今日の仮想通貨エアドロップ・TGE・公開販売ニュース 11月5日|Brevis・edgeX・Folks Financeが独自施策を実施

JinaCoin編集部
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Highlights
  • Brevisがポイントプログラム第2弾開始、PancakeSwapやLineaでタスク完了で「Sparks」獲得、エアドロップ割り当ての基準に
  • edgeXがクリエイターキャンペーン実施、2,000万枚ミームコイン・50万ドルUSDT・NFTを配布、NFT保有者は将来のトークンエアドロップ対象
  • Folks Financeがエアドロップチェッカー公開、100万ポイント以上・NFT所有者・キャンペーン当選者が第1弾対象

暗号資産(仮想通貨)業界では注目のトークン関連イベントが相次いでいる。分散型データ検証プロトコル「Brevis(ブレヴィス)」がポイントプログラムを開始したほか、分散型デリバティブ取引所「edgeX(エッジエックス)」は豪華特典が受け取れるクリエイターキャンペーンを開始、マルチチェーンDeFi(分散型金融)「Folks Finance(フォークス・ファイナンス)」がエアドロップチェッカーを公開した。

【Brevis】ポイントプログラム第2弾開始!

ゼロ知識証明を使った分散型データ検証プロトコルであるブレヴィスは、ポイントプログラムの第2フェーズを開始した。

第2フェーズでは、「PancakeSwap(パンケーキ・スワップ)」や「Linea(リネア)」、「MetaMask(メタマスク)」などで指定されたタスクを行うと「Sparks(スパークス)」と呼ばれるポイントが獲得できる。

スパークス保有量は、エアドロップの割り当て基準となっていることが明言されており、エアドロップがほしい人は要注目だ。

【edgeX】クリエイターキャンペーン開始!

分散型デリバティブ取引所であるエッジエックスは、クリエイターキャンペーンを開始した。

本キャンペーンには、エッジエックス公式Xのフォローなどをしたうえで、エッジエックスに関するクリエイティブなコンテンツをXに投稿することで参加できる。報酬は「2,000万枚の公式ミームコイン」「50万ドル相当のUSDT」「公式NFT」など豪華なものとなっている。

このうち公式NFTは、将来発行されるガバナンストークンのエアドロップ対象であることが明言されており、要注目だ。

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【Folks Finance】エアドロチェッカー公開!

複数のブロックチェーンに対応したDeFi「フォークス・ファイナンス」は、エアドロップ第1弾のチェッカーを公開した。

第1弾の対象者は、「100万ポイント以上」や「公式NFT所有者」、「パートナーキャンペーン当選者」などで、100万ポイント以下のユーザーは将来のシーズンに繰り越される。

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