この記事では、直近のメインネット一般公開で注目を集める分散型取引所(DEX)「SoDEX」の特徴や使い方を解説します。登録方法から実際の取引方法まで、基本的な使い方はすべて図解付きで押さえられます。
SoDEX(ソデックス)とは?特徴を解説

| 名称 | SoDEX(ソデックス) |
| サービス開始 | 2025年10月(メインネット公開) |
| 提供サービス | スポット取引 パーペチュアル取引 流動性の提供 |
| 対応通貨数 | スポット:22種類 パーペチュアル:58種類 |
| 入金対応ネットワーク | Bitcoin・Ethereum・Arbitrum・Solana・Baseなど |
| 取引手数料(スポット) | メイカー:0.04% テイカー:0.07% |
| 取引手数料(パーペチュアル) | メイカー:0.015% テイカー:0.045% |
| 入金手数料 | 無料(ガス代を除く) |
| 出金手数料 | 通貨・ネットワークで異なる |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| API対応 | 未対応 |
| 日本語対応 | 対応あり |
| 公式サイト | https://sodex.com/ |
| 公式X | https://x.com/sodex_official |
| 公式Discord | https://discord.com/invite/sodex |
| 公式Telegram | https://t.me/+p6FZLlV71xhjZDY0 |
| 紹介コード | SLTPSTNE |
SoDEX(ソデックス)は、AI活用の仮想通貨リサーチプラットフォーム「SoSoValue」が開発したDEXです。
スポット取引はもちろん、最大25倍のレバレッジに対応したパーペチュアル取引を展開。マッチング・約定・決済すべてを完全オンチェーン上で実行しており、隠れた操作や不正リスクなどが起こりにくい設計が特徴です。
2025年後半にテストネットを展開し、2026年2月にメインネットが一般公開されたばかりですが、公式情報によるとすでにトータルユーザー数22,000人超、合計取引量は約7億ドル(約100億円)規模に達しています。
なお、メインネット一般公開にあわせて、ポイントプログラムも開始。独自トークン「SOSO
SOSO」が1億5,000万枚インセンティブとして割り当てられていることから、エアドロップ狙いのトレーダーからも注目を集めています。
以下では、SoDEXの主な特徴について詳しく深掘りしていきます。
Tips
「SoSoValue」は、あらゆるトークン・ETF動向、仮想通貨関連のニュースなどが集約されています。
SoSoValueでのトークン分析とSoDEXでの取引を組み合わせることで、情報収集から取引までを同一エコシステム内で完結させることが可能です。ぜひ以下からSoSoValueの登録を進めてみてください。
独自基盤「ValueChain」上に構築

SoDEXは、SoSoValueが展開する独自チェーンである「ValueChain」上に構築されています。
ValueChainはコンセンサス層を基盤として、EVM互換の「SystemChain(共通の基盤)」と用途別の「AppChain(アプリ専用の処理領域)」を同居させるコンテナ型構造になっている点が特徴です。
具体的には、スポット取引や先物取引といった異なる機能をそれぞれ別のAppChainで処理しつつ、SystemChainを共通のアカウント基盤として利用する設計を採用しています。
従来のブロックチェーン基盤では、高頻度かつ低遅延が求められるオーダーブック型取引を、すべてオンチェーンで実現することが困難でした。
ValueChainはこの課題を踏まえ、処理を分割して実行するモジュラー型の設計とオンチェーン前提での高性能な取引基盤として開発されています。
SoDEXではこのValueChainの特性を活かし、注文の生成からマッチング、約定の検証までをオンチェーンで処理可能なフルオンチェーン型のオーダーブックを採用しています。公式発表によれば、テストや設計上の目標として最大10万TPS水準の処理性能が示されています。
快適さと透明性が両立するDEX
SoDEXは中央集権型取引所(CEX)に近い操作感を目指したユーザーインタフェースを実現している点もポイントです。快適な操作感はもちろん、SoDEXはValueChain基盤によるオンチェーンで検証可能な透明性の両立を目指しています。
ミラーリングで資産移動を簡易化

