- OKX Web3 Walletは海外大手取引所が提供する多機能ウォレット!
- OKX Web3 Walletを利用するメリットや注意点を徹底解説!
- 実際の操作画面や使い方についてもこの記事で押さえられる!
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目次
OKX Web3 Walletとは?【特徴を解説】
OKX Web3 Walletは、資産管理やDAppsへの手軽なアクセスが可能な多機能ウォレットです。ここでははまず、OKX Web3 Walletの特徴について解説します。
OKX Web3 Walletの特徴
- 海外取引所「OKX」が提供する多機能ウォレット
- 40種類を超える分散型ネットワークに対応
海外取引所「OKX」が提供する多機能ウォレット
OKX Web3 Walletとは、海外取引所「OKX」が提供しているWeb3ウォレットです。
OKXとは?
2023年2月時点で、取引量世界第7位にランクインしている海外取引所。165種類を超える仮想通貨を取り扱っており、ステーキングやセービングといったDeFiサービスの展開も行っている。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!図解でわかりやすく解説
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仮想通貨やNFTなどのトークンを管理できるほか、DEXを利用したDeFiサービスの活用により、効率の良い資産形成を進められるが特徴。画面がシンプルで視認性が良いため、これからWeb3に触れる方でも扱いに困る心配はありません。
OKX Web3 Walletは新たにウォレットを作成するほか、既存の外部ウォレットを接続することでも利用可能。MetaMaskやPhantom に対応しており、複数のウォレット内資産をOKX Web3 Walletひとつで全て管理できます。
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40種類を超える分散型ネットワークに対応
OKX Web3 Walletは40種類を超える複数チェーンへの対応し、豊富な種類の通貨を管理できるのも特徴です。
BNB ChainやArbitrumなどのスケーラビリティ問題を解消するチェーンにも対応。ガス代を抑えた低コストでの通貨取引ができるほか、全てのチェーン上の資産状況をOKX Web 3 Walletひとつで把握できます。
MetaMaskの対応チェーンが十数種類であることを考えると、いかにOKX Web 3 Walletの対応の幅が広いかがわかりますね!
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OKX Web3 Walletを利用するメリット
OKX Web3 Walletを利用するメリットは、以下の通りです。
- 利用しやすいユーザーインタフェース
- 安全にDAppsへアクセスできる
- 独自のNFTマーケットプレイスにアクセスできる
利用しやすいユーザーインタフェース
OKX Web3 Walletは、非常に利用しやすいインタフェースを実現しています。
ダッシュボードはスッキリとした印象であり、ウォレット内の資産状況は項目別のグラフによって視覚的に把握できます。資産情報はワンタップで切り替えられ、保有するNFTや利用中のDeFiサービスのチェックなども可能です。
安全にDAppsへアクセスできる
OKX Web3 Walletを活用することで、安全にDAppsへアクセスできる点もメリットです。
OKX Web3 Walletは「KYTシステム」と連携しており、ユーザーのDAppsアクセスの安全性を確保しています。不正なプロジェクトを検知するとユーザーに警告を促すため、資金を抜かれるといったリスクの回避が可能です。
独自のNFTマーケットプレイスにアクセスできる
OKX Web3 Walletでは、独自展開するNFTマーケットプレイスへもアクセスできます。
NFTマーケットプレイスはOKC・BNB Chainなど、10種類を超える複数のチェーンに対応。NFT売買に必要なガス代を抑えられるため、低コストでの取引を進められるのがメリットです。
3月にはビットコインNFTの取り扱いも開始しました。
これもう見た?OKX NFTマーケットプレイス、ビットコインNFTの取扱開始
NFTの作成にも対応しており、作成したNFTはそのまま出品できますよ!
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【PCブラウザ版】OKX Web3 Walletの使い方【接続方法】
OKX Web3 Walletは、以下の2つの方法から利用できます。
OKX Web3 Walletの接続方法
- 新たにウォレット(OKX Wallet)を作成する
- 外部ウォレットをOKX Web3 Walletと接続する
ここでは、ブラウザ版での上記の詳しい手順について解説します。
新たにウォレットを作成する場合
新たにOKX Walletを作成する際は、以下の手順で作業を進めてください。
- OKX Web3 Walletへアクセス
- OKX Walletのアカウント作成
- OKX Web3 Walletへの接続
外部ウォレットを接続する場合
OKX Web3 Walletは、外部ウォレットを接続することでも利用できます。対応する外部ウォレットは以下の通り。
OKW Web3 Walletに対応する外部ウォレット一覧
また、QRコードを利用することでさまざまなDAppsと接続可能な「WalletConnect」にも対応しています。
ここではMetaMaskを例に、OKW Web3 Walletの接続方法を解説しますね!
