米仮想通貨運用大手ビットワイズ、ステーキングインフラ企業を買収

米仮想通貨運用大手ビットワイズ、ステーキングインフラ企業を買収
ビットワイズ公式Xより引用
shoko-koyama
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Highlights
  • ビットワイズが機関投資家向けステーキングプロバイダーのコーラスワンを買収、ステーク管理資産22億ドル超(約3,375億円)を取り込む。
  • コーラスワンはビットワイズ・オンチェーン・ソリューションズ(BOS)に統合され、ソラナ・アバランチ等30以上のPoSネットワークへ対応。
  • 技術者約50名が合流し従業員数は約200名に拡大、ビットワイズのAUMは150億ドル(約2兆3,013億円)超。

暗号資産(仮想通貨)運用大手のビットワイズ・アセット・マネジメントは24日、機関投資家向けステーキングインフラのパイオニアであるChorus One(コーラスワン)の買収を発表した。コーラスワンはビットワイズ・オンチェーン・ソリューションズ(以下BOS)に統合され、マルチチェーン対応のステーキング基盤が大幅に強化される見込みだ。

ステーク管理資産22億ドル超を取り込み、30以上のPoSネットワークへ拡大

2018年設立のコーラスワンは、機関投資家向けステーキング専門企業として約8年の実績を持つ。ステーク管理資産は22億ドル(約3,375億円)超に達しており、今回の統合によりビットワイズはSOLSOLAVAXAVAXSUISUINEARNEARAPTAPTXTZXTZTONTONHYPEHYPEMONMONなど30以上のプルーフ・オブ・ステーク(PoS)ネットワークへの対応を一気に拡充した。

コーラスワンの技術者約50名がビットワイズに合流し、グループ全体の従業員数は約200名となる。ビットワイズ全体の運用資産(AUM)は150億ドル(約2兆3,013億円)超だ。

ビットワイズCEOのハンター・ホーズリー氏は「コーラスワンはステーキングインフラの開拓者であり、その専門知識と技術力はビットワイズのオンチェーン戦略を大きく加速させる」と述べた。CTO(最高技術責任者)のホン・キム氏も技術統合の意義を強調しており、機関投資家向けサービスのさらなる拡充に強い意欲を示している。

コーラスワンの共同創業者でCEOを務めていたブライアン・クレイン氏は買収後にアドバイザリー職へ移行する。同社のファイナンシャルアドバイザーはキーフ・ブリュエット・アンド・ウッズ(KBW)が独占的に務めた。

ビットワイズは現在、プライベートウェルスチーム5,000超・銀行およびブローカーディーラー21社を含む機関投資家にサービスを提供しており、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドンの3都市に拠点を置く。

関連:ビットワイズ、UNI現物ETFを米SECに申請──ステーキング導入も視野

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仮想通貨歴6年。ニュース記者歴4年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。
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