Monad(モナド)エアドロップ概要とタスク・戦略まとめ

JinaCoin編集部
19 Min Read

Monad(モナド)エアドロップ概要

名称Monad(モナド)
サービスリリース2025年2月 ※テストネットリリース
TVL(総プール量)なし
対応チェーンMonad
ガバナンストークンMON
公式サイトhttps://www.monad.xyz
公式Twitterhttps://x.com/monad_xyz
公式Discordhttps://discord.gg/monad
公式ブログhttps://www.monad.xyz/blog

MonadはEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトで、2025年2月にテストネットがリリースされました。

Solanaのように並列処理による高速なトランザクションとEVM互換性を持つ特徴に加えて、SolanaのSVMもサポートできるとして多くの投資家から注目されています。

上記の特徴もあり、DragonFly Capitalを始めとする大手VCから合計で2.5億ドルを越える資金調達に成功しています。

テストネットのため、無料で数多くのdAppsが利用でき、新規ブロックチェーンプロジェクトはエアドロップの可能性が高いので早めに参加しておきましょう。

Monadエアドロップ戦略(やり方)

Monadのエアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • dAppsを利用する

タスクを行うにあたってMetamaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成と入金をしてください。

関連:MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するMonadのテストネット用ネットワークを追加します。

Monad(Monad Testnet)ネットワークの追加はこちら

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Manually add network」をクリックします。

画像01-Monad-network1

下記のようにネットワーク情報確認画面が表示されます。

赤枠部の「Add Testnet to MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、ネットワークを追加します。

ネットワークが追加できたら赤枠部の「Continue」をクリックします。

画像02-Monad-network2
テストネット用トークンを請求する

次にMonad上で利用するMONトークンを請求していきます。

上記のネットワーク追加タスクを完了後、下へスクロールすると下記のような画面が表示されます。

赤枠部の上から「Enter wallet address」にウォレットアドレスをペーストして「MON has been sent」をクリックすると請求は完了です。(12時間毎に1回請求可能)

画像03-Monad-faucet

上記は公式サイトでのトークン請求方法ですが、テストネットであることもあり、請求が失敗するケースがよく発生します。

他にもMONトークンを請求できるサイトがあるので、どうしても上記で請求できない場合は、下記のサイトからも請求できます。

どれも類似の手順で請求できるので、毎日請求することをおすすめします。

MONトークン請求サイト一覧

dAppsを利用する

ここまで完了したらMonad上に展開されている様々なdAppsを利用していきましょう。

全て利用しやすく触っておくとエアドロップの確率も高くなります。

下記にMonadエコシステムで利用できるdAppsで、エアドロップタスクとして推奨することを表記しているので参考にしてください。

dApps名称推奨タスク
Madnessスワップ、流動性提供
MagicEdenNFT作成、ミント
Lil chogstarsNFTミント
Nabla Financeスワップ、流動性提供
aPrioriトークン請求、リキッドステーキング
Kintsuリキッドステーキング
FastLane Labsリキッドステーキング
Bean Exchangeスワップ、流動性提供
Pancakeswapスワップ、流動性提供
LFJ.ggスワップ、流動性提供
Kuruスワップ
Magmaリキッドステーキング
Curvanceレンディング
Ammalgamスワップ、流動性提供
AllDomainsドメイン取得
TayaFinanceスワップ、流動性提供
Morkieトークン請求、NFTミント
Timeswap流動性提供
OnChainGmコントラクトデプロイ
Nostraレンディング
Monadexスワップ、流動性提供
KiloExスワップ
Bebopスワップ
iZUMi Financeスワップ、流動性提供
Kinza Financeレンディング
NitroFinanceスワップ、流動性提供、レンディング
OpenOceanスワップ
ambientスワップ、流動性提供
Maceスワップ
Monorailスワップ
Zarosスワップ
Rubicスワップ
NFTs2MeNFT作成

MonadはEVM互換性のあるレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。

2025年2月にテストネットがリリースされ、革新的な特徴から大手VCから資金調達にも成功しています。

これまで多くのブロックチェーンプロジェクトがエアドロップを行っており、Monadもエアドロップの可能性が十分にあるので、テストネットの段階から参加しておきましょう。

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JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する仮想通貨情報専門メディアです。 正確性・信頼性・独立性を担保するため編集ガイドラインに沿って、コンテンツ制作を行なっています。 一般社団法人 ブロックチェーン推進協会所属
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