【DEX】edgeXの使い方|登録方法から入出金・取引方法を解説【2025年最新】

ヤマダケイスケ
127 Min Read

この記事では、大規模エアドロップの期待感で注目を集めるDEX(分散型取引所)「edgeX(エッジエックス)」の特徴や使い方を解説します。アカウント登録方法や入出金、取引方法まで完全図解で手順を紹介していきます。

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edgeXの使い方記事→ edgeX使い方

edgeX(エッジエックス)とは?特徴を解説

edgeX使い方「edgeX公式サイト」
取引所名edgeX(エッジエックス)
サービス開始2024年8月(メインネットローンチ)
対応チェーンEthereum・Arbitrum・BNB Chain・Solana
提供サービススポット取引
デリバティブ取引
eStrategy(流動性提供)
取扱通貨数スポット取引:120種類以上(Solana)
デリバティブ取引:100種類以上
独自トークンEDGE(ガバナンストークン)
MARU(公式ミームコイン)
取引手数料(スポット)ガス代のみ
取引手数料(デリバティブ)メイカー:〜0.012%
テイカー:〜0.038%
入金手数料無料
出金手数料ETH標準:無料(ガス代のみ)
ETH標準以外:最低1USD
最大レバレッジ100倍
追証なし
API対応あり
日本語対応あり
対応デバイスPC・スマホ(ブラウザ)
スマホアプリ(iOS・Android)
公式サイトhttps://www.edgex.exchange/
公式Xアカウントhttps://x.com/edgeX_exchange
公式Discordhttps://discord.com/invite/edgeX
招待コード159788943
上記情報は2025年11月22日執筆時点

edgeXは2024年8月にメインネットを公開した、オーダーブックを採用するデリバティブ特化のDEXです。

海外大手のCEX(中央集権型取引所)と同様、シンプルなインタフェースや機能性を持つ点が特徴。DEXにはあまり馴染みがないといった方でも、簡易的なアカウント登録と入出金だけでスムーズに取引を進められます。

edgeXの強みとは?

  • 最大100倍のレバレッジを活用した取引が可能
  • マルチチェーン対応予定のスポット取引を提供
  • 毎秒20,000件以上の高速な注文処理を実現
  • サブアカウントによる柔軟な投資戦略に対応

執筆時点でのアクティブユーザー数は18万人を超えており、累計取引量は1,992億ドル(約31兆円)を突破。24時間での取引ボリュームは約52億ドルと、AsterやHyperliquidなどに次いで4位にランクインしています。

また、2025年Q4にはTGE(トークン生成イベント)が実施されることもあり、エアドロップ狙いの投資家からの注目が高まっています。

関連:大型エアドロップ期待のPerp DEX(分散型取引所)一覧
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ここではまず、edgeXで押さえておきたい特徴を以下で紹介します。ぜひ気になる項目をタップして概要を理解し、実際の使い方をチェックしてみてください。

元ゴールドマンサックスやバイナンスなどが開発メンバー

元ゴールドマンサックスやバイナンスなどが開発メンバー

edgeXの開発メンバーは以下のとおり、豪華なバックグラウンドを持ちます。

開発メンバーのバックグラウンド

BybitやBinanceといった仮想通貨取引所はもちろん、金融業界の大手企業出身者もedgeXの開発に参加。仮想通貨・金融分野、双方の豊富な実績と経験を持ったメンバーによる開発が進められてきました。

edgeXはそんな開発メンバーの元、「トレーダーのニーズを最優先にしたDEXの構築」を目指しているのがポイント。高い取引パフォーマンスを誇る取引エンジン、トランザクションの正当性を証明する仕組みなどをプラットフォームに統合することで、DEXとしての安全性と機能性を追求しています。

メールログイン対応のセルフカストディアルウォレット

メールログイン対応のセルフカストディアルウォレット

edgeXはウォレットサービスを展開する「Privy」と提携。ユーザーに対して複数の参加者で秘密鍵を分散管理する「MPC(Multi-Party Computation)ウォレット」を提供しています。

このウォレットはメールアドレスでの手軽なログイン対応のほか、資金の自己管理が可能な点が特徴。許可なく第三者が資産にアクセスできない仕組みになっているため、CEXのような資金管理体制と比べてもハッキングといった不正行為による資産流出リスクが軽減されています。

また、別個で仮想通貨ウォレットのアカウント作成を行う手間やコストがかからない点もメリット。MPCウォレットは安全性や透明性に配慮しながら、既存のWeb2サービスに近い扱いやすさを実現しています。

100種類を超えるユニークなデリバティブ通貨ペア対応

100種類を超えるユニークなデリバティブ通貨ペア対応

edgeXは100種類を超える通貨ペア数の対応により、ユーザーに快適な取引体験を提供します。執筆時点でedgeXが採用する通貨ペア(対USDT)は以下のとおりです。

