- Binance Convert(バイナンス コンバート)とは、どのようなサービスなのかを紹介
- Binanceコンバートのメリット・デメリットを紹介
- Binanceコンバートのおすすめの使い方や具体的な使用方法を解説
Binance Convert(バイナンスコンバート)概要は次のようになります。
Binance Convert(バイナンスコンバート)概要
取引方式 | OTC取引 |
トレードペア | 536 |
手数料 | 無料(現物取引より広いスプレッド有) |
利用可能額(USDT換算) | 1〜5,000,000 USDT |
詳しくは記事内で解説します。
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目次
Binance Convert(バイナンスコンバート)とは?
今回紹介する「Binance Convert(バイナンスコンバート)」は、コンバートとOTC取引ポータルを統合したサービスで、2020年12月にリリースされました。
取引インターフェースに注文を出すことなく仮想通貨を交換することが可能なサービスです。
Binance(バイナンス)コンバートがどんなものかを解説する前に、少しだけ、このサービスを提供するBinance(バイナンス)とはどんな取引所なのかをご紹介しておきましょう。
Binance(バイナンス)の会社概要
設立年 | 2017年7月 |
本拠地 | セイシェル、ケイマン諸島 |
取引手数料 | 現物: 最大0.1%、FX: 0.02~0.04% |
上場通貨数 | 約312種 |
取引方法 | 現物、レバレッジ |
法人口座 | ◯ |
入金手数料 | 無料(クレジットカードの利用手数料がかかる場合がある) |
日本円入金 | 不可 |
日本語対応 | 対応(一部対応なし) |
Binance(バイナンス)は、2017年に設立された海外仮想通貨取引所で、名実ともに世界最大級の取引所です。
アルトコインの取扱いは300種を超え、主要な仮想通貨はほとんど取引できるのはもちろん、豊富な資産運用方法も準備しており、ワンストップで仮想通貨取引ができるのが大きな魅力です。
Binance(バイナンス)では、スプレッドがほとんどゼロに近いということにも定評があります。
スプレッドがゼロに近いので、取引コストは、ほとんど手数料だけになります。
2019年にハッカーによるハッキング被害があり、当時で約4000万米ドル相当のビットコインが盗難にあい入出金の停止を余儀なくされた事件がありましたが、この事件を踏まえてセキュリティの強化が実施されました。
海外仮想通貨取引所Binance(バイナンス)の詳しい解説は、本サイトに別の記事があるのでそちらを参考にしてください。
これもう見た?Binance(バイナンス)の評判は?メリット・デメリットから評価!口コミも調査
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Binance(バイナンス)ではユーザーの利便性を考えてさまざまなサービスを実験的に展開していることでも有名ですが、Binance(バイナンス)コンバートもその一つです。
Binance(バイナンス)コンバートは、ユーザーが保有する仮想通貨を、わずか数クリックというシンプルな操作で交換することを可能にしました。
ここで一つ疑問に思うのが、通常の両替(現物取引)とどう違うのかということですよね。
そこで、最初にBinance(バイナンス)コンバートと通常の両替(現物取引)とは何が違うのかということを説明しましょう。
Binance(バイナンス)コンバートと両替(現物取引)との違い
Binance(バイナンス)コンバートと両替(現物取引)とは、とても似ていますが明確に違うものです。
海外取引所に慣れている人や、FX・株式投資の経験がある人であれば、すぐにピンと来ると思いますが、国内取引所をメインで使用している人にとっては、何が違うのかなかなか腹落ちしないかもしれませんね。
Binance(バイナンス)コンバートと通常の両替(現物取引)との大きな違いはBinance(バイナンス)コンバートはOTC取引であるということです。
以下でOTC取引とはどんな取引なのかを解説しながら、Binance(バイナンス)コンバートと通常の両替(現物)取引との違いを解説していきましょう。
Binance(バイナンス)コンバートはOTC取引である