SoDEXはミラーリング方式により、複数チェーンにまたがる資産を一元的に扱える環境を構築しています。
従来のDEXではチェーンごとに資産が分断してしまい、複数チェーンにまたがる資産を統合して扱うことが困難でした。結果的に流動性が分散し、取引効率が低下してしまうケースも少なくありません。
SoDEXでは、この課題に対して相互運用レイヤー「Mirror Protocol」を採用。ユーザーが外部チェーンの資産を入金すると、ValueChain上で同じ価値を持つミラートークンが発行されます。ユーザーはこのミラートークンを使って、SoDEX上で取引することが可能です。
なお、資産の引き出しを行う際は、ミラートークンがバーンされ、元のチェーン上で元の資産がユーザーに返却されます。これにより、資産・チェーンを意識しないシームレスな入出金を実現しています。
信頼性もしっかり担保
この資産移動の仕組みには高い信頼性が求められます。SoDEXでは、秘密分散計算や信頼実行環境といった技術を組み合わせたノード群が資産管理を担い、不正や異常がないかを常時監視する設計が採用。これにより、透明性と安全性の両立を図っています。
株式・指数などの銘柄取引も対応

SoDEXではビットコインやイーサリアムをはじめとした暗号資産だけでなく、株式や指数などの現実資産(RWA)のパーペチュアル取引にも対応しています。
SoDEXの対応資産
- 株式:TSLA・AMZN・NVDA・META・GOOGL・MSFT・AAPL
- 指数:USTECH100・US500
- コモディティ:XAUT(テザーゴールド)・SILVER
※対応資産情報は2026年2月10日現在
従来であればこれらの取引には別のプラットフォーム利用が必要でしたが、SoDEXなら単体のプラットフォーム上で取引できます。資産分散が不要となるため、資産効率向上が期待できる点がメリットです。
特に株式は取引時間や休場日などの制約がありました。しかし、オンチェーン上の取引が可能になることで週末や祝日、24時間365日のグローバルアクセスによる柔軟な取引機会に恵まれます。
メインネットを一般公開したばかりであるため、対応資産については今後拡大していく可能性があります。包括的な資産取引プラットフォームとしてのSoDEXの成長に期待したいところです。
エコシステムを支える「SOSO」

SOSO
SOSOはSoDEXを含む、SoSoValueエコシステム全体の中心的な役割を担う独自トークンです。
このトークンはValueChainのネイティブトークンとなっており、主にValueChain上でのガス代支払いやガバナンス、バリデータノード運用に関わるステーキングなどに利用される設計になっています。
総供給量は10億SOSOとなっており、追加発行(インフレ)は行われない設計が特徴。デフレモデルを採用しており、SoDEXにおける取引手数料の一部がSOSOの買い戻しやバーンに充てられています。
SOSOのトークン配分については以下のとおりです。
| 配分先 | 配分率 | 備考 |
|---|---|---|
| エコシステム | 30% | TGEで4.5%、2025年9月に10%解放 |
| コア貢献者 | 33% | 18ヶ月のロック後、36ヶ月かけて分割分配 |
| 財団 | 17% | TGEで2.55%、2025年9月に5%解放、残りは60ヶ月で分割配布 |
| 投資家 | 16.5% | 12ヶ月のロック後、18ヶ月かけて分割配布 |
| パートナー | 3.5% | 18ヶ月のロック後、36ヶ月かけて分割配布 |
SOSOは、2025年1月にトークン生成イベント(TGE)を実施。現在はSoDEXのスポット取引はもちろん、MEXCをはじめとした大手海外取引所でもリスティングされています。
ポイント制度「SoPoints」を展開

SoDEXでは現在、エコシステム成長を加速させるためのポイント制度「SoPoints」を展開しています。
このポイント制度は、メインネット一般公開と同時に本格始動。約1億5,000万SOSO(約110億円)がインセンティブとして割り当てられており、エアドロップ狙いのトレーダーから注目を集めています。
ユーザーはSoDEX上でのスポット・パーペチュアルによる取引量やユーザー招待、ボールトへの流動性提供を通じてポイントを獲得できます。獲得ポイントに応じて、SOSOがエアドロップされる仕組みです。
SoPointsシーズン1では、毎週固定で100万ポイントを配布予定。配布の公平性を保つため、ユーザー数が増えるほど1人あたりの分配量が調整される動的設計となります。
なお、エアドロップ時期や配分については現在未確定ですが、シーズン1終了後に発表予定です。
SoPointsが始まったばかり、ユーザー数が急拡大フェーズということもあり、早期参入のチャンスがあります。本気でSoDEXを使うユーザーが報われやすい設計のため、今のうちに参加してポイント獲得を目指すのがおすすめです。
SoDEXの使い方
ここでは、SoDEXの基本的な使い方をスマホブラウザを用いて画像付きで解説します。DEXの利用に慣れていない方は、まず「使う前の準備」からチェックした上で各種機能の使い方を参照してみてください。
使う前の事前準備
SoDEXの利用には、元手通貨と仮想通貨ウォレットの準備が必要です。SoDEXの入金対応通貨はBTCやETHなど様々ですが、ここではメタマスクを使ってUSDCを準備する例を紹介します。
準備手順の例
Ethereumでの送金手数料やガス代が気になる場合は、メタマスクにArbitrum等のコスト負担の軽いネットワークを追加した後、海外取引所を経由してETHをメタマスクに送金するのがおすすめです。
ただし、トラベルルールの関係上、利用する国内取引所によっては特定の海外取引所に送金できないケースがあります。ぜひ利用する国内取引所の公式情報を参照してください。
SoSoValueの登録もおすすめ
元手通貨とウォレット準備とあわせて、SoSoValueのアカウント登録を済ませておきましょう。
SoSoValueも同じくウォレット連携で登録可能。簡単なタスクをクリアすることでEXPを獲得でき、SOSOのエアドロップを受け取れるチャンスがあります。
公式によると、2026年5月にエアドロップ実施を予定しており、スナップショット間近とのことです。ぜひ以下リンク経由で登録を進めてみてください。
ウォレット連携
必要な準備完了後、SoDEXとのウォレット連携を進めます。まずは以下リンクより、SoDEX公式サイトにアクセスしてください。
公式サイトにアクセス後、「join Now」をタップ。連携方法画面から「MetaMask」をタップしてメタマスクを開き、接続を許可すればウォレット連携が完了します。