BTCETHSOLTRUMP
TRXLINKLTCCRV
ARBOPENA1000SHIB
1000BONKJUPBERABNB
AVAXXRPDOGESUI
UNIADAKAITOHYPE
ONDOAPTDOTTON
AAVEFILETHFISPX
SEITIAFARTCOINWLD
NEARVIRTUALTAOWIF
PENGULDO1000PEPEMOODENG
IPLAUNCHCOINPUMPXLM
ATOMPOPCATPNUTORDI
JTOPENDLE1000FLOKIFET
TRUMPNEAR1000SHIBAGK
ENSEIGIENAI16ZRAY
FLUIDYZYOPENAVNT
HOLOXPLASTER0G
ZKCMIRAAPEXFF
LINEABLESSXANVFY
UBRESOLVGRASSZORA
ZK1000000MOGOKBWLFI
BCHXMRETCICP
ALGOSTXPAXGPYTH
CFXSNXHBARMNT
CROXAUTZEC
2025年10月2日現在

上記はデリバティブ取引における通貨ペアですが、スポット取引では120種類を超えるソラナ基盤上の通貨にも対応してます。最新トレンドや将来性の高いプロジェクトの通貨採用が迅速なため、気になる通貨へすぐにアクセスできる点もedgeXの魅力です。

手数料が段階的に割引される「VIPティア」の導入

手数料が段階的に割引される「VIPティア」の導入

edgeXでは以下のとおり、過去30日間の取引量に基づいてデリバティブ取引手数料が割引されます。

VIPティア30日間の取引量メイカー手数料テイカー手数料
Non-VIP5,000,000 USDT未満0.012%0.038%
VIP15,000,000 USDT以上0.010%0.036%
VIP225,000,000 USDT以上0.080%0.034%
VIP3100,000,000 USDT以上0.006%0.030%
VIP4300,000,000 USDT以上0.004%0.028%
VIP51,000,000,000 USDT以上0.000%0.026%
VIP62,000,000,000 USDT以上0.000%0.024%

一定の取引量を達成すると、該当するVIPティアが即座に適用。VIPティアは適用後30日間有効化されますが、以降にVIPティア基準を満たしていない場合は自動的にダウングレードする仕組みです。

また、取引にかかるガス代はすべてedgeXが負担しているのもポイント。edgeXはシンプルな操作性だけでなく、コスト面も配慮することでトレーダーに有利な取引環境を実現しています。

Tips

手数料体系の変更により、VIP1へのアップグレード条件が10,000,000 USDから半分に引き下げられました。また、手数料も全体的に大幅な見直しが行われたことから、競合DEXに対して競争力のある手数料が実現しています。

エアドロップで注目のポイントプログラム

エアドロップで注目のポイントプログラム

edgeXは2024年11月より、独自のポイントプログラムをスタートしました。このプログラムはedgeXの製品やエコシステムに貢献するユーザーに対して、報酬を与えることを目的にしたものです。

全体的な取引量に応じてポイントがプールされる仕組みになっており、ユーザーは以下の指標に基づいてポイントを獲得できます。特にデリバティブ取引量には、ポイントプールの半数以上が割り当てられています。

ポイント獲得方法ポイントプールの割り当て
デリバティブ取引量60%
招待+アンバサダー+イベント20%
TVL&流動性の提供10%
清算ポイント5%
OIポイント5%

友達招待・入金・取引でお得にポイント獲得

招待者はボーナスとして被招待者が5ポイント獲得するごとに1ポイントの獲得が可能。さらに、新規ユーザーは300 USDT以上の入金と150,000ドル以上の取引高達成で1ポイントを獲得できます。

edgeX公式はAMAにて、独自トークンのTGEを2025年Q4に予定していることが明らかになっています。また、Hyperliquidを上回るパーセンテージでのエアドロップを行うことが示唆されたことから、SNS上では億万長者が現れるようなエアドロップになるのではとの期待が高まっています。

関連:edgeXエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ【デリバティブDEX】

ポイントプログラムは2025年12月3日に終了

2025年12月3日、現在開始中の「Open Season」が終了予定です。以降は、独自トークンのTGE(トークン生成イベント)に向けた最終準備段階に入ります。

取引の実用性に焦点を当てたNFTの発行

取引の実用性に焦点を当てたNFTの発行

EpicSer NFTは、edgeXコミュニティへの初期からの貢献を証明し、その功績に対して報酬として贈られる特別なNFTです。コミュニティにおける貢献度を示すシンボルとしての役割を持ちます。

最も大きな特徴は、コレクション性よりも「取引の実用性」に焦点を当てている点です。ユーザーはこのNFTを保有したり、ステーキングすることで取引に有利な強力な特典を得られます。

EpicSer NFTの特典内容

  • ステーキング特典:
    • VIP2の手数料レートが永久的に適用
    • 先物取引において35%の手数料リベート
  • 保有特典:
    • ガバナンストークンの初回エアドロップ対象
    • 機関投資家向け取引戦略への優先アクセス権

このNFTはソラナ基盤で発行され、総発行枚数は299枚。無料でミントできますが、1つのデジタルウォレットに1つ限りという制限があります。

ただし、EpicSer NFTは、ホワイトリスト登録者のみ入手可能であり、その登録資格は公式イベントを通じて配布されています。取引で有利になる特典が非常に大きいため、入手するチャンスがあれば積極的に狙って見るのがおすすめです。

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edgeXの使い方記事→ edgeX使い方

edgeXで押さえておきたい技術基盤

edgeXは単にデリバティブ取引を提供するだけでなく、技術革新に対してもコミットしています。ここでは、edgeXを利用する上で押さえておきたい技術基盤ついて、いくつかピックアップして紹介します。

