この記事では、分散型取引所(DEX)「Lighter(ライター)」の使い方を解説します。Lighterは大手取引所ライクなインタフェースとコストなしで取引できる点が強みです。
分散型取引所Lighter(ライター)とは?

| サービス名 | Lighter(ライター) |
| サービス開始 | 2025年10月(パブリックメインネット公開) |
| 提供サービス | デリバティブ取引 スポット取引 パブリックプール ステーキング |
| 対応通貨ペア | デリバティブ:120種類以上 スポット:7種類 |
| 対応ネットワーク | Ethereum Solana Arbitrum Base Avalanche(C-Chain) HyperEVM |
| 取引手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料(ガス代を除く) |
| 出金手数料 | 高速出金:3 USDC セキュア出金:無料 |
| 最大レバレッジ | 50倍 |
| API対応 | 対応あり |
| 日本語対応 | 対応あり |
| 対応デバイス | PC・スマホ(ブラウザ)・スマホアプリ(iOS・Android) |
| 独自トークン | LIT LIT |
| LIT価格 | 1.88ドル(297円) |
| 公式サイト | https://lighter.xyz/ |
| 公式X | https://x.com/Lighter_xyz |
| 公式Discord | https://discord.com/invite/A372QrhUq7 |
| 紹介コード | 4VXG3VMZA98S |
Lighter(ライター)は、Ethereum上に展開するデリバティブ特化型のDEX(分散型取引所)です。
デリバティブ取引では120種類を超える通貨ペアに対応しており、最大50倍のハイレバレッジでの取引が可能。今話題のHYPEやBERAなど、多彩なジャンルの通貨ペアで取引を楽しめます。
また、中央集権型取引所(CEX)並みの取引スピードを誇る点もポイントです。1秒間に数千件以上の取引処理、遅延は5ミリ秒以下とそのスピードは既存DEXと比較しても業界最高水準となっています。
2025年12月30日、Lighterは待望の独自トークン「LIT」
LITのトークン生成イベントを実施。総供給量10枚のうち25%がエアドロップとしてポイント保有者に配布されました。
現在はデリバティブやスポット取引がメインですが、プラットフォームは今後レンディングやオプション取引など様々な金融商品に対応可能とのこと。将来的にはこれらの金融商品のローンチも進められる予定です。
以下では、Lighterの特徴についてさらに深掘りしていきます。
オーダーブック形式でCEXと遜色なし

LighterではCEXでメインに採用される「オーダーブック(板取引)」方式を導入しています。
この方式では、買い注文と売り注文がそれぞれ希望価格と数量ごとに一覧表示されるのが特徴。AMM(自動マーケットメーカー)を採用するDEXと比較しても、オーダーブックは以下のようなメリットがあります。
オーダーブック採用のメリット
- 市場の流動性・透明性を可視化できる
- 指値による戦略的なエントリーが簡単
- スリッページを最小限に抑えられる
上記メリットが得られるオーダーブックの採用により、LighterユーザーはCEX並みのサクサクした取引体験が可能です。普段CEXでの取引に慣れているトレーダーも、Lighterの取引で困る心配はありません。
iOS・Android向けモバイルアプリを提供
Lighterは1月14日より、iOS・Android向けのモバイルアプリ提供を開始しています。
ユーザーはスマホ最適化された画面を通じて、デリバティブ・スポット取引を手軽に楽しめるようになりました。日本語表示にも対応しており、こちらも大手CEXが提供するアプリと遜色ありません。
ただし執筆現在、ブラウザ版と比較するとアクセスできる機能が一部制限されている点に注意が必要。今後のアップデートを通じて、順次アプリに機能が統合されていくことが予想されます。
モバイル限定の取引コンテストを開催
モバイルアプリ提供を記念して16日より10日間、間賞金総額100,000LITが用意されたモバイル限定の取引コンテストを実施中です。ユーザーはアプリダウンロードで参加資格を獲得できます。
FXや株式などRWA資産の取引に対応
Lighterでは仮想通貨のみならず、FXや株式をはじめとした「RWA資産」の取引も可能です。
FX銘柄であれば最大50倍、コモディティは15倍、株式は10倍のレバレッジで取引を進められます。対応銘柄については以下のとおりです。
RWA資産の対応銘柄
- FX銘柄:
- USDJPY・EURUSD・GBPUSD・USDCHF・USDCAD・USDKRW・AUDUSD・NZDUSD
- コモディティ銘柄:
- ゴールド(XAU)・シルバー(XAG)
- 株式銘柄:
- HOOD・COIN・NVDA・PLTR・TSLA・AAPL・AMZN・MSFT・GOOGL・META・CRCL・MSTR・BMNR
仮想通貨銘柄に特化しており、RWA資産に対応していない競合DEXは未だ少なくありません。その点、Lighterであればあらゆる金融商品の取引をオールインワンで完結できます。
テイカー・メイカー手数料の負担なし

