マレーシア在住日本人におすすめの仮想通貨取引所TOP3

ヤマダケイスケ
73 Min Read

この記事では、マレーシア在住の日本人の方におすすめな仮想通貨取引所を3つに厳選して紹介します。これから仮想通貨を始めたい方はもちろん、マレーシア移住後に仮想通貨取引を再開させたいと考えている方も、ぜひこの記事を参考に仮想通貨取引所選びを進めてみてください。

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マレーシアの仮想通貨動向

マレーシアは他国と比較しても物価が安く、移住のハードルが低いとして広く認知されている国です。さらに、同国は東南アジアにおける「仮想通貨ハブ」として、近年仮想通貨業界から注目を集めています。

ここではまず、マレーシアの仮想通貨動向を解説します。ぜひ気になる項目からチェックしてみてください。

シンガポールと並ぶクリプトヘイブン

マレーシアは他国と比較しても税制優遇されている点が魅力です。マレーシアと他国における税率の違いについては、以下を参照してください。

キャピタルゲイン税法人税
マレーシア非課税最大24%
日本最大45%(住民税等を除く)23.2%
シンガポール非課税17%
ドバイ非課税9%

マレーシアでは仮想通貨売却等から得た利益が非課税です。最大45%の課税が適用される日本と比較すると、マレーシアは仮想通貨投資家にとってまさに天国のような場所と言えるでしょう。

一方、法人税についてはシンガポールやドバイよりも高めの設定です。ただし、条件を満たす小規模会社の場合、50万リンギッド(MYR)までであれば法人税負担は17%となります。

マレーシアは大手仮想通貨企業にとっては税制的に不利ですが、課税額の多い個人投資家には恩恵が大きい国です。そうした点からも、同国はシンガポール等と並んで「クリプトヘイブン」と称されています。

関連:シンガポール在住日本人向けおすすめ仮想通貨取引所TOP3

マレーシア政府が投資家の移住を促進

マレーシアは長期滞在ビザを活用した移住プログラムにより、国として投資家の移住を促進しています。海外の投資家や起業家の移住を促進することで、同国でのイノベーション促進を図ろうという狙いです。

マレーシアが発行するビザは複数ありますが、中でも代表的なのが「Premium Visa Program(PVIP)」です。このビザは投資家や起業家などの富裕層を対象にしており、最長20年の滞在を可能にしています。

Premium Visa Programの特徴

  • 20年間での出入国が制限されていない
  • 最低滞在日数が設定されていない
  • 同国での事業活動や就労・就学が可能

また、マレーシア政府は2025年4月より、外国人投資家向けの戦略投資家ビザを発行する方針です。より長期での滞在や複数回の入国が可能になるほか、承認プロセスの迅速化も計画されています。

特に億り人のような富裕層に位置する投資家にとって、マレーシアへの移住は魅力的な選択肢と言えます。日本の仮想通貨投資家の中でも、自身の拠点をマレーシアに移している方も少なくありません。

海外仮想通貨取引所の規制が厳格化

マレーシア証券取引委員会(SC)は、海外拠点の仮想通貨取引所に対して厳格な規制を行っています。これまで、マレーシアSCが規制対応してきた海外仮想通貨取引所は以下のとおりです。

海外仮想通貨取引所の規制動向

  • 2021年7月:「Binance(バイナンス)」へ業務停止命令
  • 2024年12月:「Bybit(バイビット)」へ業務停止命令
  • 2023年5月:「Huobi Global(フォビ・グローバル)」へ業務停止命令

業務停止命令では主に、国内でのウェブサイト・モバイルアプリの無効化、国内でのマーケティング活動の停止などを仮想通貨取引所に対して要求します。日本の金融庁も海外仮想通貨取引所への規制を強めていますが、マレーシアの対応は日本よりもさらに一歩踏み込んでいる印象です。

関連:海外仮想通貨取引所の規制はどうなる?ユーザーへの影響や対応策を解説

こうした厳格な規制の背景には、海外仮想通貨取引所を通じた犯罪・詐欺リスクがあります。マレーシアSCは投資家保護のため、国民へ認可のある仮想通貨取引所の利用を推奨しています。