金融決済チェーンへの進化「edgeX V2」

金融決済チェーンへの進化「edgeX V2」

edgeXはこれまで、デリバティブや現物に対応した分散型取引所の構築を進めてきました。しかし、今後はイーサリアムレイヤー2として金融決済も担う「edgeX V2」へと進化を遂げる予定です。

edgeX V2はCEXに匹敵する取引速度、多角的な金融商品のサポートなどが強みとなっています。具体的な機能性については以下のとおりです。

edgeX V2の機能性

  • 高速マッチング:毎秒20万件の注文処理&10ミリ秒未満のレイテンシー
  • 多様な金融商品:現物取引やVaultなどの製品開発と提供範囲を拡大
  • マルチチェーン連携:70以上のブロックチェーンの流動性へアクセス可能
  • CEXライクなUI/UX:DeFの集約・モバイルでのソーシャルログインの提供
  • 手数料効率の向上:取引のバッチ処理によってオンチェーン手数料の最小化

edgeX公式はV2への進化を目指し、具体的なロードマップを掲げています。ロードマップと執筆時点での達成状況については以下を参照してください。

edgeXの2025年ロードマップ

edgeXのロードマップ

  • 2025年第1四半期(済)
    edgeX V1:デリバティブおよび現物対応の分散型取引所
    Webおよびモバイルアプリのリリース
  • 2025年第2四半期(済)
    eStrategy:オンチェーン資産運用
    eLPおよびトレーディング戦略ボールトのリリース
  • 2025年第3四半期
    edgeX V2:高性能イーサリアムレイヤー2
    ブロックチェーンのテストネットをローンチ
  • 2025年第4四半期
    パーミッションレス・リクイディティモジュールのローンチ

現在、V2のテストネット公開が待たれている状況です。edgeXは将来的に、パーミッションレス(許可不要)で誰もが新たな市場やDeFi製品を立ち上げられる基盤として確立する予定です。単にデリバティブ等の取引に固執しないプラットフォーム基盤が、edgeXの市場での優位性をさらに高めることが予想されます。

新たな技術スタック「EDGE Stack」

新たな技術スタック「EDGE Stack」

イーサリアムの高い安全性と分散性を土台として利用しつつ、従来の課題であった取引処理速度の遅さを根本から解決するために開発されたのが、「EDGE Stack」という技術基盤です。

この仕組みは、取引処理をイーサリアムのメインチェーン(基盤層)から分離し、専用の層(レイヤー)で高速に処理を実行し、その結果だけをイーサリアムに返すことで高速性と安全性の両方を実現します。

EDGE Stackは以下の3つの技術によって支えられているのが特徴です。

EDGE Stackの3つの技術

  • モジュラーマルチVM(仮想マシン)
    • 取引のような速さが求められる処理は「edgeVM」、速さを求められない処理は「edgeEVM」で処理してシステム全体の効率を向上させる。
  • 決定論的並列トランザクション実行(PTE)
    • 競合しない取引のみを並列処理。市場やデリバティブの種類ごとに独立したVMを割り当てることで、処理能力を大幅に向上させる。
  • フラッシュレーン
    • 注文入力・キャンセルなどの速度が求められる処理は「Fast Lane」、出金やガバナンス等の多少遅れても問題ない処理は「Slow Lane」で担当。

この技術スタックにより、中央集権的な取引所に近い速度での取引が可能になりながら、透明性と安全性の高いDeFiの原則を守り抜く取引環境が実現されます。

関連:edgeX、並列実行型DEX基盤「EDGE Stack」発表──イーサリアムセキュリティ保持で超低遅延取引実現

流動性ネットワークSDK「edgeFlow」

流動性ネットワークSDK「edgeFlow」

edgeXが開発した「edgeFlow」は、外部のプロジェクトがedgeXの流動性とマッチングエンジンを簡単に活用できるようにするソフトウェア開発キット(SDK)です。

この仕組みの導入により、外部のアプリケーションは、ユーザーとの接点となるUI/UX部分に特化でき、裏側の複雑な取引処理を全てedgeXに任せることができます。

edgeFlowの重要な特徴は、個々の接続プロジェクトが流動性を準備する必要がない点です。ネットワークに接続された全てのプロジェクトで、利用者は同一の条件で取引を行えます。

今年の10月末には、マルチチェーン分析プラットフォーム「Ave」がedgeFlowを導入し、パーペチュアル取引を開始しました。これは、今後さらに多くの外部プロジェクトがedgeFlowに接続していく可能性を示す注目すべき動きです。

edgeFlowは、外部からの取引量増加をもたらすだけでなく、ネットワーク内の流動性の中心地(ハブ)として台頭し、edgeXのネットワーク全体の拡大に大きく貢献することが期待されています。

edgeXの2種類の独自トークン

edgeXでは2種類のトークンの存在が明らかにされており、今後のエアドロップに期待が高まっています。ここでは、edgeXの独自トークンについて、執筆時点で判明している情報を元に解説します。

EDGE(ガバナンストークン)

EDGE(ガバナンストークン)

EDGEは、edgeXエコシステムにおけるガバナンストークンです。上記で解説したとおり、トークンは現在未発行で2025年Q4でのTGEとエアドロップが予定されています。

