- The Sandbox(サンドボックス)の基本情報を解説
- The Sandboxの始め方を解説
- The Sandboxのアセット作成・販売、3Dゲーム作成のやり方を解説
目次
The Sandbox(サンドボックス)の始め方
The Sandbox(サンドボックス)の実際に始める方法を解説していきます。
手順は以下のおとりです。
- 手順①:仮想通貨取引所の口座開設
- 手順②:Metamask(メタマスク)のウォレット作成
- 手順③:仮想通貨SANDを購入
- 手順④:The Sandboxのアカウント作成
- 手順⑤:The Sandbox内アプリ「VoxEdit」のダウンロード
- 手順⑥:The Sandbox内アプリ「Game Maker」のダウンロード
The Sandboxを始める前に準備するもの
手順①に進む前に必ず確認しなければいけないことがあります。
ずばり、PCを持っているかどうかです!ここまで記事を読んでいる方でPCをまだ持っていないという方は、これを機に購入をおすすめします。
対応OSはWindows(7以降)·Mac(OSX Mavericks以降)·Linuxのいずれかとなっているので、プレイ前に確認しておきましょう。
下記項目をタップすると詳細が表示されます
手順1:仮想通貨取引所の口座開設
The Sandbox(サンドボックス)はSANDというゲーム内通貨が必要になります。SANDの購入または、ゲームで稼いだSANDを日本円に変えるためにも仮想通貨取引所の口座開設が必須です。
本サイトでは、仮想通貨取引初心者の方でも使いやすい国内最大手の「Coincheck(コインチェック)」をおすすめします。口座開設は完全無料で出来るので、早めに作っておきましょう。
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
トラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります。
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。
トラベルルールについては「トラベルルールとは?」の記事で詳しく解説しています。
手順2:メタマスクのウォレット作成
MetaMask(メタマスク)とは、仮想通貨のお財布のことです。メタマスクは完全無料で作成できます。
MetaMaskのウォレット作成はこちらから
関連:MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
手順3:仮想通貨SANDを購入
国内取引所か海外取引所で仮想通貨「SAND」を購入しましょう。
購入方法は下記記事で解説しています。
関連:コインチェックで仮想通貨を購入する方法
関連:Bybitで仮想通貨を購入する方法
関連:Bitgetで仮想通貨を購入する方法
手順4:サンドボックスのアカウント作成
公式サイトでサンドボックスのアカウントを作成しましょう。
まずは右上のところから言語を日本語に設定しましょう。
「Create Account(アカウント作成)」をクリック。もしくは右上の「Sign in(サインイン)」をクリック。
WEB3の「メタマスク」を選択。
「メタマスク」を選択するとメタマスク側から接続を確認されます。
「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
「メールアドレス」と「ユーザーネーム」を入力して完成です。
手順5:サンドボックスのアプリ「VoxEdit」をダウンロード
VoxEditは公式から無料で配布されているアプリの1つです。ダウンロードは無料です。
公式ページの左側の「作成」を選択。「VoxEdit」を選択して、ダウンロードをクリック。この手順でダウンロードできます。
手順6:サンドボックスのアプリ「Game Maker」のダウンロード
Game Makerも公式から無料で配布されているアプリの1つです。ダウンロードは無料です。
公式ページの左側の「作成」を選択。「Game Maker」を選択して、ダウンロードをクリック。この手順でダウンロードできます。
以上の6工程でサンドボックスを開始できます。
サンドボックスのアセット作成・販売のやり方
The Sandbox(サンドボックス)で収益化する方法の1つである「アセットの作成·販売」の方法を解説します。
アセット(ASSET)とは、サンドボックス内のLANDで展開出来るコンテンツ全ての総称です。分かりやすい例をあげます。
・人、動物などのNPC
・装備品
・アート
・建造物
などがアセットにあたります。
アセットはサンドボックス側が無料で提供している「VoxEdit」で作成出来ます。