仮想通貨の法的枠組みの策定を本格化

マレーシア政府は現在、仮想通貨の法的な枠組みの策定に本腰を入れ始めています。

マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は今年1月、UAE(アラブ首長国連邦)の当局者やBinanceの元CEOチャンポン・ジャオ(CZ)氏を交えた政策検討の議論を行ったことを発表。同首相は「仮想通貨・ブロックチェーンにおいて他国と足並みを揃える必要がある」と語っています。

マレーシアでの仮想通貨推進にあたり、アンワル首相は「旧来の方法から大きな変換が必要」と主張。仮想通貨を敵視するような規制ではなく、友好的な規制を採用する必要があることを強調しました。

具体的な規制内容は明らかではありませんが、例えば国内での仮想通貨による給与支払いや準備金の創設などが実現する可能性が考えられます。いずれにしてもマレーシアの今後の動向に注目です。

マレーシア在住日本人におすすめの仮想通貨取引所TOP3

ここでは、マレーシア在住の日本人におすすめな仮想通貨取引所を3つ紹介します。どれも国内外のユーザーから評価が高く、初心者でも扱いやすい点が魅力です。ぜひ今後の仮想通貨取引所選びの参考にしてみてください。

Binance(バイナンス)

Binance(バイナンス)
取引所名Binance(バイナンス)
サービス開始2017年7月
所在地ケイマン諸島
提供サービス現物・デリバティブ取引
コピー取引
自動ボット取引
各種資産運用
ローンチプール
取扱通貨数466種類
独自トークンBNB
取引手数料(現物)一律0.1%
取引手数料(デリバティブ)メイカー:0.02%
テイカー:0.05%
入金手数料無料
出金手数料通貨により異なる
最大レバレッジ125倍
追証なし
API対応あり
日本語対応なし
対応デバイスパソコン・スマホ(ブラウザ)
スマホアプリ(iOS・Android)
公式サイトhttps://www.binance.com/en
公式Xhttps://x.com/binance
公式Discordhttps://discord.com/invite/jE4wt8g2H2
情報は2025年3月13日執筆時点

Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された業界最大手の仮想通貨取引所です。

現物やデリバティブ、コピー取引など多彩な取引サービスを提供。Simple Earnといった仮想通貨運用サービスも展開しており、ワンストップに仮想通貨を扱えるのがポイントです。

また、仮想通貨決済・送金の「Binance Pay」、独自のNFTマーケットプレイスなど複数のプロダクトも展開。その高い機能性を誇る点から、CoinMarketCapでは仮想通貨取引所ランキング1位を獲得しています。

メリット

  • 世界最大の取引所のため流動性・約定力が高い
  • 独自トークン「BNB」で取引手数料割引が可能
  • マルチ言語対応の24時間365日のサポート体制
  • 最大125倍と高水準のハイレバレッジ取引に対応
  • 国際的な情報セキュリティ基準「ISO」を取得済み

デメリット

  • リンギッドでのP2P取引・クレジットカード購入に未対応
  • マレーシアでライセンスを取得していない
  • プラットフォームが日本語表記に未対応

BinanceはマレーシアSCからの業務停止命令により、2021年7月に同国でのサービス展開を終了。しかし、2022年3月に国内で認可のある「MX Global」へ出資し、再度マレーシア市場への進出を果たしました。

執筆現在、マレーシア居住者でもBinance Globalへのアクセスや新規登録が可能です。現地に在住する日本人の方でも、ブラウザやスマホアプリを使って業界最大手を活用した仮想通貨取引を進められます。

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関連:Binance Global(バイナンス)登録・口座開設方法【PC&スマホ】

Bitget(ビットゲット)

Bitget(ビットゲット)
取引所名Bitget(ビットゲット)
サービス開始2018年4月
所在地シンガポール
提供サービス現物・デリバティブ取引
コピートレード
自動ボット取引
Bitget Wallet
ローンチハブ
取扱通貨数851種類
独自トークンBGB
取引手数料(現物)一律0.1%
取引手数料(デリバティブ)メイカー:0.02%
テイカー:0.06%
入金手数料無料
出金手数料通貨により異なる
最大レバレッジ125倍
追証なし
API対応あり
日本語対応あり
対応デバイスパソコン・スマホ(ブラウザ)
スマホアプリ(iOS・Android)
公式サイトhttps://www.bitget.com/
公式Xhttps://x.com/bitgetglobal
公式Discordhttps://discord.com/invite/bitget
情報は2025年3月13日執筆時点