トークンの総供給量は執筆時点で不明ですが、以下のようなトークン配分が明かされています。

トークン配分配分先
25%コミュニティ(TGE時に配布開始)
25%チーム・バッカー(2年クリフ・2年ベスティング)
50%財団(主にエコシステム開発に活用)

トークン配分のうち、25%がコミュニティに割り当てられている点は、長期的なプロジェクト成長とコミュニティ拡大につながる要素といえます。チーム配分のEDGEもすぐに市場に出回らない仕組みのため、急激な売り圧がかかる心配がありません。

なお、edgeXはTGE前後における純利益の100%をEDGEの継続的なバイバック(買い戻し)に充てるとしています。将来的にはバイバック実績がリアルタイムで確認できるダッシュボードが公開される予定です。

MARU(公式ミームコイン)

MARU(公式ミームコイン)

MARUは、edgeX公式のミームコインです。「素早く、恐れを知らず、自由」というプロジェクトの価値観が込められており、コミュニティの活性化やプラットフォームの利用促進が発行目的となっています。

総供給量は100億MARUと固定供給になっており、追加発行の予定はありません。またMARUは、従来のミームコインとは異なり、明確にトークン配分が決められている点が特徴です。

トークン配分配分先
70%コミュニティ(エアドロップ・その他インセンティブ)
20%流動性(ロック解除済み)
10%コア貢献者(ロック済み)

上記のとおり、トークン配分の7割がエアドロップやインセンティブに割り当てられているのがポイント。明確なコミュニティファーストのアプローチにより、透明性の高いトークン設計を実現しています。

現在、後に紹介する「クリエイターキャンペーン」において、報酬として2,000万MARUが割り当てられています。残りのMARUについては、今後のキャンペーンやTGEで配布される予定です。

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edgeXを使う前の準備【初心者向け】

必要な事前準備

  1. 仮想通貨取引所の口座開設
  2. 仮想通貨取引所でETHを購入
  3. メタマスクのアカウント作成
  4. メタマスクにArbitrum Oneを追加
  5. メタマスクにETHを送金
  6. ETHをUSDTにスワップ

edgeXを利用する前の準備は、上記の6ステップです。以下で各ステップについては以下項目をタップして手順を確認してみてください。

STEP1:仮想通貨取引所の口座開設

まず国内外の仮想通貨取引所の口座開設から進めます。国内の仮想通貨取引所に関しては、初心者でも扱いやすくて人気の高い、以下の取引所の利用がおすすめです。

おすすめ国内仮想通貨取引所

  • GMOコイン
    GMOコインは、手数料の安さと取扱銘柄の豊富さで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料であるため、海外仮想通貨取引所やMetaMask(メタマスク)などへの送金におすすめです。
  • コインチェック
    コインチェックは国内でもトップクラスのユーザー数を持つ仮想通貨取引所です。仮想通貨の売買手数料が無料で、積立やレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特にスマホアプリの操作性やデザインが高評価で、仮想通貨初心者におすすめの取引所です。
  • ビットバンク
    ビットバンクは、高いセキュリティと多様な取扱銘柄が魅力の国内仮想通貨取引所です。預かり資産の大半をコールドウォレットで管理し、マルチシグ対応など堅牢なセキュリティ体制を整えています。現物取引に加え、信用取引やレンディングサービスも提供しており、取引スタイルに応じた柔軟な運用が可能です。また、板取引に対応しており、スプレッドが狭く中上級者にも人気です。
  • bitFlyer
    bitFlyerは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。ビットコインが貯まるクレジットカードや、Vポイント(旧Tポイント)をビットコインに交換できるサービスが評判です。さらに、少額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。

国内取引所は、トラベルルールの影響で海外取引所との送金が制限される場合があります。そんなときは、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由すれば問題ありません。

また、海外仮想通貨取引所は日本語対応しており、豪華キャンペーンも開催されている以下の取引所の利用を検討してみるのがおすすめです。

おすすめ海外仮想通貨取引所

  • Bitget:充実した取引・資産運用とBGB保有特典がメリット
  • MEXC:レバレッジ最大200倍・業界トップクラスの取扱通貨数

STEP2:仮想通貨取引所でETHを購入

国内取引所の口座開設後は、仮想通貨ETH(イーサリアム)の購入を進めます。ETHはedgeXのガス代支払いと基軸通貨「USDT」の購入に必要です。以下の手順で購入を進めてください。

ETHの購入手順

  1. 国内取引所に日本円を入金
  2. 販売所・取引所経由でETHを購入

関連:GMOコインでの仮想通貨購入方法
関連:コインチェックでの仮想通貨購入方法
関連:bitbankでの仮想通貨購入方法

STEP3:メタマスクのアカウント作成

edgeXの利用には仮想通貨ウォレット「メタマスク」が必要です。メタマスクのアカウント作成は、ぜひ以下の4ステップで進めてください。

メタマスクのアカウント作成手順

  1. メタマスクアプリのダウンロード
  2. 新規ウォレット作成を選択する
  3. ウォレットのパスワード設定を行う
  4. シークレットフレーズのメモ・確認

