Sonic(旧Fantom)エアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

JinaCoin編集部
20 Min Read

Sonic(旧Fantom)エアドロップ概要

名称Sonic(ソニック)※Fantom(ファントム)からリブランド
サービスリリース2024年12月
TVL(総プール量約2億ドル ※2025年1月24日現在
対応チェーンSonic
ガバナンストークンS
公式サイトhttps://www.soniclabs.com/
公式Xhttps://x.com/SonicLabs
公式Discordhttps://discord.com/invite/3Ynr2QDSnB
公式ブログhttps://blog.soniclabs.com/

Sonic(ソニック)はEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトで、Fantom(ファントム)ブロックチェーンをリブランディングする形で開発されました。

元々、Fantomは高速かつ効率的なブロックチェーンとして開発されていますが、SonicではデュアルレイヤーアーキテクチャやCarmenといった技術で、スケーラビリティ、パフォーマンス、データ管理などの性能をより向上させています。

またSonicの公式アナウンスで約2億枚のSトークンのエアドロップが名言されたことでも注目を集めています。

2024年5月には、追加で1000万ドルの資金調達を完了し、2025年1月現在では、メインネットでポイントプログラムが公開されているので、早めに参加していきましょう。

Sonic(旧Fantom)エアドロップ戦略(やり方)

Sonicのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ソニックネットワークを追加する
  • S(ソニック)トークンをステーキングする
  • dAppsを触る
  • X連携して招待コード「5M5D2C」を入力

タスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成と入金をしてください。

【PC版】メタマスクの使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
【スマホ版】メタマスクの使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

またタスクを行うにあたって資金が必要になります。

入金については、Sonicネットワークで任意の量のSを用意しておきましょう。

Sonicのエアドロップの受け取り方

ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するSonicネットワークをメタマスクに追加します。

Sonicのネットワーク追加はこちらから

Sonic公式サイトを開き、左下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックすると下記のようなウォレット接続画面が表示されます。

画面中央部の赤枠部の「Metamask」をクリックすると、Metamaskのポップアップが表示されるので接続と承認をクリックします。

gazou1-Sonic-airdrop-network1

赤枠部の「⇄マーク」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、承認をクリックすればネットワークが追加できます。

gazou2-Sonic-airdrop-network2
S(ソニック)トークンをステーキングする

左メニューの赤枠部の「Stake」をクリックすると下記のようなデリゲータ選択画面が表示されます。

預けたいデリゲータを決めて画面中央の赤枠部の「Stake」をクリックします。

gazou3-Sonic-airdrop-staking1

ステーキング画面が表示されるので、赤枠部の上から「0.00」にステーキングしたい数量を入力後、「Stake」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとステーキングできます。

gazou4-Sonic-airdrop-staking2
dAppsを触る

最後にSonicエコシステムのdAppsを触っておきましょう。

下記のように左メニューの中から赤枠部の「Apps」をクリックするとエコシステムの一覧が表示されます。

gazou5-Sonic-airdrop-dApps1

ポイントの獲得方法には2種類あります。

ポイント獲得方法

  • Passive Points
  • Activity Points

Passive PointsはWeb3ウォレット内に対象となる資産を保有することで獲得できるポイントです。

対象となる仮想通貨は以下の通りで、種類によって獲得できる倍率が異なります。

対象資産倍率
scUSD、stkscUSD6倍
USDC.e5倍
scETH、stk ETHS、wS、stS4倍
ONE2倍

Activity Pointsは対象となるプロトコルを利用することで獲得できるポイントです。

数多くのプロトコルがあり、これらのプロトコルを利用することでポイント獲得量が倍以上になるので利用しておくことを推奨します。

おすすめのdAppsは、以下の通りです。

dApps名称推奨タスク
Silo Financeレンディング
Beetsスワップ、イールドファーミング、リキッドステーキング
Avalon Labsレンディング
SwapXスワップ、イールドファーミング
X(旧ツイッター)連携

右側赤枠部の「Login with X」をクリックするとXの認証画面が表示されるので認証します。

Sonic 招待コード1

Xの認証が完了すると画面が切り替わるので、赤枠部の左から「Invite Your Friends」に招待コード:5M5D2Cを入力して「Submit」をクリックします。

画面が切り替わり、自身の招待コードが表示されます。自身のコードが入力された場合、招待者の獲得したポイントの10%が、自身も獲得できるので拡散しておきましょう。

Sonic 招待コード2

Sonicは、EVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトで、Fantomからリブランディングすることを機に、エアドロップを発表しました。

追加で1000万ドルの資金調達を完了し、ポイントプログラムの第1シーズンは2025年6月頃までとアナウンスされていることから、約6か月間の活動がエアドロップに反映されると予想されます。

長期間かつ多額の資金を取引・運用することが肝になるので、早い段階から参加しておきましょう。

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JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する仮想通貨情報専門メディアです。 正確性・信頼性・独立性を担保するため編集ガイドラインに沿って、コンテンツ制作を行なっています。 一般社団法人 ブロックチェーン推進協会所属
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