Bitget(ビットゲット)は、2018年4月に設立した業界でも高い人気を誇る仮想通貨取引所です。

Binanceを超える850種類以上の通貨数に対応しており、ミームコインやAIなどの話題銘柄が数多く上場。現物の他にもコピートレードにも強みを持っており、初心者でもプロのトレードを簡単に真似できる点で注目を集めています。

また、独自トークン「BGB」の保有特典もBitgetの魅力のひとつです。トークン保有者はBGB支払いによる取引手数料の割引のほか、ローンチパッドといった限定コンテンツへのアクセスが可能となっています。

メリット

  • 業界屈指の強固なセキュリティで信頼性が高い
  • 誰でもプロのトレードを真似て利益を目指せる
  • 独自トークン「BNB」で取引手数料割引が可能
  • 充実した資産運用サービスにアクセスできる
  • リンギッドによる法定通貨入金に対応している

デメリット

  • マレーシアでのライセンスを取得していない
  • デリバティブ取引のテイカー手数料が高い
  • 本人確認(KYC)が必須化されている

BitgetはマレーシアSCからの認可を得ていませんが、これまで同局から警告を受けたこともありません。誰でもマレーシアからのブラウザ・スマホアプリへのアクセス、口座開設や取引等を進められます。

またBitgetであれば、リンギッドの入金はもちろん、同通貨を使ったP2P取引やクレジットカード購入も可能です。仮想通貨取引所の基軸通貨を準備する必要なく、スムーズかつコストを抑えた取引を進められます。

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Luno(ルノ)

Luno(ルノ)
取引所名Luno(ルノ)
サービス開始2013年
所在地シンガポール
提供サービス現物取引
ステーキング
取扱通貨数26種類
独自トークン
取引手数料(現物)一律2%
取引手数料(デリバティブ)
入金手数料無料
出金手数料通貨により異なる
最大レバレッジ
追証
API対応あり
日本語対応なし
対応デバイスパソコン・スマホ(ブラウザ)
スマホアプリ(iOS・Android)
公式サイトhttps://www.luno.com/en/
公式Xhttps://x.com/LunoGlobal
公式LinkedInhttps://www.linkedin.com/company/lunoglobal
情報は2025年3月13日執筆時点

Luno(ルノ)は、2013年に設立したマレーシアでの認可を持つ仮想通貨取引所です。

同取引所ではビットコインをはじめ、XRP(リップル)ADA(カルダノ)といった時価総額の高い通貨をメインに採用。法定通貨を使った取引はもちろん、仮想通貨を基軸にした取引ペアを数多く採用しています。

また、リンギッドの直接入金はもちろんのこと、オンライン決済サービス「PayU(ペイユー)」やクレジットカードでの法定通貨入金にも対応。直感的なインタフェースなので、仮想通貨初心者でも扱いやすいのがポイントです。

メリット

  • 仮想通貨初心者でも安心のUI・UXを実現
  • 友達招待によってビットコインを獲得できる
  • シンプルな操作性が特徴のスマホアプリを配信
  • 定期的に準備金を公開しており透明性が高い
  • 市場データや価格アラートなどの機能を提供

デメリット

  • 取扱通貨数が26種類と少ない
  • 取引手数料が一律2%と高い
  • デリバティブ取引に未対応

Lunoではその都度取引を進める現物のほかにも、繰り返し購入機能に対応しています。毎日・毎週といった任意の間隔を設定すれば、自動的に仮想通貨の買い付けが可能。積立投資を検討している方にもピッタリです。

また、ブラウザやスマホアプリでは、仮想通貨やWeb3に関して学習できるコンテンツも配信しています。仮想通貨をこれから学びたい方や安心した取引環境を求める方は、ぜひLunoの利用を検討してみてください。

マレーシアで利用できるおすすめ分散型仮想通貨取引所(DEX)

