Solv Protocolのエアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

JinaCoin編集部
18 Min Read
この記事をざっくり言うと…
  • Solv Protocol(ソルブプロトコル)のプロジェクト概要がわかる
  • Solv ProtocolのAirdrop(エアドロップ)概要がわかる
  • Solv Protocolのエアドロップタスクのやり方と戦略がわかる

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Solv Protocol(ソルブプロトコル)エアドロップ概要

Solv
名称Solv Protocol(ソルブプロトコル)
サービスリリース2022年4月
TVL(総プール量)4億7784万ドル
対応チェーンEthereum、BSC、Arbitrum、Polygon、Mantle、Marlin
ガバナンストークンSOLV
公式サイトhttps://solv.finance
公式Twitterhttps://x.com/solvprotocol
公式Discordhttps://discord.gg/solvprotocol
公式ブログhttps://solvprotocol.medium.com

Solv ProtocolはBTCのリキッドステーキングができるDeFiプラットフォームです。もともとは分散型イールドプロトコルとしてWBTCやWETH、USDTの自動投資などのサービスを展開しており、間接的にGMXやRWAを利用した運用をすることも可能です。

BTCFiが注目され始めていることもあり、Binance LabsやBlockchain Capitalなどから約17億円の資金調達もしています。

2024年4月現在ではポイントプログラムを行っており、BTC(WBTC・M-BTC)のステーキングを行うことで利回りとXP(ポイント)が獲得できるので利用していきます。

Solv Protocolエアドロップ戦略(やり方)

Solv Protocolのエアドロップを受け取るためのやり方としてはWBTCトークンやM-BTCトークンをステーキングをしていきます。

またタスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成と入金をしてください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

また入金については、Arbitrumネットワークで任意の量のWBTCとガス代として10ドル分のETHもしくはMarlinネットワークで任意の量のM-BTCとガス代として10ドル分のBTCを用意しておきましょう

<WBTCの準備例>

  • BitgetなどのCEXでWBTCを購入後、MetaMaskのArbitrumチェーンにWBTCを送金
  • MetaMaskのArbitrumチェーンに任意の資金を準備後、UniswapなどのDEXでWBTCにスワップ

<M-BTCの準備例>

  • MetaMaskのMerlinチェーンにBTCを準備後、Merlin SwapなどのDEXでM-BTCをにスワップ

【Solv Protocol公式サイトはこちらから】

Solv Protocol公式サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect wallet」をクリックすると下記のような画面が表示されます。

画面中央部の赤枠部の「Metamask」をクリックすると、Metamaskのポップアップが表示されるので接続します。

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ウォレット接続が完了すると下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Pedeem Invite Code」をクリックします。

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ポイントプログラム参加設定画面が表示されます。赤枠部の「Connect X」をクリックするとX(旧Twitter)認証画面が表示されるのでXを連携します。

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赤枠部の「Follow」をクリックするとXの公式アカウントが表示されるのでフォローします。

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画面が戻り、赤枠部の「Sign Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので署名します。

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ポイントプログラム参加設定完了後、上メニューの中から赤枠部の「SolvBTC」をクリックすると下記のような画面が表示されます。

画面中央の赤枠部の「Arbitrum」もしくは「Marlin」のうち、ステーキングしたいネットワークの方をクリックします。

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ステーキング画面が表示されるので、赤枠部の上から「Pay」にステーキングしたい数量を入力します。「Approve」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので承認します。

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画面が切り替わるので、赤枠部の「Stake」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとステーキングが完了です。

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ステーキングするとポイントが獲得できます。上メニューの中から赤枠部の「Points System」をクリックすると下記のような画面が表示され、獲得したポイントを確認することができます。

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以上がSolv Protocolのエアドロップ戦略です。

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