Lighterではテイカー(成行)・メイカー(指値)ともに、取引手数料が無料な点も特徴です。
市場で注目を集めているDEXとの手数料比較は以下のとおり。既存のDEXと比較しても、Lighterはノーコストでリターンを追求できる取引環境を実現しています。
| DEX名 | テイカー手数料 | メイカー手数料 |
|---|---|---|
| Lighter | 0% | 0% |
| Hyperliquid | 0.035% | 0.001% |
| edgeX | 0.05% | 0.02% |
| Raydium | 0.025% | 0% |
| ApeX Protocol | 0.05% | 0.02% |
DEXによっては注文発注時にガス代がかかるケースもありますが、Lighterならこの手数料支払いも不要。頻回な取引で手数料コストがかさみやすい短期トレーダーも安心して取引できます。
LITのステーキング機能を実装
Lighterは1月15日より、複数の恩恵を受けられる「LITステーキング機能」を公開しました。
LITステーキングのメリット
- LLP(流動性供給プール)へのアクセス権:
- 1LITステークごとに10USDC分の流動性提供が可能に。1月28日以降、既存のLLPに流動性を提供するユーザーもLITのステーキングが必須化される。
- 出金・送金手数料の無料化:
- 100LIT以上のステーキングで、高速出金にかかる3USDCの手数料が無料に。頻繁に資金移動するユーザーにとって大きなコスト削減効果あり。
- イールド報酬:
- LITのステーキングによってイールド報酬を獲得。APRは近日公開予定。初期段階では「プレミアムユーザーから集めた手数料」が報酬源となる。
- プレミアム手数料割引:
- 将来的にプレミアム手数料が引き上げされるが、LITステーキングで割引適用。なお、一般的なユーザーの手数料は引き続き無料の対応。
競合DEXでは利回りに重点を置いていますが、Lighterはプロトコルの利用特典に力を入れているのがポイント。LITの長期保有インセンティブを高めながら、プロトコルの利用促進を同時に実現しています。
ステーキングによるメリットは、今後のアップデートによってさらに追加される見込みです。スマホアプリでのステーキング対応も近日中に行うとしています。
パブリックプールでの自動運用も可能