OKX Web3 Walletへの接続は、以下の手順通り進めてください。
- OKX Web3 Walletへアクセス
- 接続する外部ウォレットを選択
- 外部ウォレットで接続許可
まだMetaMaskのアカウントを持っていない方は、以下の記事からご覧ください。
これもう見た? MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
STEP
OKX Web3 Walletへアクセス
まずは、OKX Web3 Walletへアクセスします。その後、「Connect wallet」をクリック。
STEP
接続する外部ウォレットを選択
利用できるウォレットの一覧からMetaMaskを選択。「Connect wallet extension」をクリックします。
STEP
外部ウォレットで接続許可
メタマスクが起動するので「接続」をクリックすれば、OKW Web3 WalletとMetaMaskの接続が完了です。
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【スマホアプリ版】OKX Web3 Walletの使い方【接続方法】
スマホアプリ版でも、新たにウォレット作成・外部ウォレットの接続の2通りからOKX Web3 Walletを利用できます。
新たにウォレットを作成する場合
スマホアプリから新たにウォレットを作成する場合は、以下の手順通りに進めてください。
- OKXアプリのダウンロード
- 新たにウォレットを作成
- シークレットフレーズのバックアップ
ここでは、iOS版のアプリを利用してウォレット接続を進めていきます。
STEP
新たにウォレットを作成
アプリホームから「wallet」を選択し、「Create wallet」をタップ。その後、パスワードの設定を進めます。
顔認証の設定は後からでも行えるため、スキップしても構いません。
OKX Walltが作成されるので、「Start now」をタップ。その後、画面下の「Back up now」をタップします。
外部ウォレットを接続する場合
スマホアプリで外部ウォレットを接続する際は、以下の手順で作業を進めてください。
- 設定からウォレットを追加
- 外部ウォレットのシークレットフレーズを入力
ブラウザ版と同様、MetaMaskを接続する手順を解説しますね!
STEP
設定からウォレットを追加
アプリホームからプロフィールアイコン→「Wallet management」の順にタップ。その後、画面右上の「Manage」→「Add wallet」の順にタップします。
STEP
外部ウォレットのシークレットフレーズを入力
「Import wallet」をタップ後、ウォレットのインポート方法を選択します。ここではシークレットフレーズの入力を行う「Seed phrase」を選択して作業を進めます。
MetaMaskのシークレットフレーズの入力を進めます。シークレットフレーズの確認は、MetaMaskアプリから以下の手順で進めてください。
アプリ版MetaMaskでシークレットフレーズを確認する手順
- メニューから「設定」をタップ
- 「セキュリティとプライバシー」をタップ
- 「秘密のリカバリーフレーズを表示」をタップ
- ウォレットのパスワードを入力し、「次へ」をタップ
シークレットフレーズを入力後、「Confirm」をタップ。その後、OKX Walletのパスワード入力を済ませればOKX Web3 WalletとMetaMaskの接続完了です。
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OKX Web3 Walletの使い方【各機能の解説】
OKX Web3 Walletでは主に、以下の5つの機能に対応しています。
OKX Web3 Walletの各機能
- Dashboard:資産状況のチェック
- DEX:低コストでの通貨スワップ
- Yield:DeFiサービスの提供
- NFT Marketplace:NFTの売買・作成
- Discover:DAppsへのアクセス
それぞれ画像付きでどんな機能なのかを解説しますね。
Dashboard:資産状況のチェック
DashboardはOKW Web3 Walletへ接続するウォレットの資産状況をチェックできる機能です。
上記の画像の通り、総資産の変動傾向や利用中のネットワークなど、資産に関する細かな情報が表示されます。仮想通貨のほかにも、保有しているNFTや利用中のDeFiサービスなどの情報もチェック可能です。
「History」では過去の取引履歴をチェックでき、いつどんなネットワークを利用しているかといった情報も把握できますよ!
DEX:低コストでの通貨スワップ
DEXはマルチチェーンでの通貨スワップを進められる機能です。
DEX機能では「X Routing」と呼ばれる仕組みにより、OKX側が最適な交換レートを提示します。自動で低コストでのスワップができるDEXを提示するため、自身でDEX選びをしなくて良い点が魅力です。
対応しているDEXはなんと100以上!対応通貨に至っては10万種類を超えていますよ!
Yield:DeFiサービスの提供
Yield(イールド)はあらゆるDeFiサービスを活用して保有資産を投資に回せる機能です。
ステーキングや流動性プール、ファーミングなどに対応しており、OKXが各DeFiサービスの間に入ることで、DeFiでの取引を簡略化しているのがポイント。毎回利用するDeFiサービスを切り替えることなく、ワンストップで取引を進められます。
各DeFiサービスのTVLや金利もわかりやすく表示されているので、比較検討しながら利用するサービスを選択できるのが特徴です。
NFT Marketplace:NFTの売買・作成
NFT Marketplaceでは、NFTの売買や新規作成が可能です。
「OpenSea」や「Magic Eden」などのNFT注文を集約しており、高いNFT流動性を誇っているのがポイント。アートやトレーディングカードなど、さまざまなコンテンツがNFTとして活発に売買されています。
新たなNFTプロジェクトに先行投資できる「ローンチパッド」にも参加可能!その他にも、許可リストの抽選やNFTのミントなどにも対応していますよ!