シークレットフレーズは、メタマスク復旧時に必要な鍵のようなものです。機種変更等でアプリにアクセスできなくなった時のために、必ずメモ等に控えて保管しておいてください。

関連:【アプリ版】メタマスクのアカウント作成方法

STEP4:メタマスクにArbitrum Oneを追加

メタマスクにArbitrum(Arbitrum One)のネットワーク追加を行います。edgeXはEthereumやBNB Chainに対応していますが、ガス代負担や資産準備の手間を省きたいならArbitrumの利用がおすすめです。

メタマスクのネットワーク追加手順

  1. ホームからネットワーク選択画面を開く
  2. カスタムネットワークを追加をタップ
  3. Arbitrumのネットワーク情報を入力

Arbitrumのネットワーク情報は以下のとおりです。入力間違いがないよう、各種項目をコピペを使って指定するようにしてください。

ネットワーク名Arbitrum One
新規RPC URLhttps://rpc.ankr.com/arbitrum
チェーンID42161
通貨記号ETH
ブロックチェーンエクスプローラーのURLhttps://arbiscan.io/

関連:メタマスクのネットワーク追加方法

STEP5:メタマスクにETHを送金

Arbitrumを追加したメタマスクへ、国内取引所で購入したETHを送金します。

ただし、国内取引所ではArbitrum経由のETHに送金対応していないケースがほとんどです。いくつかやり方がありますが、ここでは海外取引所経由でETHを送金する方法をおすすめします。

Arbitrum経由でETHをメタマスクに送金する方法

  1. 国内取引所から海外取引所へETHを送金
  2. 海外取引所からメタマスクへETHを送金

注意点として、海外取引所で設定する送金ネットワークが「Arbitrum One」になっているかを確認してください。送金ネットワークを間違えるとETHを紛失する可能性があるので注意しましょう。

Tips

トラベルルールにより、国内取引所によっては特定の海外取引所への送金に対応していないケースがあります。最新の対応状況は各取引所の公式サイトからご確認ください。

関連:GMOコインでの仮想通貨送金方法
関連:コインチェックでの仮想通貨送金方法
関連:bitbankでの仮想通貨送金方法

STEP6:ETHをUSDTにスワップ

メタマスクに送金したETHを以下の手順でUSDTにスワップ(交換)します。

ETHをUSDTにスワップする方法

  1. Arbitrum上のETHをタップ
  2. 「スワップ」を選択
  3. スワップ先を「USDC」に設定
  4. ETHでスワップ数量を設定
  5. ガス代を支払って完了

edgeXへUSDTを入金する際、ガス代として少額のETHを使用します。全額USDTに変換するのではなく、数百円程度のETHをメタマスクに残しておいてください。

関連:メタマスクで仮想通貨をスワップする方法

edgeXの使い方【スマホアプリ】

edgeXの基本的な使い方について解説します。edgeXはスマホに最適化されたアプリを配信しているため、手元での手軽な入出金や各種取引が可能です。ここではスマホアプリを用いて、各種使い方を画像付きで解説します。

edgeXアカウントの作成方法

edgeX利用の際はアカウント作成が必要です。まずは以下リンク経由でedgeX公式サイトへアクセスします。

当サイト限定:VIPレベルアップ&取引手数料割引&ポイント1.1倍
edgeXの使い方記事→ edgeX使い方

ここではiOSを使って手順を進めていきます。公式サイト移動後、「Connect Wallet」をタップ。その後、「WalletConnect」をタップします。

ここではiOSを使って手順を進めていきます。公式サイト移動後、「Connect Wallet」をタップ。その後、「WalletConnect」をタップします。

ウォレット一覧から「MetaMask」をタップ。メタマスク起動後、「接続」をタップします。

ウォレット一覧から「MetaMask」をタップ。メタマスク起動後、「接続」をタップします。

edgeX公式サイトに戻り、「Send Requests」をタップ。メタマスクが開くので、「確定」をタップします。

edgeX公式サイトに戻り、「Send Requests」をタップ。メタマスクが開くので、「確定」をタップします。

次にスマホアプリのダウンロードに進みます。お手持ちのデバイスに対応したアプリストアを選んでください。ここでは「iOS Beta」を選択してダウンロードを進めます。

次にスマホアプリのダウンロードに進みます。お手持ちのデバイスに対応したアプリストアを選んでください。ここでは「iOS Beta」を選択してダウンロードを進めます。

ダウンロードしたアプリを開き、メニューの「私の」から「ウォレットを接続」をタップ。その後、再度「ウォレットを接続」をタップします。

ダウンロードしたアプリを開き、メニューの「私の」から「ウォレットを接続」をタップ。その後、再度「ウォレットを接続」をタップします。

ウォレット一覧から「MetaMask」をタップ後、メタマスクが開きます。最後に「接続」をタップすればメタマスクとedgeXアプリの連携が完了します。

ウォレット一覧から「MetaMask」をタップ後、メタマスクが開きます。最後に「接続」をタップすればメタマスクとedgeXアプリの連携が完了します。

仮想通貨の入金方法

edgeXでは、デリバティブ・スポットそれぞれで入金を進める必要があります。双方向間の資金移動には対応していない点に注意してください。ここではデリバティブ・スポット入金手順を順次解説します。

