Slash、プリペイド型Visaカードを仮想通貨で買えるサービスを開始

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編集ガイドライン

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概要

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私たちは、広告主と私たちの編集対象との間に明確な分離を維持しています。私たちの使命は、読者が経済的な面で最良の決断をするために、最高の情報を提供することです。

主要な原則

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私たちのビジネスモデル

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目次

仮想通貨でチャージしたカードは、Visa加盟店なら世界中どこでもクレジットカードと同じように利用できる

Slash Fintech Limited(本社:英領バージン諸島、以下スラッシュ)は16日、クレジットカード事業などを展開するライフカード株式会社(本社・神奈川県)と共同で、暗号資産(仮想通貨)で決済可能なプリペイド型Visaカードサービスを開始したと発表した。

このニュースは今年4月、スラッシュ社とライフカード社が業務提携を締結したニュースに続くものだ。

関連:Slash、ライフカードと提携し仮想通貨プリペイドカードを発行へ

発表によると、このサービスは仮想通貨決済サービス「Slash Payment」で、ライフカード社が発行するプリペイド型Visaカード「Vプリカギフト」を購入することができるサービスだ。

VプリカギフトはメールやSMSで送れる「コードタイプ」のデジタルギフトで、余った残高については、日本在住者であれば審査不要で即発行されるプリペイド型Visaカード「Vプリカ」にチャージして使うことができる。

リアルカードも発行可能で、Visa加盟店なら世界中どこでもクレジットカードと同じように利用できる。

チャージ上限は本人確認なしで10万円まで、本人確認ありで100万円までとなっている。

プリペイドカードの種類
出典:プレスリリース

購入には、Mantle(マントル)、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)、Polygon(ポリゴン)、Avalanche(アバランチ)、Astar(アスター)、Arbitrum(アービトラム)、Optimism(オプティミズム)、Oasys(オアシス)、Ethereum(イーサリアム)の9種類のブロックチェーン上で発行されている、様々なトークンを使うことができる。

関連:ソラナ財団公認のコミュニティ「Superteam」日本上陸|リーダーに元dYdX大木氏就任

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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