Lighterではデリバティブ取引のほか、「パブリックプール」を提供しているのも特徴です。
パブリックプールはざっくり言うと、ユーザーが提供したUSDCを管理者が取引で運用してくれる機能のこと。管理者が取引で得た利益の一部が、手数料を差し引いてユーザーに分配されます。
デリバティブ取引に自身がない方でも、パブリックプールを使えば間接的な取引による利益を得られます。現在は公式プールのほか、ユーザーが公開するプールでも簡単な資産運用が可能です。
Tips
これまではポイントによる供給制限が設けられていましたが、今後はLITステーキング額による供給制限の体制に移行する予定です。つまり、供給提供では事前のLITステーキングが必須になります。
独自トークン「LIT」のエアドロップを実施
Lighterは2025年12月30日、独自トークン「LIT」のエアドロップを実施しました。同時にTGE(トークン生成イベント)もおこなわれ、Lighterをはじめ複数の取引所に上場しています。
LITの総供給量は10億トークンとなっており、具体的なトークン配分は以下のとおりです。
| 配分先 | 配分率 | 備考 |
|---|---|---|
| エコシステム | 50% | 25%はエアドロップで放出、残りは将来のインセンティブ・成長枠として確保 |
| チーム・投資家 | 50%(チーム:26%、投資家:24%) | 1年間のロックアップと3年間の線形ベスティングを適用 |
また、LITは価格還元メカニズムとして、プロトコル収益を活用したバイバックプログラムを実装。執筆時点ですでに約140万LIT(4億円相当)が買い戻されており、長期的なトークン価値を支えています。
Ligherを使う前の準備【初心者向け】
Lighterを利用する前に必要な準備は、以下のとおり3ステップです。ここでは上記必須手順について解説します。すでに準備が済んでいる方は、「Lighterの使い方」に進んでください。
STEP1:仮想通貨取引所を口座開設してETHを購入
まずは国内・海外の仮想通貨取引所の口座開設を進めます。初心者の方は国内でも人気の高い、以下4つの取引所の利用がおすすめです。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- GMOコイン
GMOコインは、手数料の安さと取扱銘柄の豊富さで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料であるため、海外仮想通貨取引所やMetaMask(メタマスク)などへの送金におすすめです。 - コインチェック
コインチェックは国内でもトップクラスのユーザー数を持つ仮想通貨取引所です。仮想通貨の売買手数料が無料で、積立やレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特にスマホアプリの操作性やデザインが高評価で、仮想通貨初心者におすすめの取引所です。 - ビットバンク
ビットバンクは、高いセキュリティと多様な取扱銘柄が魅力の国内仮想通貨取引所です。預かり資産の大半をコールドウォレットで管理し、マルチシグ対応など堅牢なセキュリティ体制を整えています。現物取引に加え、信用取引やレンディングサービスも提供しており、取引スタイルに応じた柔軟な運用が可能です。また、板取引に対応しており、スプレッドが狭く中上級者にも人気です。 - bitFlyer
bitFlyerは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。ビットコインが貯まるクレジットカードや、Vポイント(旧Tポイント)をビットコインに交換できるサービスが評判です。さらに、少額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。
国内取引所は、トラベルルールの影響で海外取引所との送金が制限される場合があります。そんなときは、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由すれば問題ありません。
また海外取引所は今回、仮想通貨の送金経由地として利用します。口座開設はどの取引所でも構いませんが、海外取引所の利用が初めてという方はぜひ以下を検討してみてください。
| 1位:Bitget(ビットゲット) | ||
|---|---|---|
| ・信頼性・使いやすさはトップクラス ・【最大6,200 USDT】の初心者ボーナス ・最大レバレッジ125倍 ・独自トークン「BGB」の保有で取引手数料最大20%OFF | ||
| キャンペーン情報 | 評判・特徴詳細 | 口座開設方法 |
| 2位:MEXC(エムイーエックスシー) | ||
|---|---|---|
| ・業界最大級の取扱銘柄数 ・有望プロジェクトの上場が早い ・最大レバレッジ200倍 ・「最大10,000 USDTウェルカムボーナス」をはじめ初心者向けキャンペーンが多い | ||
| キャンペーン情報 | 評判・特徴詳細 | 口座開設方法 |
| 3位:Kucoin(クーコイン) | ||
|---|---|---|
| ・取引手数料が安価で使いやすい ・最大レバレッジ125倍 ・「最大10,800ドルの口座開設ボーナス」「取引手数料永久20%OFF」 | ||
| キャンペーン情報 | 評判・特徴詳細 | 口座開設方法 |
国内取引所の口座開設後は、仮想通貨ETH(イーサリアム)の購入を進めます。ETHはLighterのガス代支払いと基軸通貨「USDC」の購入に必要です。以下の手順で購入を進めてください。
ETHの購入手順
- 国内取引所に日本円を入金
- 販売所・取引所経由でETHを購入
STEP2:メタマスクのアカウント作成とArbitrum Oneの追加
次に、以下の手順でメタマスクのアカウント作成を進めます。
メタマスクのアカウント作成手順
- メタマスクアプリのダウンロード
- 新規ウォレット作成を選択する
- ウォレットのパスワード設定を行う
- シークレットフレーズのメモ・確認
シークレットフレーズは、メタマスク復旧時に必要な鍵のようなものです。機種変更等でアプリにアクセスできなくなった時のために、必ずメモ等に控えて保管してください。
その後、メタマスクにネットワーク追加を行います。LighterはEthereumをはじめとした複数ネットワークに対応していますが、ここではArbitrum One(Arbitrum)を例に解説します。
メタマスクのネットワーク追加手順
- ホームからネットワーク選択画面を開く
- カスタムネットワークを追加をタップ
- Arbitrumのネットワーク情報を入力
Arbitrumのネットワーク情報は以下のとおりです。入力間違いがないよう、各種項目をコピペを使って指定してください。
| ネットワーク名 | Arbitrum One |
| 新規RPC URL | https://rpc.ankr.com/arbitrum |
| チェーンID | 42161 |
| 通貨記号 | ETH |
| ブロックチェーンエクスプローラーのURL | https://arbiscan.io/ |
STEP3:ETHの送金とUSDCへのスワップ
Arbitrumを追加したメタマスクへ、国内取引所で購入したETHを送金します。
ただし、国内取引所ではArbitrum経由のETHに送金対応していないケースがほとんど。いくつかやり方がありますが、海外取引所経由でETHを送金する方法がおすすめです。
Arbitrum経由でETHをメタマスクに送金する手順
- 国内取引所から海外取引所へETHを送金
- 海外取引所からメタマスクへETHを送金
注意点として、海外取引所で設定する送金ネットワークが「Arbitrum One」になっているかを確認してください。送金ネットワークを間違えるとETHを紛失する可能性があるので注意しましょう。
Tips
トラベルルールにより、国内取引所によっては特定の海外取引所への送金に対応していないケースがあります。最新の対応状況は各取引所の公式サイトからご確認ください。
関連:GMOコインでの仮想通貨送金方法
関連:コインチェックでの仮想通貨送金方法
関連:bitbankでの仮想通貨送金方法
最後に、メタマスクに送金したETHを以下の手順でUSDCにスワップ(交換)します。
ETHをUSDCにスワップする方法
- Arbitrum上のETHをタップ
- 「スワップ」を選択
- スワップ先を「USDC」に設定
- ETHでスワップ数量を設定
- ガス代を支払って完了
LighterへUSDCを入金する際、ガス代として少額のETHを使用します。全額USDCに変換するのではなく、数百円程度のETHをメタマスクに残しておいてください。
Lighterの使い方
ここでは、Lighterの基本的な使い方をスマホアプリを用いて図解付きで解説します。なお、一部機能はブラウザを使用する必要がある点に注意してください。
ウォレット連携と初期設定
まずは、以下リンクよりLighter公式サイトへアクセスします。
公式サイト移動後、画面上部のウォレットアイコンをタップします。ログイン方法が表示されるので、一覧から「MetaMask」をタップしてください。