ウォレット連携後は、日本語表記の設定を進めます。画面上の地球儀アイコンをタップ。表示言語一覧から「日本語」をタップすればSoDEXが日本語表記に切り替わります。

仮想通貨の入金
SoDEXはクロスチェーンネットワークの入金に対応しているため、USDCのほかビットコイン(BTC)やソラナ(SOL)といった仮想通貨の入金も可能です。
なお、SoDEXは他のDEXと異なり、ウォレットから直接SoDEXへ仮想通貨を送金するという手順を踏みます。ここでは用意したUSDCを使って入金を進める方法を紹介します。
まずは、ホーム画面の「入金」をタップ。通貨・ネットワークを設定、「OK、アドレスを表示」をタップしてください。

SoDEX用の入金アドレスが表示されます。このアドレスをコピーした後は、連携したメタマスクからUSDCの送金を進めるのみです。(メタマスクの送金方法についてはこちら)

送金完了後、SoDEXのポートフォリオ画面で着金を確認します。ホーム画面のメニューアイコンから「ポートフォリオ」をタップ。総資産で送金額が反映されているかを確認してください。

仮想通貨の出金
入金時同様、SoDEXはクロスチェーンでの出金にも対応しています。出金手数料は通貨やネットワークによって異なりますが、USDCの場合はどのネットワークでも1 USDCの負担が必要です。
出金を進める際は、まずホーム画面からメニューアイコンをタップ。その後、「ポートフォリオ」をタップし、表示された画面の「出金」をタップします。

その後、出金通貨・ネットワークを設定してください。最後に出金数量を設定し、出金先のアドレスを入力後、「〇〇へ出金」をタップすれば出金申請が完了します。

スポット取引
SoDEXでは入金後、資産振替の必要なくすぐにスポット取引を進められます。SOSOはもちろん、ハイテク7銘柄の価格に連動するMAG7.ssiなど20種類を超える通貨を取引できます。
ここでは実際に、ビットコインを購入する手順を紹介します。まずは、取引画面上から通貨ペアをタップ。現物タブをタップして「BTC-USD」をタップしてください。

続いて、画面下の「買い」をタップ。注文設定画面に進むので、まずは「取引を有効化」をタップします。メタマスクを開いて署名要求を確定させてください。

あとは注文画面から取引設定を進めるのみです。設定完了後、「買い」をタップ。注文確認画面で「確認」をタップすれば取引が完了します。

パーペチュアル取引
パーペチュアル取引では50種類以上の通貨ペアで、最大25倍のレバレッジをかけた取引が可能です。ビットコインをはじめとした仮想通貨のほか、株式やコモディティなどの取引も進められます。
ただし、取引を始める際はパーペチュアルアカウントへの資産振替が必要です。ここではその手順も含め、BTCUSDCペアで取引を進める方法を紹介します。
まずは、取引画面上部から通貨ペアをタップ。先物タブをタップして「BTC-USD」を選択します。