デリバティブアカウントへの入金方法

デリバティブアカウントでの入金対応通貨やネットワークについては以下のとおりです。入金を進める前に、各種項目に目を通しておいてください。

入金対応通貨USDT・USDC(Arbitrumのみ)
対応ネットワークEthereum・Arbitrum・BNB Chain
入金手数料無料(ガス代を除く)
最低入金額10 USDT
入金反映時間2〜3分程度

入金を進める際は、メニューの「私の」から「先物資産」を選択。その後、「入金」をタップします。入金チェーンを「Arbitrum」、トークンを「USDT」に設定後、数量設定を進めて「入金を確認」をタップします。

入金を進める際は、メニューの「私の」から「先物資産」を選択。その後、「入金」をタップします。入金チェーンを「Arbitrum」、トークンを「USDT」に設定後、数量設定を進めて「入金を確認」をタップします。

メタマスクが起動するので、「確定」をタップして入金完了です。先物資産画面から、入金額が反映されているかを確認してください。

メタマスクが起動するので、「確定」をタップして入金完了です。先物資産画面から、入金額が反映されているかを確認してください。

スポットアカウントへの入金方法

スポットアカウントはデリバティブと異なり、ソラナチェーンのみの対応です。入金概要については以下の一覧表を参照してください。

入金対応通貨SOL
対応ネットワークSolana
入金手数料無料(ガス代を除く)
入金反映時間2〜3分程度

入金する際は、まずメニューの「私の」から「現物資産」を選択。その後、「ウォレットを接続」をタップします。次に、メールアドレスを入力して「確認」をタップしてください。

入金する際は、まずメニューの「私の」から「現物資産」を選択。その後、「ウォレットを接続」をタップします。次に、メールアドレスを入力して「確認」をタップしてください。

メールに届いた認証コードを入力後、資産画面から「入金」をタップ。入金アドレスが表示されるので、仮想通貨取引所等からSOLの入金を進めてください。

メールに届いた認証コードを入力後、資産画面から「入金」をタップ。入金アドレスが表示されるので、仮想通貨取引所等からSOLの入金を進めてください。

仮想通貨の出金方法

仮想通貨の出金もデリバティブ・スポットそれぞれで手順を進める必要があります。ここでも、それぞれのアカウントに分けて出金の流れを解説します。

デリバティブアカウントから出金する方法

edgeXはクロスチェーン出金に対応しているため、入金に使用したチェーン以外を出金先として設定できます。なお、出金手数料はイーサリアム準拠であればガス代のみ、その他チェーンでは最低1ドルの負担が必要です。

出金はメニューの「私の」から「先物資産」をタップし、「出金」を選択。出金先ネットワークを選択後、通貨と出金数量を設定して「出金確認」をタップすれば出金申請完了です。

出金はメニューの「私の」から「先物資産」をタップし、「出金」を選択。出金先ネットワークを選択後、通貨と出金数量を設定して「出金確認」をタップすれば出金申請完了です。

Tips

各ネットワークのプール状況によっては、任意のネットワークや通貨で出金できないケースがあります。その際は、別のネットワークを使用して出金を進めてください。

スポットアカウントから出金する方法

スポットも大まかな流れは同じです。メニューの「私の」から「現物資産」をタップし、「出金」を選択。出金先のアドレスを設定後、送金数量を設定して「確認」をタップしてください。

スポットも大まかな流れは同じです。メニューの「私の」から「現物資産」をタップし、「出金」を選択。出金先のアドレスを設定後、送金数量を設定して「確認」をタップしてください。

サブアカウントの作成・資金振替方法

サブアカウントとは、デリバティブアカウント直下に作成できる補助アカウントです。

最大10個まで作成でき、それぞれで独立した証拠金を管理できます。メインアカウントとは異なる取引戦略の実践のほか、双方のアカウントを活用した擬似的なヘッジ取引などが可能です。

サブアカウントを作成する際は、メニューの「私の」からアカウント横のプラスマークをタップ。その後、「サブアカウントを作成」をタップします。

サブアカウントを作成する際は、メニューの「私の」からアカウント横のプラスマークをタップ。その後、「サブアカウントを作成」をタップします。

任意のアカウント名を設定して「確認」をタップ。メタマスクが起動するので、「確定」をタップすれば作成完了です。アカウント一覧から作成したサブカアカウントが表示されているか確認してください。

任意のアカウント名を設定して「確認」をタップ。メタマスクが起動するので、「確定」をタップすれば作成完了です。アカウント一覧から作成したサブカアカウントが表示されているか確認してください。

サブアカウントへの資産移動方法

先物資産画面から「振替」をタップ。その後、送金元・送金先(サブアカウント)を設定後、振替資産と数量設定を済ませます。その後、「確認」をタップすれば資金移動が完了します。

先物資産画面から「振替」をタップ。その後、送金元・送金先(サブアカウント)を設定後、振替資産と数量設定を済ませます。その後、「確認」をタップすれば資金移動が完了します。