メタマスク起動後、「接続」をタップしてアカウント接続を許可します。その後、「Authenticate」をタップしてメタマスクで署名を確定させます。ウォレット連携自体はこれで完了です。
次にアプリのダウンロードを進めます。ホーム画面上部のアプリ案内表示から、お手持ちのデバイスに合わせて「iOS」もしくは「Android」をタップしてください。

アプリストアでLighterをダウンロード後、アプリを起動します。「Connect Your Wallet」をタップ後、一覧から「MetaMask」を選択してください。

「Accept and Continue」をタップしたらスマホアプリとのウォレット連携が完了します。
その後は初期設定として、画面表示を日本語に設定しておきましょう。まずは画面上の設定アイコンをタップしてください。

設定画面の「Langage」をタップ。表示言語から「日本語」を選択して、「Apply」をタップすれば言語設定が完了します。

USDCの入金
ウォレット連携後、USDCの入金とメインアカウントの作成を進めます。Lighterの入金対応通貨や対応ネットワーク情報については、以下の一覧表を参照してください。
| 入金方法 | 連携したウォレットからの入金 CEXやその他ウォレットからの入金 |
| 対応通貨(ネットワーク) | ETH(Ethereum) USDC(Ethereum・Arbitrum・Base・Avalanch C-chain) AAVE(Ethereum) LDO(Ethereum) LINK(Ethereum) SKY(Ethereum) UNI(Ethereum) |
| 入金手数料 | 無料(ガス代を除く) |
| 最低入金額(USDC) | 1 USDC |
ここでは準備したUSDCを使って、Arbitrum経由の入金を進めます。まずは、ポートフォリオから「入金」をタップ。入金対応通貨一覧から「USDC」をタップしてください。