Binance(バイナンス)は、OTC取引ポータルというサービスを持っていましたが、サービスの幅を広げるため、コンバートとOTC取引ポータルを統合した新しいサービスをリリースしました。それが、Binance(バイナンス)コンバートです。
OTC取引とは、「Over The Counter」の略で、直訳すると「店頭」ということになります。
要は、「市場(マーケット)」で取引板を介することなく、証券会社などの店頭で直接やりとりされる取引のことです。店頭窓口のカウンター越しに直接やり取りされることから「Over The Counter=OTC」と呼ばれるようになりました。「相対取引」と呼ばれることもあります。
仮想通貨の取引はオンライン上で行われる取引のため、一般にOTC取引というと2つの意味合いを持ちます。
- 市場(マーケット)を通さず、個人や企業間で直接売り手と買い手が取引すること
- 市場(マーケット)を通さず、取引所が直接個人や企業に仮想通貨を売買する取引のこと
Binance(バイナンス)コンバートの場合は後者、「市場(マーケット)を通さず、取引所が直接個人や企業に仮想通貨を売買する取引」にあたります。
これにより、大幅な手順の削減と時間短縮が可能なサービスを提供できます。これが、Binance(バイナンス)コンバートです。
少し乱暴ではありますが、通常の両替(現物取引)とBinance(バイナンス)コンバートの違いを簡単にまとめると以下のようになります。
- 通常の両替(現物取引)……市場(マーケット)を介した取引
- バイナンスコンバート……市場(マーケット)を介さない取引
取引の仕方が大きく違うので手数料のしくみも当然変わってきます。
次に、手数料のしくみについて、説明しておきましょう。
Binance(バイナンス)コンバートの手数料のしくみ
基本的にBinance(バイナンス)コンバートは手数料無料です。
Binance(バイナンス)の現物取引の手数料は一律で0.1%なので、それを考えると手数料無料は一見かなりお得なように感じます。
ですが、実は、Binance(バイナンス)コンバートには、通常の現物取引より広めのスプレッドが設定されています。
スプレッドとは仮想通貨を売買するときの、売値と買値の差のことです。
この、売値と買値の差はそのまま取引所の利益となる部分で隠れた手数料と言われています。
スプレッドは一律に決まった価格では無く変動するため、取引手数料よりお得になる場合も、損をする場合もある手数料と言えます。
Binance(バイナンス)はそもそもほとんどゼロといっても良いスプレッドの狭さが好評の一因でもあるので、それが広くなり、隠れた手数料が発生するというのは手放しで喜べることではないようです。
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Binance(バイナンス)コンバートのメリット
Binance(バイナンス)コンバートには、以下のような3つのメリットといえる特徴があります。
- 成行モードであれば現物取引(両替)よりも注文が成立するのが早い
- 取引の手順がシンプルで簡単
- 少額の交換が可能
一つずつ詳しくみていきましょう。
成行モードであれば現物取引(両替)よりも注文が成立するのが早い
Binance(バイナンス)コンバートは、市場(マーケット)を介することなく、そのときの市況に合わせた価格で、即時に交換が行われるため、成行モードであれば、すぐに注文が成立します。
成行注文自体がそのときの相場に任せた取引なので、Binance(バイナンス)コンバートでの交換は、希望の注文数や仮想通貨を売り手が板に載せるのを待つ必要がなく、ほとんどタイムラグが生まれません。
タイムラグがほとんどないので、市況との価格差が生まれにくく、市況の価格を常に観察し続けていれば、成行でも希望の価格に近い状態で仮想通貨の交換ができます。
取引の手順がシンプルで簡単
Binance(バイナンス)コンバートの実際の使い方、手順については後ほど詳しく説明しますが、Binance(バイナンス)コンバートは、取引の手順が非常にシンプルで、わずか数クリックで注文が成立します。
もちろん、いくつかの下準備は必要ではあるのですが、基本的には現物取引と比べるとほとんど手間がいらないと言っても過言ではありません。
取引の手順がシンプルで簡単なことは、Binance(バイナンス)コンバートの大きな強みと言って良いでしょう。
少額の交換が可能
Binance(バイナンス)の通常の両替(現物取引)では、USDTであれば最低でも10USDT(日本円で1500円前後)の注文数が必要になります。
