XANA、JR九州列車デザインTシャツNFTをリリース

高橋 祐太
10 Min Read

メタバース「XANA(ザナ)」、イオン九州限定「JR九州列車デザインTシャツ」をメタバースNFT化

Web3.0メタバース「XANA(ザナ)」を運営するNOBORDERz (ノーボーダーズ)は9日、イオン九州公式通販「イオン九州オンライン」にて期間限定で販売していた「JR九州列車デザインTシャツ」を、XANAにおいて、アバターが着用できるウェアラブルNFTとして全世界を対象に発売することを発表した。

本NFTプロジェクトは、日本の最大大手流通グループ「イオン」のグループ会社であるイオン九州から発売される「JR九州列車デザインTシャツ」を、現在世界的に注目を集めているWeb3.0メタバース「XANA」のアバターが着用できるようメタバースで再現しNFT化することで実現した。

「JR九州列車デザインTシャツ」は、九州ではおなじみの鉄道・新幹線である「SL人吉」「ゆふいんの森」「ソニック」「新幹線800系つばめ」「新幹線N700Sかもめ」のトレインマークやエンブレムをモチーフにしたワッペンなどをあしらったデザインのTシャツで、NOBORDERzが独自開発した人工知能搭載型の進化し続ける革新的なAI NFT「XANA:GENESIS」が着用する限定デザインのオリジナルNFTとして販売する。

日本を代表する歴史ある鉄道・新幹線が再現された「JR九州列車デザインTシャツ」は、九州内の「イオン」「イオンスタイル」約52店舗にて販売が開始しており、XANAメタバースのNFTマーケットプレイス「XANA NFT」の専用販売ページでNFTとしても発売され、購入者はメタバース「XANA」内の、自分のアバターへ自由に着せ替えすることができ、現実世界でもお揃いのTシャツを着て楽しむことができる。

今回の取り組みを通じて、グローバルWeb3.0市場での認知拡大を目的とし、リアル店舗とメタバースの融合を図ることで、新たなライフスタイル、ビジネスモデル、そして次世代のデジタルファッションの可能性を世界市場に示す。

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XANA(ザナ)について

XANAとは、Nobordrerzが開発するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャーである。

誰でも簡単にメタバースやアバター、ゲームを構築でき、デジタルアイテムの所有権を自由に売買することができ、様々な方法で収益化することができるなどWeb3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供し、国内外で大きな注目を集めている。

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参考文献

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Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。 経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。 仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム 趣味:投資・読書・バスケ
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