次に「CONNECTED WALLET」をタップ。入金ネットワークの一覧表示から「Arbitrum One」をタップします。

入金数量を設定後、「入金」をタップ。メタマスクでガス代の支払いを進めれば入金処理が完了します。

Arbitrum経由で入金した場合は、Lighter側でブリッジ作業が行われるため、実際にアカウントへUSDCが反映されるまで少々時間がかかります。時間をおいて残高をチェックしてみてください。
サブアカウント作成と資金振替(ブラウザ必須)
Lighterではメインアカウントとは別に、サブアカウント作成にも対応しています。Lighter上で異なる取引戦略を試してみたいという方は、ぜひ以下手順でアカウント作成と資金振替を進めてみてください。
Tips
執筆現在、サブアカウント作成はスマホアプリで対応していません。ここではブラウザ版を使ってアカウント作成・振替手順を解説します。
ウォレットアイコンをタップ後、「Sub-Accounts」をタップします。その後、表示された画面から「Create Sub-Account」をタップしてください。

任意でサブアカウント名を設定後、「Submit」をタップします。これでサブアカウント作成は完了です。続いて、作成したサブアカウントの「Transfer」をタップして、資金の振替を進めましょう。

資金の振替は、振替数量を設定して「Transfer」をタップするのみです。作業完了後、スマホアプリに戻り、ポートフォリオ画面からサブアカウントの有効化と振替資金の反映を確認してください。

Tips

サブアカウントへの資金振替自体は、スマホアプリ上からでも可能です。ポートフォリオ画面の資産に表示されたいアイコンをタップすれば、資産振替の設定画面が開きます。
USDCの出金
Lighterでは連携したウォレットへの出金(高速出金)、ブリッジを活用したEthereum上への出金(セキュア出金)の2種類に対応しています。
Tips
高速出金は3USDCの手数料がかかりますが、出金反映時間が迅速です。対してセキュア出金は反映に約1時間かかりますが、出金手数料が無料に設定されています。
ここでは実際に、高速出金を例に進めてみます。ポートフォリオ画面から「出金」をタップ。その後、「FAST WITHDRAW」をタップしてください。

出金数量を設定後、「資金を出金」をタップすれば出金申請完了です。セキュア出金についても基本的な手順は高速出金と同様です。

Tips
実際の出金可能額は、パブリックプールに預けたUSDC量によって制限されます。USDCを全額出金したい場合は、あらかじめパブリックプールからUSDCを引き上げておいてください。
スポット取引
Lighterではスポットアカウントとデリバティブアカウントがそれぞれ別個になっています。入金した資金はまずデリバティブアカウントに入金されるので、スポット取引を進める際はまず資金振替が必須です。
資金振替を進める際は、ポートフォリオ画面から資産の横に表示された振替アイコンをタップ。その後、宛先を「SPOT」に設定した上で、振替数量を入力。「資金をSpotへ振替」をタップしてください。

上記手順でスポットアカウントへの資金振替が完了しました。続いて、スポット取引を進めます。まずメニューから「取引」をタップ。表示された取引画面上部にある通貨名をタップしてください。

取引通貨が一覧で表示されるので、任意の通貨を選択してください。ここではそのままLITを例に進めます。再度取引画面が開いたら、画面下の「取引 〇〇」をタップします。

注文画面が開きます。注文方法や数量などの設定を完了後、「市場注文を発注」をタップしてください。これで取引自体は完了です。新たに購入したトークンは画面下の「資産」タブから残高を確認できます。

デリバティブ取引
デリバティブ取引を進める際は、まずメニューから「取引」をタップ。表示された取引画面上部にある通貨名をタップしてください。

取引通貨が一覧で表示されるので、任意の通貨を選択してください。ここではそのままBTCを例に進めます。再度取引画面が開いたら、画面下の「取引 〇〇」をタップします。