P2P取引でも最小の注文数はだいたい1500円前後です。
しかし、Binance(バイナンス)コンバートでは交換可能額がUSDT換算で1〜5,000,000ととても広く、少額の交換ができるのが魅力的な特徴です。
少額の交換がしたい場合は、Binance(バイナンス)コンバートであれば可能ということですね。
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Binance(バイナンス)コンバートのデメリット
Binance(バイナンス)コンバートには前述したメリットに対して、以下の2つのデメリットと言える特徴があります。
- 現物取引(両替)よりもコストが高くなる可能性がある
- 指値モードでは注文が成り立ちにくい
もしも、メリットがデメリットを上回るようでしたら、Binance(バイナンス)コンバートを利用してみてはいかがでしょうか。
一つずつ詳しくみていきましょう。
現物取引(両替)よりもコストが高くなる可能性がある
Binance(バイナンス)コンバートの手数料のところで説明したように、Binance(バイナンス)コンバートは手数料無料ですが、現物取引(両替)よりも広めのスプレッドが設定されています。
通常の現物取引ですと、手数料はメイカーテイカー関係なく一律で0.1%です。
もしもBinance(バイナンス)コンバートのスプレッドがこの0.1%の手数料を上回るようであれば、取引コストは現物取引(両替)よりも高くなるということになります。
金額にするとわずかなのですが、Binance(バイナンス)では取引手数料が割引になる制度が多くあり(BNBでの手数料支払いやVIPレベルでのリベートなど)あります。
これらを利用した現物取引の手数料に比べると、Binance(バイナンス)コンバートのスプレッドによる取引コストのほうが高くなる可能性はゼロではありませんので注意してください。
指値モードでは注文が成り立ちにくい
Binance(バイナンス)コンバートでは、そのときの市況に合わせた価格で交換が行われるため、指値モードでは注文が成り立ちにくいというデメリットがあります。
Binance(バイナンス)コンバートの指値モードでは、注文に対して有効期限が設けられ、設定した時間までに市況の価格が指値の価格に到達しない場合は、注文が成立せず、注文自体がキャンセルされます。
そもそもBinance(バイナンス)コンバートのメリットでもある「即時」でなくなるため、指値の場合はBiance(バイナンス)コンバートは使いにくいと言えるかもしれませんね。
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Binance(バイナンス)コンバートは余った仮想通貨をBNBに交換するのにオススメ
Binance(バイナンス)で仮想通貨を交換したあと、少額の資産が余ってしまうことがあります。
ウォレットに余ってしまった最小取引単位に満たない仮想通貨の使い道はなかなか悩みどころですよね。
そこで、通常の取引で余った少額の半端な仮想通貨をBinance(バイナンス)コンバートでBNB(バイナンスコイン)に交換するというのはいかがでしょうか。
バイナンスコンバートは少額の交換にうってつけの方法なので最小取引単位に満たない仮想通貨の交換に向いています。
BNBに交換する理由はバイナンス内での取引などが有利になるからです。
BNBはBinance(バイナンス)が発行する独自トークンで、以下のような特徴を持ち、保有量によってBinance(バイナンス)上でさまざまな優遇を受けることができます。
BNB(バイナンスコイン)の特徴
- 最大25%の取引手数料割引を受けられる
- IEO(Initial Exchange Offering)に参加できる
- 時価総額が世界5位である
- BSC(バイナンススマートチェーン)の基軸通貨である
- 他プラットフォームでの支払いに利用できる
- Binance(バイナンス)の手数料の支払いに利用できる
もし、少額の仮想通貨がウォレットに余ってしまって使い道がないという場合は、ぜひ試してみてください。
BNB(バイナンスコイン)、BSC(バイナンススマートチェーン)についてはこちらの記事で詳しく解説しているので興味にある方は一度読んでみてください。
これもう見た?バイナンスコイン(BNB)とは?特徴と将来性・購入方法を図解で解説!Binanceの成長が鍵
これもう見た?バイナンススマートチェーン(BSC)とは?特徴やメリット、使い方を解説!