上記で紹介した仮想通貨取引所の他にも、DEX(分散型取引所)の利用もおすすめです。中央管理者がいないDEXは規制が適用されにくいため、現状は居住国を理由に利用制限される心配がありません。

ここでは、ジナコインがおすすめするDEXを3つ紹介します。

Hyperliquid(ハイパーリキッド)

Hyperliquid(ハイパーリキッド)
取引所名Hyperliquid(ハイパーリキッド)
サービス開始2022年7月
対応チェーンArbitrum・Bitcoin
提供サービススポット・デリバティブ取引
流動性提供(Vaults)
ステーキング
取扱通貨数スポット:26種類
デリバティブ:161種類
独自トークンHYPE
取引手数料メイカー:0.001%
テイカー:0.035%
入金手数料無料(ガス代を除く)
出金手数料2USDC
最大レバレッジ50倍
追証なし
API対応あり
日本語対応なし
対応デバイスパソコン・スマホ(ブラウザ)
公式サイトhttps://hyperliquid.xyz/
公式Xhttps://x.com/HyperliquidX
公式Discordhttps://discord.com/invite/hyperliquid
招待コードHYPER088
情報は2025年3月9日執筆時点

Hyperliquid(ハイパーリキッド)は、デリバティブ取引に強みを持つオーダーブック型のDEXです。

160種類を超える取扱通貨ペアから、最大50倍のレバレッジによるデリバティブ取引が可能。さらに流動性提供やステーキングにも対応しており、仮想通貨運用による効率的な利回り獲得も狙えます。

メリット

  • 取引手数料がDEXの中でも圧倒的に安い
  • シンプルなUI・UXで初心者に優しい
  • 他のDEXと比較しても取扱通貨が幅広い
  • ArbitrumのほかBitcoinの入出金が可能
  • メールアドレスを使った登録にも対応

デメリット

  • 日本語表記に対応していない
  • スマホアプリが配信されていない

Hyperliquidは2024年11月、HYPEのトークン生成イベントならびにエアドロップを実施。少ない時間・労力で多額のエアドロップを獲得できたため、億万長者を達成するユーザーが続出して話題になりました。

なお、HYPEは今後もプラットフォーム貢献者に対して配布される予定となっています。コスト面だけでなく、HYPEの獲得を目指したい方はぜひHyperliquidの利用を検討してみてください。

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関連:Hyperliquid(ハイパーリキッド)の使い方【2025年最新】
関連:Hyperliquid、「HYPE」エアドロップで億万長者が続出

edgeX(エッジエックス)

edgeX(エッジエックス)
取引所名edgeX(エッジエックス)
サービス開始2024年8月
対応チェーンEthereum・Arbitrum・SOL
提供サービススポット取引
デリバティブ取引
取扱通貨数デリバティブ:25種類
独自トークン未発行
取引手数料メイカー:〜0.02%
テイカー:〜0.05%
入金手数料無料(ガス代を除く)
出金手数料1USDT
最大レバレッジ100倍
追証なし
API対応あり
日本語対応なし
対応デバイスPC・スマホ(ブラウザ)
スマホアプリ(iOS・Android)
公式サイトhttps://www.edgex.exchange/
公式Xhttps://x.com/edgeX_exchange
公式Discordhttps://discord.com/invite/edgeX
招待コード159788943
情報は2025年3月9日執筆時点

edgeX(エッジエックス)は、オーダーブックを採用したデリバティブ特化のDEXです。

BinanceやBybitといった大手取引所でのバックボーンを持つメンバーによって開発されており、これまでのような中央集権型取引所(CEX)と遜色ない画面のシンプルさや扱いやすさを実現しています。

メリット

  • 最大レバレッジ100倍で資金効率が高い
  • トレード画面がCEX同様にシンプル
  • マルチチェーン対応予定のスポット取引
  • サブアカウントを使った投資戦略に対応
  • スマホアプリでサクサク取引できる

デメリット

  • 日本語表記に対応していない
  • デリバティブ・スポット間の資金移動が不可

edgeXでは現在、取引や友達招待からポイントを獲得できるプログラムを実施中です。これが高額なエアドロップにつながるかもしれないということで、SNS上でも仮想通貨投資家の間で話題になっています。