VoxEditとは、「Vox」と呼ばれるレゴブロックのようなものを組み合わせて、サンドボックスで使用できるアセットを作成できるアプリです。
VoxEditを使用してアセットを作成し、販売する手順を紹介します。
下記項目をタップすると詳細が表示されます。
手順1:「モデル」を作成する
先ほどダウンロードした「VoxEdit」を開いてください。このようなホーム画面が出てくると思います。
左側の「モデラー」を選択して「新しいASSET(アセット)を作成」をクリック。
下の画像が制作画面です。基本はこの画面でアセットを制作します。
覚えておくと作業が楽になる基本操作は、
- 左クリック : ボクセル追加
- Alt + 右クリック : カメラ視点の移動
- Alt + 左クリック : 軸を中心にカメラを回転
- Ctrl + Z : 1つ前の工程に戻る
モデルで作成するアセットは、出来るだけパーツごとに分けて作成してください。
例)人間を作るなら、腕、足、胴体、顔、など
パーツ分けせずに作成すると、アニメーションがぎこちなく動くので注意しましょう。
手順2:「アニメーション」を作成する
アニメーションは、作成した「モデル」に動きを付ける工程です。サンドボックスのような3Dゲームではアセットの動きは必須と言えます。
左側の「アニメーター」を選択。動かしたいモデルファイルを開いてください。
下記画像のような編集画面が表示されます。
右側のライブラリ(各モデルの表示場所)に作成したモデルをインポート。全パーツのインポートが終われば、左側のRootから新しいノードを追加して組み合わせていきましょう。1つのノードに対して1つのパーツを組み込むと分かりやすく編集できます。ノードごとに動きを付けていきましょう。
一例としてテンプレートの「クジラ」の編集画面を紹介します。
手順3:マーケットプレイスにエクスポートする
最後に、マーケットプレイスへのエクスポート方法を紹介します。
アセットが完成したら、「ファイル」から「エクスポート」を選択。一番下にある「マーケットプレイスへのエクスポート」を選択してください。
その後、公式マーケットプレイスが表示されるのでアカウントログインしてエクスポートしてください。
以上がアセットの作成から販売の手順になります。
また、こちらのYouTubeの動画が分かりやすくおすすめです。(英語のチャンネルですが、映像をみるだけでもめちゃくちゃ勉強になります。)
サンドボックスの3Dゲーム作成の始め方/やり方
The Sandbox(サンドボックス)で収益化する方法の1つである「3Dゲーム作成」の方法を解説します。
Game Makerとは、3Dゲームを作成するアプリです。The Sandbox(サンドボックス)の運営側が無料で提供しています。
ここからは3Dゲーム制作が出来る「Game Maker」の使い方について、実際にミニゲームを作りながら解説していきます。
下記項目をタップすると詳細が表示されます。
手順1:初期設定
さっそくゲームを作っていきましょう!
まずは「Game Maker」を起動して、登録したサンドボックスのアカウントでログインしてください。
ログインが完了すると、下の画面になるので、「My Drafts」の「Create New」を選択してください。
※Templates : テンプレート一覧、Drafts Gallery : ほかの人が作ったゲームが遊べる
「Create New」を選択すると、初期設定の選択画面が出てきます。上から、ゲーム名(ワールド名)、初期環境、土地サイズ選択が選べます。
LAND上に表示させるには所有しているLANDのサイズに合わせることをおすすめします。「CREATE」をクリックすると始まります。
今回は、
- ゲーム名 : JinaCoin Quest
- 初期環境 : Lake(湖)
- サイズ選択: 1×1
で作成していきます。
手順2:クエストを設定する
初期設定が終わったので、ここからゲーム作りが始まります。まずは編集画面を解説します。
こちらが編集画面です。
初期設定どおり、湖のワールドが生成されていますね。
各種項目を詳しく解説していきます。
編集ツール | 一番左に表示されているアイコンです。主に、アセットの設置、移動、回転などが可能です。 |
ルール設定 | ゲームのルールを設定できます。プレイヤー情報や勝利条件、ボスの設定等が可能です。 |
詳細設定 | アバターやゲーム内音楽などの設定が可能です。 |
編集モード&テストプレイ | 「PLAY」を選択するとテストプレイが可能です。 |
アセットの詳細設定 | 各アセットの具体的な数値や目標など設定できる。 |
アセットの選択 | 配置したいアセットを選択できる。 |