もちろん、この他にも自分のニーズに合った使用方法はあるので、自分の投資方法や投資ルールに合わせた使い方を考えてみてくださいね。
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Binance(バイナンス)コンバートのやり方
さて、それでは具体的にBinance(バイナンス)コンバートの使用方法を解説していきましょう。
Binance(バイナンス)コンバートを使用するには、当たり前のことですが、Binance(バイナンス)に口座開設し、Binance(バイナンス)内で取引できるようにしておく必要があります。
Binance(バイナンス)の口座開設は本人確認(KYC)が必須なので、身分証の準備をしてから口座開設に臨みましょう。
また、口座開設は下記リンクから行うと【当サイト限定】で取引手数料永久10%OFFの特典がつくのでおトクです。
Binance(バイナンス)で口座開設する方法は、別に詳しい記事を用意してあるのでそちらで確認してください。
これもう見た?バイナンス(BINANCE)の登録・口座開設方法を画像付きで徹底解説【PC&スマホ】
Binance(バイナンス)コンバートプラットフォームの使用方法
Binance(バイナンス)コンバートは別プラットフォームで使用します。主な手順は以下の4つです。
Binance(バイナンス)コンバートを使用する手順
- Binance(バイナンス)の現物or資金調達ウォレットに入金する
- Binance(バイナンス)公式サイトでプラットフォームにアクセスする
- 指値モードか成行モードを選択する
- 交換する量を入力しコンバート
一つずつ画像を交えてわかりやすく解説していきます。
STEP
Binance(バイナンス)の現物or資金調達ウォレットに入金する
コンバートできる仮想通貨は現物ウォレットか資金調達ウォレットにある資産です。そのためまずは、現物ウォレットか資金調達ウォレットに資産を入金します。
すでに現物ウォレットあるいは資金調達ウォレットに資産がある場合は、コンバートする量に足りているかを確認してください。
資産の確認方法は、上部グローバルメニューの「アカウントアイコン(人型のアイコン)」をクリックしてプルダウンメニューを開きます。
ブルダウンメニューの「ウォレット」から「ウォレット概要」をクリックして確認します。
「現物」と「資金」に残高があるか確認してください。
コンバートしたい額に足りないようなら入金します。
入金方法についてはこちらの記事で詳しく解説しているので確認してください。
これもう見た?【入金ガイド】Binance(バイナンス)!入金方法や注意点、入金できない時の対処法も紹介
STEP
Binance(バイナンス)公式サイトでプラットフォームにアクセスする
資産が確認できたら、公式サイトでBinance(バイナンス)コンバートプラットフォームにアクセスします。
公式サイトのトップページから上部グローバルメニューの「トレード」をクリックしてください。
「Binance Convert」をクリックするとBinance(バイナンス)コンバートのプラットフォームが開きます。
STEP
指値モードか成行モードを選択する
Binance(バイナンス)コンバートでは「指値モード」と「成行モード」が選択できます。
画面中央の「成行」「指値」ボタンで選択してください。
ボタンに色がついている方が現在使用しているモードです。
STEP
交換する量を入力しコンバート
モードを選択したら次に「振替元」と「振替先」の通貨の種類を選択し(交換する通貨)、「振替元」か「振替先」どちらかの量を入力します。
入力したら「コンバージョンプレビュー」をクリックします。
「コンバージョンプレビュー」を確認したら「コンバート」をクリックします。
このとき、注意しておきたいのは、プレビューされるクォートには有効期限があり、約10秒で「コンバート」をクリックしないと有効期限切れになってしまうことです。
有効期限が切れた場合は、「更新」をクリックしてから「コンバート」をクリックしてください。
これだけでコンバートは完了です。
指値モードではいくらで取引するかという「価格」と注文自体の「期限」を入力してからコンバートします。
Binance(バイナンス)コンバートのスマホアプリでのやり方
Binance(バイナンス)ではスマホアプリにも力を入れていて、Binance(バイナンス)コンバートもスマホアプリでの利用が可能です。
Binance(バイナンス)のスマホアプリには「Pro」版と「Lite」版があり、どちらでもコンバートが可能です。
