BCG「キャプテン翼 -RIVALS-」、新機能ARENAを開始

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目次

ブロックチェーンゲーム(BCG)「キャプテン翼 -RIVALS(ライバルズ)-」、新機能ARENA開始

人気サッカー漫画をテーマにしたブロックチェーンゲーム(BCG)「キャプテン翼 -RIVALS(ライバルズ)-」は15日、新機能となるARENA(アリーナ)を18日よりリリースすると発表した。

11人の選手でPvP対戦をおこなう「ARENA(アリーナ)」の導入により、多くの選手NFTを所持する需要がつくられることとなる。

また「キャプテン翼 -RIVALS-」は$TSUBASAUTの消費獲得を軸としたゲームから運営とコミュニティが一緒になって$TSUGTの価値向上を目指すゲームへと変わるとのことだ。

アリーナは18日より開始され、参加費用は1試合250TSUGT(約1,700円)となる。

アリーナのリリースが予定より延期したため、18日までだった必殺技・スキル育成キャンペーンを延長する。また$TSUBASAUTの経済圏の維持の側面から、出金可能額の条件が調整されるとのこと。

「キャプテン翼 -RIVALS-」とは

キャプテン翼RIVALSは、人気サッカー漫画をテーマにしたブロックチェーンゲームである。キャプテン翼RIVALSは漫画内に登場する選手を集め、他のプレイヤーと対戦できるカードバトル型のゲーム性が特徴だ。

原作を忠実に再現した対コンピュータ戦の「ライバルモード」が搭載されており、原作の世界観を体験しながらゲームプレイを楽しめる。

選手カードはそれぞれがNFTとなっており、本作はゲームプレイやNFT売買によって独自トークンを獲得できる。独自トークンはすでに取引所に上場しているため、稼いだトークンを日本円に換金することも可能。

バトル中では、自身や相手が繰り出す選手やコマンドでRP(RivalsPoint)が決定する。規定のターンが終了後、両者のRPの合計値によって勝敗が決まる仕組み。バトルの勝者は独自トークンやバトルを有利に進められるアイテムを獲得できる。

関連:キャプテン翼RIVALSとは?特徴や始め方、稼ぎ方を解説!
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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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