それでは、ゲームルールを設定していきます。
今回は簡単なミニゲーム作成なので、モンスター1体を討伐すればクリア。といったゲームを作成していきます。
「Rules(ルール)」2番目の「Quest(クエスト)」を設定します。
一番上がクエスト名です。今回は「JINACOIN QUEST」とします。
1.Unlock quest クエストのロック解除設定 | 「Auto Unlock」に設定するとゲーム開始時にクエストが発生します |
2.Launch quest クエストの起動設定 | 「Auto Launch」に設定するとゲーム開始時にクエストが発生します |
3.Quest type クエストのタイプ | 今回はシンプルな「Asset Death(アセットの討伐)」を選択します |
ASSET TO WATCH | ボスのアセットを選択します |
ルール設定は以上です。
手順3:敵キャラを設定する
クエストクリア条件のモンスターを配置していきましょう。今回は「Puma(プーマ)」をボスとして作っていきます。一番下の「アセット選択」から「Puma(プーマ)」を選択して、好きな場所に配置させます。配置は左クリックで可能です。
配置が完了したら、ボス「Puma(プーマ)」を設定します。
今回の設定は以下の通りです。
- Walk Speed(歩く速度) : 0.5
- Chase Speed(追いかける速度) : 1.5
- Attack Damage(攻撃ダメージ) : 2.0
- Attack Speed(攻撃速度) : 0.10
- Health(HP) : 5
クエスト設定とクエスト条件の敵キャラの設定が完了したので、テストプレイしてみましょう。
手順4:テストプレイの実施
それでは、「PLAY」を選択してテストプレイを開始してみましょう。
テストプレイを開始すると、無事に「JINACOIN QUEST」と表示されました。設定したとおりに動いていますね。
テストプレイ画面です。
正面に見えるのが今回のボスの「Puma(プーマ)」。とてもきれいなグラフィックですね。個人的には、マインクラフトの影MODを連想させるグラフィックです。
ボスとの戦闘を終えました。ボスのHPを「5」に設定していたので、一撃で終わりました。
ゲームクリア画面です。設定したクリア条件を達成すると「VICTORY」の文字がちゃんと出てきました。
NPCを追加したり、ダンジョンのような建造物を建てたり、色々工夫していけばクオリティの高いゲームが作れそうですね!
これまで紹介してきた「VoxEdit」、「Game Maker」はどちらも無料です。プログラミング知識無しの初心者でも作れるので、ぜひゲームを作ってみてください!
サンドボックスのゲーム作成や販売以外で稼ぐ方法
これまで、アセットの作り方と3Dゲームの作り方を紹介してきましたが、「サンドボックスでお金を稼ぎたいけど、創作はハードルが高い!」と思っている方、多いのではないでしょうか?
そんな方々におすすめするのは、ずばり「投資」です。やり方は難しくないので、誰でも簡単に投資出来ます。
それではサンドボックス投資のやり方について解説していきます。
サンドボックス今後の見通し
まず大前提として、The Sandbox(サンドボックス)には投資する価値はあるのでしょうか?
結論から言うと、投資価値はあります。筆者の主観的意見ではなく、客観的意見から推測していきます。
大手からの出資
サンドボックスは、ソフトバンクを中心とした投資家から約9,300万ドル(105億円)の資金調達しました。
彼ら投資家の投資理由は「月間のアクティブユーザーが急増し、プラットフォーム上での取引量が1億4400万ドルを超えた」からだそうです。
大物アーティストとの共演
世界的に有名なラッパー「Snoop Dog(スヌープ·ドッグ)」が、サンドボックス内に自宅のデジタルレプリカを作成しました。この出来事が大きな広告となり、多大な宣伝効果がありました。ユーザーも増え、取引量も増え、有名人も参加してきているサンドボックス。投資対象と考える余地はあるといえるでしょう。
ここからは、具体的な投資方法を解説していきます。
不動産(LAND)投資のやり方
まずは、不動産投資について解説していきます。「不動産って言っても、所詮ゲームの土地でしょ」最初は皆、こう考えてしまいます。私もサンドボックスを知った当初は、そう考えていました。1例をあげます。
先ほど話した世界的に有名なラッパー、ヌープ·ドッグ氏が保有する土地の隣接土地は1.4億円で購入されたそうです。衝撃的なニュースですよね。そんな夢のある不動産投資のやり方を徹底解説していきます。
これもう見た?The Sandbox(サンドボックス)の土地(land)購入方法と価格を解説!