切り替えは「アカウントメニュー」の「トランザクションがライト」のトグルをON・OFFするだけです。ONの場合がLite版です。
それでは、Pro版とLite版、それぞれのBinance(バイナンス)コンバートの利用方法を解説していきましょう。
pro版でのコンバートの使用方法
スマホアプリをPro版にし、「ホーム」画面の最下部のメニューから「トレード」をタップし、最上部の「コンバート」タブを選択します。
入力画面になりますので、交換する通貨の種類を選択して「振替元」か「振替先」どちらかを入力して「コンバージョンプレビュー」をタップします。
「コンバートの確認」が表示されたら、約10秒の間に「コンバート」をタップしてください。期限が切れた場合は、「リフレッシュ」をタップしてから「コンバート」をタップします。
これで、スマホアプリPro版でのコンバートは完了です。
ちなみにスマホアプリでは「制限」と表現されていますが、「制限」はいわゆる「指値モード」です。
Lite版でのコンバートの使用方法
Binance(バイナンス)のスマホアプリLite版でのコンバートの使用方法を解説します。
Lite版に切り替えた場合、Lite版のホーム画面の最下部の「矢印マーク(トレード)」をタップし、メニューから「コンバート」をタップします。
後はPro版とまったく同じなので、Pro版の使用方法を参考にしてください。
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Binance(バイナンス) コンバートに関してよくある質問(Q&A)
最後に、本サイトへの問い合わせから「Binance(バイナンス)コンバートでよくある質問」をピックアップしQ&Aで回答していきます。
- Binance(バイナンス)コンバートで利益が出たら税金はかかりますか?
-
Binance(バイナンス)コンバートで利益が出た場合は、税金がかかります。
仮想通貨では仮想通貨同士の交換で利益が出た場合も課税対象になります。
これは他の仮想通貨で「決済をした」とみなされるからです。
Binance(バイナンス)コンバートで利益が出た場合は、確定申告をして税金を払う必要がありますが、課税方法は、雑所得で総合課税です。
サラリーマンであれば年間20万円以上、主婦や学生など扶養対象の人は年間33万円以上の利益が出たら確定申告が必要になります。
仮想通貨の税金についてはこちらの記事で詳しく解説しているので一度読んでみることをおすすめします。
これもう見た?仮想通貨(ビットコイン)の税金に関する知識総まとめ!これだけ読めば全てわかる
- Binance(バイナンス)コンバートの取引履歴のダウンロード方法を教えてください
-
Binance(バイナンス)コンバートの取引履歴を確認し、ダウンロードするには、「アカウントメニュー(人型アイコン)」の「注文」の「コンバート履歴」にアクセスします。
画面上部の「エクスポート」からダウンロードすることができます。
ダウンロードする場所などは、各自の環境によって違いますので、各自でブラウザなどで設定してください。
- バイナンスコンバートができないのですがなぜですか?
-
Binance(バイナンス)でコンバートができない理由としては、Binance(バイナンス)自体の取引制限にかかっている可能性があります。
そのため初めに自分が取引制限にかかっていないか確認してください。
また、Binance(バイナンス)コンバートではコンバートできるトレードペアが決まっていて、取り扱いのないトレードペアもあります。
もしも、自分の希望するトレードペアがどうしても見つからない場合は、一度USDTやBUSDなどのステーブルコインに交換してから、希望するコインに交換してみてください。
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まとめ
Binance(バイナンス)コンバートは最も簡単でシンプルなトレードとして使い勝手の良い方法です。
Binance(バイナンス)の大きなメリットである無いにも等しいスプレッドの狭さの恩恵に得ることはできなくなりますが、手数料を考え合わせると、場合によってはスプレッドの広さもごくわずかと言えるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に自分の投資スタイルや資産運用方法と考え合わせた上で、いろいろな効果的な方法を考えて使用してみてはいかがでしょうか。
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