- 短期下落優勢だが日足レベルでは売り圧減少継続
- 1時間足長期HMAもしくは1時間足中期HMAで反発+440円突破で短期ロングチャンス
- 日足短期HMA上抜けすれば中長期の買い圧増大の可能性が高い
メタプラネット(3350) チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは1時間足中期HMAで反発し上昇に転じる
- 日足短期HMA及び440円付近のレジスタンスラインを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足一目均衡表雲下端付近(480円付近)
- 損切り目安:
- 439円付近のレジスタンスライン直下
メタプラネット株価は昨日、428円付近から取引を開始。取引開始直後から短期的な下落基調となり、1時間足短期HMAに上値を抑えられた状態で413円まで下落し取引を終了している。
現状、1時間足・4時間足MACDでは下落優勢と判断できるが、日足MACDは売り圧の減少を続けており、加えて価格が4時間足長期HMAを上抜けを維持していることから、今後1時間足長期HMAもしくは1時間足中期HMAで反発し上昇に転じる可能性は十分にある。
今後のシナリオとしては、反発し上昇に転じた後、日足短期HMAを上抜けし、直近高値ライン(440円付近)を上抜けすれば、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立するため、4時間足一目均衡表雲下端付近(480円付近)までの上昇が見込めるだろう。
中長期的には上記値動きとなれば日足短期HMAが上昇の波となる下地が整うため、中長期的な上昇圧の増加も期待できる。しかし、4時間足・日足レベルで確認できる直近高値ライン(520円付近)を上抜けしなければ中期的に上昇と判断できないことから、現状は急落のリスクを考慮しながら短期的な上昇を狙いつつ、中期的な状況が整うのを待つ段階と言える。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




