きな投票総数となった。6,495人のUNIホルダーから、2,000万UNIの賛成票を獲得した。
Uniswapのコミュニティ投票は「Temperature Check(温度チェック)」、「Consensus Check(コンセンサスチェック)」、「Governance Proposal(ガバナンスの提案)」の3段階で構成される。
第1段階となる「Temperature Check」は、提案された内容がUNIトークン保有者が興味を持つものか否かを確認するプロセスである。提案内容はフォーラム上で議論され、提案から2日以内に25,000万UNI(約0.2億円)の賛成票が得られれば、次の段階に進める。
独自トークンUNIのホルダーは、自身の保有するUNIトークンを使ってガバナンス投票に参加できる仕組みだ。
以下、Uniswap独自トークン「UNI」のチャートである。