- リップル(XRP):長期HMA割れ後は下落加速、BB下限までの下値余地を意識
- ビットコイン(BTC):日足短期HMA維持が分岐点、突破で72,000ドル台が視野
- イーサリアム(ETH):4時間足長期HMA上抜けが鍵、達成で2,200ドル到達狙い
- キータ(KTA):調整後の押し目形成が焦点、成立で0.22ドル付近まで上昇余地
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA及び日足長期HMAを下抜け
- 4時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.32ドル付近を推移している。本日午前中に一時上昇したものの、日足中期HMAで上値を抑えられて反落し、足元では1時間足長期HMAの下抜けに向けた調整局面に入っている。
現状、日足および4時間足MACDはともにマイナス圏に位置しており、全体として売り圧が優勢な地合いだ。加えて、1時間足レベルでは下降トレンドを形成しつつあるため、短期的にも下方向へのバイアスがかかりやすい状況といえる。
このため、1時間足長期HMAを明確に下抜けし、さらに日足長期HMAも下抜けたうえで、4時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合は、下落の勢いが強まりやすい。その場合の下値目安としては、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近までの下落が視野に入る展開となるだろう。
一方で、日足長期HMAラインを維持しつつ、さらに日足短期HMAを上抜ける展開となれば、短・中期の下落リスクは徐々に後退していく可能性がある。ただし、上部には日足中期HMAなど複数の抵抗帯が控えているため、仮に反発したとしても上昇は限定的となりやすく、横ばいを挟みながら日足レベルでの下落余地を残す展開が継続すると考えられる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 日足長期HMA・日足一目均衡表雲下端・4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(72,000ドルから73,000ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、67,500ドル付近を推移している。昨日は1時間足長期HMAで反発し、その流れで日足長期HMAおよび日足短期HMAを上抜けたが、上昇は日足中期HMAと日足一目均衡表雲下端で抑えられており、上値の重さが意識される状況だ。
現状、4時間足MACDは0ライン付近まで上昇しており、加えて価格は日足短期HMAを上抜けていることから、短・中期の下落リスクは大きく後退していると判断できる。このため、今後も日足短期HMAラインを維持できるかが重要なポイントとなり、これを維持する場合は上昇への転換可能性が高まる局面といえる。
ただし、前回も日足中期HMAで上昇を抑えられている経緯があり、さらに上部には3月26日以降の下落の起点となった4時間足長期HMAが控えている。そのため、本格的に上昇トレンドへ移行したと判断するには、これら複数の抵抗帯を明確に上抜ける必要があるだろう。
これらの抵抗帯を突破し、4時間足もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、次の上値目安として4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近である72,000ドルから73,000ドル付近までの上昇が視野に入る展開となる。
一方で、日足MACDは依然としてマイナス圏に位置しており、日足レベルでは下降トレンドの押し目形成局面にあると判断できる配置である。このため、上昇シナリオだけでなく再度下落に転じる可能性も残されており、現状は方向が定まるまで両シナリオを想定しながら相場を観察していく必要がある局面だ。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAラインを維持
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,200ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,050ドル付近を推移している。今日早朝に一時的な下落が見られたものの、日足短期HMAおよび日足中期HMA付近で反発し、短期的には上昇傾向を維持している状況だ。
現状は4時間足一目均衡表の雲付近を推移しているため、値動きが不安定になりやすい局面といえる。ただし、短期的に下押ししたとしても日足中期HMA付近を維持できる場合、日足レベルでの売り圧は徐々に減少していくと考えられる。そのうえで、上部に位置する4時間足長期HMAを明確に上抜けできれば、短・中期ともに上昇を狙える環境へ移行していく可能性が高まる。
さらに、4時間足長期HMAを上抜けた後、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期的な上値目安として直近高値ラインである2,200ドル付近までの上昇が視野に入る展開となるだろう。
長期的には上部に日足および4時間足のボリンジャーバンドがスクイーズの状態で控えていることから、上昇後は一旦横ばい相場へ移行する可能性も想定される。ただし、全体としては売り圧の減少が確認できる局面にあり、相場の地合いは徐々に強気へ傾きつつあると判断できるため、引き続き買い目線で次の上昇に備えていく局面といえる。
キータ(KTA)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.205ドルから0.22ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
キータ(KTA)
KTAは現在、0.205ドル付近を推移している。昨日は4時間足長期HMAを上抜けたことで4時間足レベルでは上昇傾向へ移行していたが、本日午前中に急騰となり、日足中期HMAおよび4時間足レベルの戻り高値を明確に上抜けた。現在も短期的な上昇が継続している状況だ。
現状、日足MACDからは売り圧の減少が確認でき、さらに4時間足では戻り高値を上抜けたことで、短・中期ともに強気へ転換したと判断できる。ただし、急騰の影響で4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けており、短期的には過熱感から調整局面へ移行する可能性が高い。
調整の目安としては1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近までの押しが意識される。この水準で下げ止まり再び上昇に転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合は、直近高値付近から日足で確認できる戻り高値ラインである0.22ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
長期的には、今後も日足中期HMAラインを維持できるかが重要なポイントとなる。このラインを維持したまま推移し、0.22ドルのレジスタンスおよび日足一目均衡表の雲を明確に上抜けることができれば、次の上値目安として0.26ドル、さらに0.30ドル付近までの上昇も視野に入る展開となる。
だが、現時点では日足レベルで上昇のダウ理論はまだ成立していないため、直線的な上昇を追うのではなく、一度押し目を形成した後の上昇を狙う戦略が現実的な局面といえる。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