次に、画面下の「買い」もしくは「売り」をタップして注文画面を開きます。その後、資産振替を進めるため、取引可能額に表示されたプラスアイコンをタップします。

資産追加方法から「振替」を選択後、USDCで振替数量を設定して「確認」をタップしてください。これでパーペチュアルアカウントに資産振替が行われます。

注文画面に戻り、各種設定を進めます。設定項目については以下の画像や一覧表を参照してください。

| ① 注文方法 | 成行・指値など計6種類から選択 |
| ② マージンモード | クロス・分離から選択 |
| ③ レバレッジ | 任意の倍率を設定 |
| ④ 注文方向 | ロング・ショートから選択 |
| ⑤ 注文数量 | 取引通貨・USDCで設定 |
| ⑥ 利確/損切り | 価格帯・%・損益額で設定 |
注文設定完了後、「買い」もしくは「売り」をタップすればポジションを保有できます。

ポジションの決済方法
画面下のポジションタブをタップし、「ポジションを閉じる」部分の「成行」をタップ。その後、決済数量を設定して「成行決済」をタップすれば決済完了です。

流動性の提供
流動性の提供では、SoDEXリクイディティプロバイダー(SLP)に保有資産を預け入れることで自動的に利回りを獲得できます。対応資産やAPYなどは以下を参照してください。
| 対応資産 | MAG7.ssi |
| 対応ネットワーク | ValueChain・Base(今後追加予定) |
| 最低入金額 | 5 MAG7.ssi |
| 年間APY | 1.13% |
対応資産のMAG7.ssiは、スポット取引から購入可能です。なお、流動性提供後の引き出しには14日間のロックアップ期間が設けられる点に注意してください。
流動性提供を進める際は、メニューアイコンをタップ後に「金庫」をタップします。

その後、「Vaultに入金」をタップ。MAG7.ssiで預け入れ数量を設定後、「入金」をタップします。

ValueChainを設定した場合は、ここでメタマスクへのネットワーク追加を要求されます。「承認して確定」をタップ後、メタマスクを開いてトランザクション処理を済ませれば預け入れ完了です。
預け入れた資産が、ダッシュボードの「マイ預金」に反映されているかを確認してください。

資産の引き出し方法
金庫画面から「出金」をタップ。その後、引き出し数量を設定して「出金」をタップしてください。14日間のロックアップ期間経過後、資産が現物アカウントに反映されます。

SOSOのステーキング
専用サイト(SoSoValue Indexes)を経由することで、SOSOのステーキングが可能です。
ただし、一般的なステーキングと異なり、SOSOで利回りを獲得できません。このステーキングでは専用サイト上で獲得できるポイントの獲得効率を上昇させることができます。
Tips
専用サイト上では、MAG7.ssi等の保有やステークを通じてロイヤリティポイントの獲得が可能。SOSOをステークすれば、最大2倍のポイント獲得ブーストが付与される仕組みです。
単にSoDEXを利用するだけならメリットは薄いですが、SoSoValueエコシステム全体を活用してエアドロップを受け取りたい方はステーキングを進めておくメリットがあると言えます。
ステーキングを進める際は、ポートフォリオ画面の資産残高の「SOSO」から「ステークして稼ぐ」をタップします。その後、振替・ステーク数量を設定して「振替」をタップしてください。

次に、「ssi.sosovalue.comヘリダイレクト中」をタップ。専用サイトアクセス後に「MetaMask」をタップしてウォレット連携を進めます。

ウォレット連携完了後、画面下の「Stake」をタップ。メタマスクを開いてトランザクションを承認すれば、SOSOのステーキングが完了します。

ステーキングの解除方法
専用サイト上から「Unstake」タブをタップ。その後、数量を設定して「Unstake」をタップすればステーキングを解除できます。

ただし、流動性の提供と同様、SOSOには14日間のロックアップ期間が設けられます。上記の作業直後にSOSOがアカウントにすぐ反映されるわけではない点に注意してください。
紹介コードの取得
紹介コード経由で他のユーザーが登録・取引を行うと、紹介者に特典が付与されます。
紹介者は被紹介者の取引手数料リベート10%を受け取れるほか、被紹介者が獲得したSoPointsの25%を永久的に受け取ることが可能です。
紹介コード取得時の注意点
紹介コードを取得するためには、スポット・パーペチュアルを通じて2,000ドル以上の取引量を達成する必要がある点に注意してください。
紹介コードはメニューアイコンをタップ後、「紹介」をタップすることで確認できます。

規定の取引量を達成していない時点では、現時点での取引量が表示されるのみです。しかし、取引量達成後は紹介コードとリンクの両方を取得できるようになります。

なお、「独自の招待コードを作成」をタップすれば、紹介コードを任意の文字列に変更できます。変更は1度のみ可能である点に注意してください。




