RedotPay、10億ドル超の米IPOを検討──早ければ2026年内=報道

RedotPay、10億ドル超の米IPOを検討──早ければ2026年内=報道
RedotPay公式サイトより引用
shoko-koyama
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Highlights
  • 香港拠点のステーブルコイン決済企業レドットペイが10億ドル超(約1,534億円)の米国IPOを検討。早ければ2026年内の実施も。
  • 評価額は40億ドル超(約6,137億円)を想定。JPモルガン、ゴールドマン・サックス、ジェフリーズの3行が主幹事を務める見通し。
  • 2025年に総額1億9,400万ドル(約298億円)を調達しユニコーンに認定。登録ユーザーは600万人超(2025年11月時点)。

ブルームバーグは24日、香港を拠点とするステーブルコイン決済企業RedotPay(リドットペイ)が米国での新規株式公開(IPO)を検討していると、事情に詳しい複数の関係者の話として報じた。上場先はニューヨーク市場で、早ければ2026年内に実施される可能性があるという。

JPモルガンら3行を主幹事に起用、評価額40億ドル超を想定

同報道によると、リドットペイはJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ジェフリーズ・フィナンシャル・グループの3行と協力してニューヨーク上場の準備を進めており、10億ドル(約1,534億円)超の調達を目指す計画とされる。評価額は40億ドル(約6,137億円)超を目指す方向だという。

協議は現在も進行中で、調達規模や評価額の詳細は変更される可能性がある。今後さらに複数の銀行が主幹事陣に加わる可能性もあるとされた。なお、リドットペイおよび3行の広報担当者はいずれもコメントを控えた。

リドットペイは2025年を通じて総額1億9,400万ドル(約298億円)を調達しており、同年12月のシリーズBラウンドもその一環となった。同社はこの過程でユニコーン(企業評価額10億ドル超のスタートアップ)に到達したと発表している。

投資家にはアクセル、ブロックチェーン・キャピタル、サークル・ベンチャーズ、コインベース・ベンチャーズ、ギャラクシー・ベンチャーズ、グッドウォーター・キャピタル、HSG、パンテラ・キャピタル、バーテックス・ベンチャーズと、暗号資産(仮想通貨)分野を代表する顔ぶれが名を連ねる。

2025年11月時点の登録ユーザー数は600万人超。ステーブルコインを活用した決済カードや送金サービスを世界規模で展開しており、IPO実現となれば同セクターにおける機関投資家の関心度を測る試金石となりそうだ。

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仮想通貨歴6年。ニュース記者歴4年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。
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