Discover:DAppsへのアクセス
Discoverはユーザー人気の高いDAppsへの手軽なアクセスに対応した機能です。
主にDeFiサービスとBCG(ブロックチェーンゲーム)に対応しており、以下のようなDAppsの安全な利用を進められます。
Discoverから利用できるDApps例
- DeFiサービス:Oasis App、LIDO、Aave、Curve
- BCG:Axie infinity、The Sandbox、MOBOX、DeFi Kingdoms、TwitFi
全てのプロジェクトは各チェーン別にランキング化されているため、人気の高いDAppsをすぐに把握できますよ!
また、DeFiサービスであればTVLや独自トークンの価格、BGCでは資産の流入量や現状のユーザー数など、それぞれのDAppsの利用判断に必要な情報を手軽に入手できます。
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OKX Web3 Walletを利用する際の注意点
OKX Web3 Walletは、以下の3点に注意しながら利用を進めてください。
OKX Web3 Walletを利用する際の注意点
- 日本語に対応していない
- 接続ウォレットのセキュリティ管理を徹底する
- DeFiサービス利用時のトラブルはサポート外
日本語に対応していない
OKX Web3 Walletは日本語非対応となっています。
そもそもウォレット機能を提供しているOKX自体が日本語に対応していません。基本的には英語での操作が必要になりますが、簡単な英語が多いため、操作にもそこまで困ることはないでしょう。
現状日本語対応についてのアナウンスはないため、ブラウザの翻訳機能を活用しながら利用を進めてください。
ウォレットのセキュリティ管理を徹底する
各ウォレットのセキュリティ管理を徹底するようにしてください。
OKX Web3 Walletはもちろんのこと、外部ウォレットとして利用できる「MetaMask」や「Phantom Wallet」は、ユーザー自身が秘密鍵を管理できるタイプのウォレットです。
しかし、仮に第三者に秘密鍵が漏れてしまうと、ウォレット内の資産を全て抜かれてしまう可能性も考えられます。
重要な情報は第三者に公開しないなど、日頃からウォレットのセキュリティにも注意を払いましょう。
DeFiサービス利用時のトラブルはサポート外
DeFiサービスを利用した際のトラブルは、OKXのサポート対象外です。
例えば、仮想通貨の送金ミスやスワップする通貨の選択ミスなど。こうした場合はOKXのサポートが受けられず、基本的には自身で問題解決を図る必要があります。
トラブルに悩まされないためにも、「あくまで自己責任」というスタンスで DeFiサービスの利用を進めてください。
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OKX Web3 Walletでよくある質問【Q&A】
最後に、OKX Web3 Walletでよくある質問について回答します。
- OKX Web3 Walletの利用は無料ですか?
-
OKX Web3 Walletの利用自体は無料です。
しかし、ウォレットを介してDAppsを利用する際は、ネットワーク手数料(ガス代)が必要なケースもあります。あらかじめガス代に対応した仮想通貨を入手しておくのがおすすめです。
- OKX Web3 Walletの利用にはOKXの口座開設が必要ですか?
-
OKXの口座開設は不要です。
新たにOKX Walletの作成・外部ウォレットを接続するだけでOKX Web3 Walletの全ての機能を利用できます。
- OKX以外にもWeb3ウォレットを提供している取引所はありますか?
-
海外大手取引所「Bybit」でも、Web3ウォレットを提供しています。
手軽で安全性を確保したDAppsへの接続はもちろんのこと、仮想通貨のエアドロップにも対応しています。直近ではDEX「APEX」と統合を果たしたことでも話題となりました。
BybitとAPEXの統合については、以下の記事をご参照ください。
これもう見た? Bybitと分散型取引所「ApeX」が統合|Bybitからのアクセス方法を徹底解説
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まとめ
ここまで、OKX Web3 Walletの特徴や具体的な接続方法について解説しました。あらためてOKX Web3 Walletがどんなウォレットであったかをおさらいしておきましょう。
OKX Web3 Walletはこんなウォレット
- OKX Web3 Walletは、海外取引所OKXが提供する多機能ウォレット
- MetaMaskを始めとした外部ウォレットと接続し、資産を一括管理できる
- 40種類ものチェーンに対応しており、10万種類もの通貨のスワップが可能
- 手軽にDeFiサービスにアクセスでき、ステーキングなどによる利益を目指せる
- NFTマーケットプレイスも利用でき、NFT売買やNFT作成を進められる
複数のウォレットの資産を一括管理でき、DeFiサービスの利用も手軽なOKX Web3 Wallet。OKXが提供する強固なセキュリティ体制により、これまで以上に安心感を持ってDAppsの利用を進められます。
ウォレットの接続自体も簡単なため、この記事を参考にOKX Web3 WalletからWeb3を体験してみてください。
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参考文献
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