Monad(モナド)エアドロップ概要
名称 | Monad(モナド) |
サービスリリース | 2025年2月 ※テストネットリリース |
TVL(総プール量) | なし |
対応チェーン | Monad |
ガバナンストークン | MON |
公式サイト | https://www.monad.xyz |
公式Twitter | https://x.com/monad_xyz |
公式Discord | https://discord.gg/monad |
公式ブログ | https://www.monad.xyz/blog |
MonadはEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトで、2025年2月にテストネットがリリースされました。
Solanaのように並列処理による高速なトランザクションとEVM互換性を持つ特徴に加えて、SolanaのSVMもサポートできるとして多くの投資家から注目されています。
上記の特徴もあり、DragonFly Capitalを始めとする大手VCから合計で2.5億ドルを越える資金調達に成功しています。
テストネットのため、無料で数多くのdAppsが利用でき、新規ブロックチェーンプロジェクトはエアドロップの可能性が高いので早めに参加しておきましょう。
Monadエアドロップ戦略(やり方)
Monadのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。
- テストネット用ネットワークを追加する
- テストネット用トークンを請求する
- dAppsを利用する
タスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。
以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成と入金をしてください。
関連:MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
まずはタスクで利用するMonadのテストネット用ネットワークを追加します。
Monad(Monad Testnet)ネットワークの追加はこちら
サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Manually add network」をクリックします。

下記のようにネットワーク情報確認画面が表示されます。
赤枠部の「Add Testnet to MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、ネットワークを追加します。
ネットワークが追加できたら赤枠部の「Continue」をクリックします。

次にMonad上で利用するMONトークンを請求していきます。
上記のネットワーク追加タスクを完了後、下へスクロールすると下記のような画面が表示されます。
赤枠部の上から「Enter wallet address」にウォレットアドレスをペーストして「MON has been sent」をクリックすると請求は完了です。(12時間毎に1回請求可能)

上記は公式サイトでのトークン請求方法ですが、テストネットであることもあり、請求が失敗するケースがよく発生します。
他にもMONトークンを請求できるサイトがあるので、どうしても上記で請求できない場合は、下記のサイトからも請求できます。
どれも類似の手順で請求できるので、毎日請求することをおすすめします。
ここまで完了したらMonad上に展開されている様々なdAppsを利用していきましょう。
全て利用しやすく触っておくとエアドロップの確率も高くなります。
下記にMonadエコシステムで利用できるdAppsで、エアドロップタスクとして推奨することを表記しているので参考にしてください。
dApps名称 | 推奨タスク |
---|---|
Madness | スワップ、流動性提供 |
MagicEden | NFT作成、ミント |
Lil chogstars | NFTミント |
Nabla Finance | スワップ、流動性提供 |
aPriori | トークン請求、リキッドステーキング |
Kintsu | リキッドステーキング |
FastLane Labs | リキッドステーキング |
Bean Exchange | スワップ、流動性提供 |
Pancakeswap | スワップ、流動性提供 |
LFJ.gg | スワップ、流動性提供 |
Kuru | スワップ |
Magma | リキッドステーキング |
Curvance | レンディング |
Ammalgam | スワップ、流動性提供 |
AllDomains | ドメイン取得 |
TayaFinance | スワップ、流動性提供 |
Morkie | トークン請求、NFTミント |
Timeswap | 流動性提供 |
OnChainGm | コントラクトデプロイ |
Nostra | レンディング |
Monadex | スワップ、流動性提供 |
KiloEx | スワップ |
Bebop | スワップ |
iZUMi Finance | スワップ、流動性提供 |
Kinza Finance | レンディング |
NitroFinance | スワップ、流動性提供、レンディング |
OpenOcean | スワップ |
ambient | スワップ、流動性提供 |
Mace | スワップ |
Monorail | スワップ |
Zaros | スワップ |
Rubic | スワップ |
NFTs2Me | NFT作成 |
MonadはEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。
2025年2月にテストネットがリリースされ、革新的な特徴から大手VCから資金調達にも成功しています。
これまで多くのブロックチェーンプロジェクトがエアドロップを行っており、Monadもエアドロップの可能性が十分にあるので、テストネットの段階から参加しておきましょう。