パーペチュアル取引方法

パーペチュアル取引(無期限先物取引)では100種類以上の通貨ペアを扱っており、最大100倍のレバレッジをかけたトレードに対応しています。

マージンモード設定はクロスマージンのみの対応ですが、上記で解説したとおりサブアカウントを活用すれば擬似的な分離マージンによる取引も可能です。

取引を進める際は、まずメニューの「先物」をタップ後、画面上部の通貨ペアをタップ。任意の通貨ペアを選択してください。ここではBTCUSDのまま手順を進めます。

取引を進める際は、まずメニューの「先物」をタップ後、画面上部の通貨ペアをタップ。任意の通貨ペアを選択してください。ここではBTCUSDのまま手順を進めます。

詳細画面の下から「取引」をタップすると、以下の注文画面が表示されます。注文画面で設定できる項目については、ぜひ一覧表を参照してください。

詳細画面の下から「取引」をタップすると、以下の注文画面が表示されます。注文画面で設定できる項目については、ぜひ一覧表を参照してください。
① 取引アカウントメイン・サブから選択可能
② マージンモードクロスマージンのみ
③ レバレッジ取引時のレバレッジを設定
④ 注文方法成行注文を含む5種類に対応
⑤ 注文数量取引通貨やUSDTで設定
⑥ TP/SL利確・損切りラインの設定

注文設定完了後、画面下の「ロング」もしくは「ショート」をタップします。注文確認画面が表示されるので、「確認」をタップすればポジションを保有できます。

注文設定完了後、画面下の「ロング」もしくは「ショート」をタップします。注文確認画面が表示されるので、「確認」をタップすればポジションを保有できます。

ポジションの決済方法

ポジションを決済したい時は、トレード画面下の「ポジション」から「クローズ」をタップ。その後、確認画面から「確認」をタップしてください。

ポジションを決済したい時は、トレード画面下の「ポジション」から「クローズ」をタップ。その後、確認画面から「確認」をタップしてください。

eStrategy(パソコン必須)

eStrategyは、2025年4月にローンチした流動性提供プロトコルです。

ユーザーは各種戦略に資金を預け入れることで、AMMによるマーケットメイク収益や清算手数料、プラットフォーム手数料の一部を獲得できます。また、ポイント獲得の対象にもなっているため、エアドロップ狙いのユーザーからも注目を集めています。

初期段階ではホワイトリストを持つユーザーのみの利用に限定されていましたが、2025年9月より全ユーザーにサービスを解禁しました。

ただし、執筆現在ではスマホアプリからはeStrategyを利用できません。ここではパソコンブラウザを利用して流動性を提供する流れを解説します。

まずは公式サイトにアクセスし、ウォレット連携後、メニューの「eストラテジー」をクリックします。

その後、表示された運用戦略一覧から任意の戦略を選び、「詳細を見る」をクリック。執筆時点ではedgeXが抵抗する「eLP」のみの利用に限定されており、その他戦略は段階的に解放される予定です。

その後、表示された運用戦略一覧から任意の戦略を選び、「詳細を見る」をクリック。執筆時点ではedgeXが抵抗する「eLP」のみの利用に限定されており、その他戦略は段階的に解放される予定です。

戦略の詳細画面が開いたら、「Vaultアカウントを新規作成」をクリックします。

戦略の詳細画面が開いたら、「Vaultアカウントを新規作成」をクリックします。

作成確認画面が表示されるので、そのまま「確認」をクリックします。

作成確認画面が表示されるので、そのまま「確認」をクリックします。

その後、メタマスクとの連携を進めます。画面上の「リクエストを送信」をクリックしてください。

その後、メタマスクとの連携を進めます。画面上の「リクエストを送信」をクリックしてください。

メタマスクが起動するので、署名確認画面から「確認」をクリックします。

メタマスクが起動するので、署名確認画面から「確認」をクリックします。

eStrategy画面に戻ったら、入金タブより「今すぐ振替」をクリックします。

eStrategy画面に戻ったら、入金タブより「今すぐ振替」をクリックします。

送金元のアカウントを設定後、USDTの送金数量を設定します。最後に「確認」をクリックすれば、eStrategyでの流動性提供が完了です。

送金元のアカウントを設定後、USDTの送金数量を設定します。最後に「確認」をクリックすれば、eStrategyでの流動性提供が完了です。

eLPの情報欄の「あなたの残高」に、入金したUSDTが反映されているかを確認してください。なお、「あなたの成績」タブからは、PNLや累積リターン等の情報をチェックできます。

eLPの情報欄の「あなたの残高」に、入金したUSDTが反映されているかを確認してください。なお、「あなたの成績」タブからは、PNLや累積リターン等の情報をチェックできます。

流動性を解除する方法

戦略詳細画面から出金タブをクリックし、「今すぐ振替」をクリックします。

戦略詳細画面から出金タブをクリックし、「今すぐ振替」をクリックします。

送金先アカウントと数量設定を済ませたあと、「確認」をクリックして申請完了です。

送金先アカウントと数量設定を済ませたあと、「確認」をクリックして申請完了です。

解除の申請はいつでもできますが、提供した資産には最大7日間のロックアップ期間が適用されます。ロックアップ期間解除後、設定した送金先アカウントへ自動的に資金が振替されます。

招待リンクの確認方法

edgeXでのアカウント作成後、招待リンクを使うことでedgeXへ友達を招待できます。

被招待者が取引を開始すると、招待者は最大30%の手数料報酬を獲得できます。報酬率はティア制となっており、招待人数や過去30日間の被招待者の取引量に応じて報酬率が変動する仕組みです。