次に注文画面から設定を進めます。各種設定項目については以下の画像や一覧表を参照してください。設定完了後、「市場注文を発注」をタップすれば注文発注完了です。

| ① マージンモード | クロス・分離から選択可能 |
| ② レバレッジ倍率 | 任意のレバレッジ倍率を設定可能 |
| ③ 注文方法 | 市場・指値を含む8種類に対応 |
| ④ 注文方向 | ロング・ショートから選択可能 |
| ⑤ 注文数量 | 取引通貨・USDCで設定可能 |
| ⑥ TP/SL | 利確・損切りラインをプライスで設定可能 |
ポジションの決済方法
ポジションの決済は、注文画面下に表示されるポジション欄から進められます。ポジション情報の「決済」をタップ後、決済数量を設定して「ポジション決済」をタップしてください。

パブリックプール(ブラウザ必須)
パブリックプールはUSDCを各種プールに預けて、その運用から利益を得られる機能です。ユーザー提供のものもありますが、ここではプロトコルプールの「Lighter Liquidity Provider(LLP)」にUSDCを預ける方法を解説します。
Tips
執筆現在、パブリックプールはスマホアプリで対応していません。ここではブラウザ版を使ってUSDCを預け入れる手順を解説します。
まずは画面上部からメニューアイコンをタップ。表示されたメニューから「Public Pools」をタップします。

利用可能なプールが一覧表示されるので、「Lighter Liquidity Provider(LLP)」をタップ。プールの詳細画面から「Deposit」をタップして設定画面に進みます。

プールに預け入れるUSDC数量を設定後、「Deposit」をタップすれば作業完了です。「Public Pools」画面のホームから預け入れたUSDC数量が反映されているかを確認してください。

Tips
パブリックプールに供給できる資金量は、LITのステーキング額に応じて変動する仕組みに変更されます。すでにUSDCを供給している方は、一旦流動性を解除してLITステーキングを行った上で再度流動性を供給するようにしてください。
提供資金の返還
預けた資金を手元に戻したい場合は、プール詳細画面から「Withdraw」をタップ。解除数量を設定後、「Withdraw」をタップすれば待ち時間なくUSDCが返還されます。

LITのステーキング(ブラウザ必須)
LighterではLITのみ、ステーキングに対応しています。ステーキングを進める際はあらかじめ、スポット取引を通じてLITを準備しておいてください。
Tips
執筆現在、ステーキングはスマホアプリで対応していません。ここではブラウザ版を使ってLITをステーキングする手順を解説します。
まずはブラウザ版にログインし、画面上部のメニューアイコンをタップ。その後、メニュー一覧から「Staking」をタップしてください。

ステーキング画面から、「Stake」をタップ。その後、ステーキング数量を入力し、「Stake」をタップします。以上でLITのステーキング完了です。

ステーキングの解除方法

ステーキングを解除する際は、画面上の「Unstake」をタップ。その後、数量を設定して「Unstake」をタップしてください。
紹介コードの取得(ブラウザ必須)
パブリックメインネットに移行し、ユーザーはこれまでのようなポイント数に影響されずに紹介コードを取得できるようになりました。
ユーザーは紹介コード経由でLighterを始めた友人の獲得ポイントからキックバックを受け取れます。キックバック率はユーザー側で任意に設定することが可能です。
ただし、Lighterではすでにエアドロップが完了しており、ポイントプログラムのシーズン2が終了している状況です。現状ではキックバックの旨みがないため、今後改善される可能性が考えられます。
Tips
執筆現在、紹介コードはスマホアプリからでは確認・取得できません。ここではブラウザ版を使って紹介コードを取得する手順を解説します。
ブラウザ版にログイン後、画面上部のウォレットアイコンをタップします。その後、表示されたメニューから「Invite」をタップしてください。

自身の紹介コードとリンクが表示されます。それぞれ横にあるアイコンをタップすればコピーできます。なお、ポイントのキックバック率は画面下のバーを調整すれば任意で設定できます。

Tips
ベータ版では1つの紹介コードにつき3名までの紹介と限定されていましたが、パブリックメインネットに移行したことでこの紹介上限は解除されています。