マーケットプレイスで購入する
公式サイトの「ショップ」から購入できます。
現在はOpenSea(世界最大のNFTマーケットプレイス)の2次流通でしか販売されていません。価格は3.75ETH(約100万円)程度で流通しています。OpenSeaのオークションで安いタイミングを見計らって購入しましょう!
Coincheck NFT(β版)で購入する
国内取引所では、サンドボックスの通貨である「SAND」は販売していません。※2023年3月現在:国内取引所「bitbank」で「SAND」が購入できるようになりました
しかし、大手国内取引所である「Coincheck(コインチェック)」が提供しているサービス「Coincheck NFT(β版)」にて、サンドボックス内の土地である「LAND」が購入できます。
内容は「商品の出品者が指定した通貨で支払う」というものでした。その為、「SAND」を持っていなくても「LAND」が入手できます。また、マーケットプレイスとは違いガス代がかかりません!
海外のマーケットプレイスやウォレットはプライバシーポリシーが不安。でも、LANDが欲しい。という方は、「Coincheck(コインチェック)」の口座開設をおすすめします。
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
仮想通貨SAND投資のやり方
次はゲーム内仮想通貨「SAND」の投資について解説していきます。
まずは「SAND」のチャートをご覧ください。
「SAND」は、2021年11月まで緩やかに伸びて、その後急上昇しています。
上昇理由は、「Facebook社がMeta(メタ)に社名変更した」からです。Meta社がメタバースに注力すると発表後、投資家たちの関心を集め、出来高と価格が上昇しました。他のメタバース関連銘柄も上昇しています。
その後は、年末の調整とビットコインの下落の影響を受け下降しています。現在価格はちょうど最高値と最安値の半分ぐらいです。
トレンドやニュース、タイミングを見計らって投資してみてはいかがでしょうか?
これもう見た?仮想通貨SANDとは?特徴と仕組み、将来性を解説
サンドボックスとは?
Meta(旧Facebook)が全力で取り組んでいる業界である「メタバース」
その中でも大注目を集めているNFTゲームの代表格「The Sandbox(サンドボックス)」
始めてみたい、あわよくばお金を稼いでみたい!という方が確実に増えています。
しかし、NFTゲームや仮想通貨の記事は難しい言葉ばかりで諦めてしまう。という声をよく聞きます。本記事では、そのような悩みを解決するためにも専門用語を使わずに徹底解説していきます。
そもそもメタバースやブロックチェーンゲームとは?
メタバースは、メタ(超越する)+ユニバース(世界)の造語です。オンライン上の3次元仮想空間を指します。なのでメタバースは、特定のゲーム名や仮想通貨の名称ではありません。
そして、ブロックチェーンゲームとは、暗号資産やNFTの基盤である「ブロックチェーン」を利用して作られたゲームの総称です。仮想通貨やNFTが絡む以外は、既存のゲームと同じものと考えてください。
サンドボックスとは?Minecraft(マインクラフト)に似ている?
The Sandbox(サンドボックス)とはどんなゲームなのか?