レベル招待人数被招待者30日間の取引量報酬率
Lv.1アクティブな友達3人1,000,000 USD以上5%
Lv.2アクティブな友達10人5,000,000 USD以上10%
Lv.3アクティブな友達20人20,000,000 USD以上15%
Lv.4アクティブな友達40人50,000,000 USD以上20%

上記の手数料報酬に加え、招待者は被招待者が5ポイントを貯めるごとに1ポイントを獲得できます。エアドロップ狙いの方は積極的に友達招待を進めておくのがお得です。

招待リンクを確認する際はメニューの「アーン」から、招待に表示された「さらに表示」をタップ。開いた詳細画面から、自身の招待コードと招待リンクを確認できます。

招待リンクを確認する際はメニューの「アーン」から、招待に表示された「さらに表示」をタップ。開いた詳細画面から、自身の招待コードと招待リンクを確認できます。

招待コードに関しては、「カスタマイズ」をタップすることで任意の文字列へ変更できます。ただし、招待コードの変更は1回限りである点に注意してください。

Tips

招待コード画面の「マイページ」タブをタップすると、現在の招待ティアやリベート率、次のティアへのアップグレード条件等を確認できます。

招待コード画面の「マイページ」タブをタップすると、現在の招待ティアやリベート率、次のティアへのアップグレード条件等を確認できます。

【注目】edgeXの報酬プログラム・キャンペーン

edgeXが展開する報酬プログラムやキャンペーンは、その特典内容が豪華であるからSNS上でも話題に上がっています。ここでは、現在edgeXが開催する報酬プログラム・キャンペーン概要について紹介します。

アンバサダープログラム

アンバサダープログラム

edgeXでは、コミュニティの活発化と成長を目的とした「アンバサダープログラム」を実施しています。

アンバサダーの主な貢献活動は、コミュニティでの建設的な交流や、他のユーザーへのサポート・使い方のアドバイス、edgeXに関する質の高い情報発信、そして製品改善のための意見収集などです。

これらを通じてedgeXの認知度向上に貢献することで、アンバサダーはUSDTやポイントといった報酬を受け取れます。すでに470名以上が参加し、これまでに410,800USDTを超える報酬が支払われています。

なお、アンバサダーの獲得報酬は以下のとおり、貢献度のランクに応じて異なります。

ランク報酬内容昇格条件
メッセンジャー・25%の手数料リベート獲得
・VIP2レートの獲得
・取引でのポイント獲得10%ブースト
前提条件を満たす+申請書を提出する
(個人取引量>=80,000,000 USDT + 50人以上の有効なユーザーを招待)
ルナメッセンジャー・30%の手数料リベート獲得
・VIP2レートの獲得
・取引でのポイント獲得20%ブースト
・賞金プールの分配資格獲得
直接の紹介60人以上を維持、チーム取引量で週あたり1億USDTを4週連続で達成
セレスティアメッセンジャー・35%の手数料リベート獲得
・VIP3レートの獲得
・取引でのポイント獲得30%ブースト
・賞金プールの分配資格獲得
・EpicSer NFTの獲得チャンス
直接の紹介150人以上を維持、チーム取引量で週あたり3億USDTを4週連続で達成

ルナ・セレスティアまで昇格すれば、毎週2万〜8万ドル相当のUSDTによる賞金プールへのアクセスが可能です。また、500〜2,000ポイントもUSDT報酬と併せて獲得できます。

アンバサダープログラムは、紹介コード経由で登録することで、取引でのポイント獲得10%ブーストや10%の手数料リベート、VIP1レート(本来なら過去14日間で500万USDTの取引が必須)の恩恵を受けられます。

ある程度認知のあるインフルエンサー向けのプログラムとなりますが、特典内容はその分豪華です。ぜひ以下のリンク経由でアンバサダー申請を進めてみてください。

クリエイターキャンペーン

クリエイターキャンペーン

クリエイターキャンペーンは、Xを通じたSNS経由のコンテンツ作成キャンペーンの一種です。

ユーザーはedgeXの最新情報や扱い方などの質の高い投稿を行い、専用のGoogleフォームを通じて提出することで、投稿の質やエンゲージメントに応じて報酬を獲得できます。

キャンペーンでは総額50万USDTに加え、2,000万MARUやEpicSer NFTが報酬として用意されます。参加方法や開催期間などの概要は以下のとおりです。

参加方法・Xのユーザー名を「.edge」に変更
キャンペーン投稿にいいね・リポスト・コメント
・edgeX公式アカウントのフォロー
・edgeX公式Discord・Telegramへの参加
報酬内容・50万USDT
・2,000万MARU
・EpicSer NFT(3枚)
開催期間2025年11月3日〜2025年12月3日

このキャンペーンの特徴は豪華報酬だけでなく、誰でも無料で参加できるという手軽さ。ユーザー名を指定の名称に変更、投稿内で公式アカウントをタグ付けするなど、必要なタスクは最小限です。

SNS上ではこのクリエイターキャンペーンのみで、数万円から50万円の報酬を獲得したと報告するユーザーも。開催期間が12月3日までとなっているので、早めの参加検討がおすすめです。

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edgeXの使い方記事→ edgeX使い方

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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