今なら100USDT以上の入金、加えて10,000ドル以上の取引量でポイントを獲得できるチャンスです。ぜひ以下リンク経由でメールアドレスの登録から進めてみてください。

当サイト限定:VIPレベルアップ&取引手数料割引
edgeXの使い方記事→ edgeX使い方

関連:【DEX】edgeXの使い方|入出金や取引方法を解説【2025年最新】
関連:edgeXエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ【デリバティブDEX】

UniversalX(ユニバーサルエックス)

UniversalX(ユニバーサルエックス)
取引所名UnivesalX(ユニバーサルエックス)
サービス開始2025年1月
対応チェーンマルチチェーン対応
提供サービス仮想通貨のスワップ
取扱通貨数
独自トークン
取引手数料無料(ガス代を除く)
入金手数料無料(ガス代を除く)
出金手数料無料(ガス代を除く)
最大レバレッジ
追証
API対応
日本語対応なし
対応デバイスPC・スマホ(ブラウザ)
スマホアプリ(iOS・Android)
公式サイトhttps://universalx.app/
公式Xhttps://x.com/UseUniversalX
公式Telegramhttps://t.me/universalx_particle
招待コードKADZ6K
情報は2025年3月9日執筆時点

UniversalX(ユニバーサルエックス)は、異なるチェーン上の仮想通貨の手軽な交換に対応したDEXです。

たとえば、BNB Chain基盤のトークンをSolana基盤の仮想通貨を即座に交換することが可能。従来のように、特定の仮想通貨を準備する手間やチェーンの資産移動にかかるコストを削減できます。

メリット

  • ブリッジ不要で仮想通貨を取引できる
  • ガス代を任意の仮想通貨で支払いできる
  • 取引量・流動性等の仮想通貨分析が可能
  • メールアドレスでアカウント登録が可能
  • 友達招待で最大55%の手数料報酬を獲得

デメリット

  • 日本語表記に対応していない
  • デリバティブ取引や資産運用に未対応

UniversalXは1月21日、最新バージョンとなる「V2」のリリースを発表。最大6枚のチャート表示やインジケータ設定、市場のハイライト機能の追加により大幅に機能性が改善されました。

また、初心者向けの操作性改善やクレジットカード、Apple Payを使った仮想通貨購入なども実装されています。法定通貨で手軽に仮想通貨取引を進めたい方にも、UniversalXはおすすめです。

【簡単】直感的に仮想通貨の売買ができる
招待コード:KADZ6K

関連:UniversalX(ユニバーサルX)の使い方|簡単に仮想通貨を購入可能
関連:チェーンに依存しないDEX「ユニバーサルX」最新版「V2」正式リリース

上記で紹介した以外にも、DEXは数多く存在しています。「他のDEXとも比較検討したい」という方は、ぜひ以下記事もチェックしてみてください。

関連:分散型仮想通貨取引所(DEX)おすすめランキング10選|選び方や注意点も解説

マレーシアで仮想通貨を始める際によくある質問

Q
マレーシアから日本の仮想通貨取引所を利用できますか?
A

マレーシア在住者は日本の国内仮想通貨取引所へのアクセス・利用はできません。上記で紹介したおすすめ取引所の利用を検討してみてください。

Q
リンギットの入金に対応している仮想通貨取引所は?
A

上記で紹介したおすすめ仮想通貨取引所の中では、BitgetとLunoがリンギッドの入金に対応しています。Binanceは入金未対応のため、その他法定通貨を用いるか別の取引所を使って仮想通貨を入金してください。

Q
マレーシアから仮想通貨取引所のアクセスが制限されるリスクはある?
A

マレーシア証券取引委員会から承認を受けていない場合、仮想通貨取引所の利用が規制されるリスクがあります。上記で紹介したおすすめ仮想通貨取引所も、今後国内での業務停止命令がなされる可能性がある点に注意が必要です。

Q
マレーシア規制当局から認可を受けている仮想通貨取引所は?
A

マレーシア証券取引委員会は、デジタル資産取引所(DAX)として以下の4社を認可しています。


上記の仮想通貨取引所であれば、規制リスクに影響されずに仮想通貨取引を進められます。シンプルな操作性や国内人気で選びたい方は、ぜひLunoを検討してみてください。

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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