まずは、イメージしやすいように公式トレーラーをご覧ください。
定められた目標や攻略等は存在せず、オープンワールドを自由に遊べるゲームです。The Sandbox(サンドボックス)は超有名ゲームである「Minecraft(マインクラフト)」にとても似ています。マインクラフトのブロックチェーンゲーム版といってもいいでしょう。
サンドボックスとはマインクラフトの大きな違いはマーケットプレイスの有無です。サンドボックス内には、ユーザーの創作物を売買出来る「マーケットプレイス」と呼ばれる場所があります。これにより作った建造物やアイテムなどに価値ができるため、お金になりクリエイターは作業により集中できます。
- マインクラフト→楽しいけどお金にならない
- サンドボックス→楽しい&お金が稼げる
大きな違いはお金が発生するかどうかです。
また、マインクラフトの建造物をサンドボックスに組み込むことも可能です。マインクラフトユーザーも徐々にサンドボックスへ流れてきています。
サンドボックスの開発者と歴史について
実は、サンドボックスは最近始まったゲームではありません。2011年にスタートアップとして設立した「Pixowl Inc.」の開発者によってサンドボックスは制作されました。
2013年には「The Sandbox 1」とスマホゲーム「2D Sandbox Evolution」を制作しています。その後「Animoca Brands社」が買収して、現在のサンドボックスになりました。
開発スタッフは、フランス、イギリス、アメリカ、アルゼンチン、日本、インドなどから集められたスペシャリストで構成されているそうです。サンドボックスが多文化を許容するゲームスタイルなのは、開発スタッフが徹底しているのかもしれませんね。
サンドボックス内で使える仮想通貨SANDについて
SAND(サンド)はゲーム内で利用できる通貨であり、キャラクターやアイテムの取引で使用します。
SANDの基本情報は以下の通りです。
通貨名 | SAND |
価格 | 約45円(2024年11月時点) |
時価総額 | 4,700億円 |
最大発行枚数 | 3,000,000,000枚 |
循環サプライ | 36% |
購入できる取引所 | bitFlyer、Bybit、Bitget等 |
サンドボックス内の土地(LAND)について
LAND(ランド)とは、メタバース内の土地のことです。標準の1×1の土地区画は、縦96メートル/横96メートル。
不動産基準は以下の通りです。
小 | 3×3の土地区画 |
中 | 6×6の土地区画 |
大 | 12×12の土地区画 |
特大 | 24×24の土地区画 |
LANDの総発行数は166,464個と決められており、徐々に資産価値が高くなっています。
LANDの入手は、
- サンドボックス内のマーケットプレイス
- OpenSea(世界最大のNFTマーケットプレイス)
- Coincheck NFT β版(国内最大の仮想通貨取引所)
で入手可能です。
LANDを所有していることで、ゲーム内イベントの開催や土地の貸し出し等が可能です。
これもう見た?The Sandbox(サンドボックス)の土地(land)購入方法と価格を解説!
サンドボックスの収益化について
サンドボックスで収益化可能な分野は大きく分けて4つ存在します。
- アセットの販売·転売
- 3Dゲームの作成(有料化)
- 不動産投資
- 仮想通貨投資
この4つの分野で報酬を得ることができます。
サンドボックスに関するよくある質問
サンドボックスは複数人で一緒に3Cゲーム作成できる?
可能です。複数人でアセット制作やゲーム制作が可能です。
サンドボックスはぶっちゃけ稼ぐことができるの?
可能です。ですが、すぐに稼げるというわけではありません。長い期間を見据えて稼いでいきましょう。
サンドボックスはiphoneやandroidなどのスマホでプレイできますか
現時点ではプレイできません。今後、仕様が変更しできる可能性はありますが、今はパソコンのみ利用可能です。
ゲーム内に秩序はありますか?ゲーム内は荒れていませんか?
現状は荒れていません。なのでゲーム内の秩序はあります。また、運営は「違反したプレイヤー等の申し立てがあれば、サンドボックスチームが検討する」とコメントしています。
サンドボックスは日本語対応してる?
公式サイトは日本語対応していますが、各アプリ等まだ対応していない部分もあります。対応してなくても、翻訳サイトを利用すれば問題ありません。
おすすめの翻訳サイトは「DeepL」です。Google Chromeの拡張機能も対応しているのでそちらもおすすめです。
サンドボックスはETH(イーサリアム)がないと遊べませんか?
ETH(イーサリアム)がなくてもSandboxの独自通貨「SAND」があれば遊べます。またSANDは国内取引所bitbankで販売しており、日本円で購入することができます、
サンドボックスをやってみた人を探しています。
当サイトが運営するYoutubeチャンネルで実際にSandboxをプレイしたみた動画があるのでよかったらご覧ください。
当Youtubeチャンネル:ジナコインYoutube
サンドボックスの始め方まとめ
本記事では、The Sandbox(サンドボックス)の基本情報からアセットやゲームの作り方まで、サンドボックスの全てを解説しました。現状、日本でメタバースゲームをプレイしている人は0.01%もいないのでは、と思っています。(筆者の肌感覚です。)
この記事を読んで、自分から行動する人も多分少ないでしょう。最後まで読んでくれたあなたが、もっとメタバースや仮想通貨の世界に興味を持ってくれることを願いながら、筆を置かせていただきます。
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